【T3のライバル!?】
【購入のきっかけ?コンタックスTシリーズのすべて】
【こんなにあります・・・T3の雑誌記事】
もっとたくさんあるんでしょうけど、

CAPA
(学研) |
2002年3月号→ |
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アサヒカメラ
(朝日新聞社) |
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PHOTOテクニック
(玄光社) |
2001年5/6月号→ |
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MOOKです。値段は、1500円(税別)A4サイズでとっても見ごたえがあります。T3だけではなく CONTAX Tシリーズの歴史までわかってしまいます。
『コンタックスTシリーズの全て』
雑誌コード:62004-70
ISBN4−87099−484−4 |
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京セラ |
Tproof |
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CarlZeissT*レンズ搭載でありながら、生活防水と、カメラ上面から覗けるニューアングルスコープを採用。付加価値の高いカメラです。\41,000
一時期は、あちらこちらで、安売りをしているお店がたくさんありました。 |
リコー |
GR1s
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薄い軽い、小さい! フードケース込みで \95,000
もう中古市場でしか手に入れることはできませんが、GRレンズの描写はそのままです。このカメラのファンも沢山いらっしゃるのではないでしょうか? |
リコー |
GR1v |
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GR1vは、 フードケース込みで \98,000
2001年に登場。前機種GR1と同じレンズを使用。比較すると、オートブラケットを搭載。マニュアルISO感度の設定もOK。GR1sよりも、使い勝手はよくなったようです。
いつかは、手に入れたいカメラです。 |
CONTAX T3 (下の画像をクリックすると拡大イメージをご覧いただけます) |
京セラ |
CONTAXT3 |

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CONTAX T3発売当初 新宿西口の量販店に何度か行ってみましたが、このカタログを手に入れることはできませんでした。
今までのTシリーズのカタログの出来のよさには、惚れ惚れしていたので、T3もそうだろうなと思っていましたが、 CONTAX T2との比較を前面に押し出した、高性能コンパクトカメラのカタログになっていました。 従来ではありえなかった、京セラのカタログです。このカタログが発売された当初は、景気も悪かったわけですし (今もそうですが) しかたないかもしれません。
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CONTAXT3
(コンタックス誕生70周年記念限定モデル) |
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国内限定2000台の発売で
今までのT3と違うところは、特性革ケースが標準でついており、誕生70周年の記念ロゴがボディ前面についています。京セラさんでは Ariaなどもこの 記念ロゴ付のボディを発売されているようですが、個人的には シンプルさに欠けていて 好きになれません・・・・。 |
■うわさ通りなのか? うわさ以上なのか?■
■CONTAX T3に似合うケース■
◆コニカBIGMINIの想い出
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2001-2002

【CONTAXT3のオーナーになって】
実は新品のカメラを購入するのは、3回目なんです。最初は、コニカのBigMini 次に、1994年にMINOLTAのα707Siという一眼レフカメラ・・・そして、2000年にCONTAX T3です。それはそれは、一大決心でした。購入動機は、一眼レフよりも手軽に気楽に撮れるカメラがほしかったこと。それと、高級コンパクトカメラを雑誌やカメラ店の店頭で見たり触ったりしてその質感やクォリティの高さに 購入意欲が湧いていたことでした。比較検討は、リコーのGR−1でした。GRレンズの評価は雑誌やカメラ店のサンプル写真などの出来上がりをみていたので、すばらしいなぁと感じていました。 手にもった感触もすばらしく、設定などもT3より明らかに楽チンである。など・・・T3と比較するとメリットは高かったです。でも、T3がよかったんですねぇ、わずらわしい、操作感覚は『いじっている感覚!?』であり、チタン外装の品質もマルでした。気になる 露出精度は、各雑誌媒体でも取り上げられているように辛口な批評通りで・・・一度修理に出しています。
(→修理のレポートはこちら)
【電池はなにをつかうの?】
CR-2を使います。
ランニングコストは、CR2が580円程度です。ストロボの発光頻度や、撮影の
回数にもよると思いますが・・・・
まるいキャップが、電池蓋になっています。これをコインなどを使って蓋をはずします。
コインのほか付属のストラップについているプラスチックの金具のようなものでも取り外しを容易に行えます。
【コンパクトカメラと、どこがちがうのか?】
1・レンズがちがう・・・CONTAXT3は、レンズが違うんです。新開発のCarlZeiss SonnerF2.8 35mmを搭載しています。描写力は逸品です。
2.質感がちがう・・・・チタン外装になっています。これは他のカメラと比べるとアドバンテージは高いですね。(T3よりも前に発売されていた、CONTAXT2よりも、チタンの肉厚が薄いらしいですが)まさに持っている喜びを感じさせてくれます。(自己満足ですねぇ)
3.近寄れる・・・・なんと35cmまで被写体に近寄れます。何かと便利で重宝しています。
4.ボケる・・・・・・・・・コンパクトカメラでありながらボケるんです。現像して、出来上がりをみて ほんと最初は驚きました。
5.長時間露光ができる・・・最大180秒までの長時間露光が可能です。これは、夜景などに適していますね。もちろん、三脚を利用することになりますが、周囲には夜景スポットがたくさんあるので撮ったらアップします。
6.距離、露出が自分好みに設定できる・・・・これができるって楽しいですね、自分で露出を設定したり補正したり、それと 距離を予め設定することによって、パンフォーカスのような使い方もできます。
【CONTAXT3ってなんだ?】
一言で言えば、とっても素敵なレンズ(CarlZeissT*レンズ)を搭載した、高級コンパクトカメラです。それもフィルム式の・・・・一見デジカメのようにも見えるようですが、Carl Zeiss T*レンズを搭載した カメラです。
【もっと手軽に・・・もっと気楽に撮りたい人に】
一眼レフと違って、がっしっと構えて・・・というものではなく、さっと取り出せてさっとスナップができます。→コンパクトカメラであればあたりまえかも。
【なんで、T3じゃなきゃだめなのか?】
世の中、使い捨てカメラとかいっぱいありますが、僕はT3の質感とかレンズとかあと、デザインに率直に惚れてしまったのでT3がいいんです。
