コニカの想い出

KONICA BIGMINI
T3を購入する以前、コニカBigmini(BiGmini BM-201)でスナップ写真を楽しんでいました。 長時間露光も可能で、写りも なかなか良いカメラで気に入ってました。もちろん、想い出も沢山詰まっています。インターネットでも調べてみたら、BIGMINIの種類はズームや単焦点などいくつかあるようですが、その中の1機種(単焦点レンズ搭載)です。
KONICA BIGMINI
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【T3との比較】
全体的にみて、T3の方がコンパクトのように感じます。が、厚み、重さは、Bigminiの方が比較的薄くそして軽く出来ているようです。お散歩写真として持ち歩いているT3は、ポケットに入れていざというときにスナップ! なんて うまくいかないんです。 Bigminiの残念なところは、メインスイッチをいれると『じぃーっ』という音と共に 沈胴式のレンズが出てきます。T3の静かなモーター音に慣れてしまったからでしょうか。うるさくも感じてしまいます。
【Bigminiの電源】
電池はCR123Aを利用します。電池の交換はとても楽でボディ横の 扉を爪で開けるだけで即交換が出来ます。初めてこのカメラを手にしたときは『よく出来ているな』と ニヤけたものでした。
レンズは、KONICA LENS 38ミリでF値は3.5の単焦点式です。取扱説明書がなくなってしまって不明確ですが、オートフォーカスのステップ数が 当時のカメラ(1993年に購入)としては かなりの量だったのではと記憶しています。 ピンぼけ写真などは少なかったと思います。
私にとって、Bigminiは写真の面白さやスナップでの気軽さを知らない間に教えてくれたカメラなのかもしれません。 これからの活躍は、T3に変わるのでしょうが、元が取れるようにしないとBigminiに申し訳ないような・・・(笑) 
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