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脱腸(鼠径ヘルニア)の日帰り手術体験

 

鼠径ヘルニアの日帰り手術を二度経験しましたので記事にしました。(笑)

 

右側の手術

2013年2月2日

2013年2月8日

千葉県徳洲会病院へ初診訪問

鼠径ヘルニア手術結果

左側の手術

2014年2月13日

2014年3月10日

鼠径ヘルニアの再発

腹腔鏡手術体験談

 

千葉県徳洲会病院で、全身麻酔による、脱腸(そけいヘルニア)の日帰り手術をしてきました。現在は石が出て治っていますが、実は2012年1月7日に左下腹部に強烈な痛みを感じる尿管結石になりました。そのとき、関係の無い右側の下腹部にも痛みがあり、自分では盲腸?なんてことを思っていたのですが、日に日に右下腹部が腫れ、そして時々感じる鈍痛。コレもしかして盲腸じゃなくて脱腸?ということで気にしていたんですが、長時間立っていると、時々痛みが走り、下腹部が張ってくるような感じになってきたので、ネットで地元千葉県で脱腸の日帰り手術をやっている病院を検索し。千葉県徳洲会病院で日帰り手術をしてきました。また、その1年後には、今度は逆側の左下腹部にも同じような症状が出たので、再び診察してもらった結果、鼠径ヘルニアと判明したため、左側も手術をすることになりました。2013年と2014年の2度にわたる鼠径ヘルニアの日帰り手術体験談です。

 

2013年2月2日 (土曜日) 千葉県徳洲会病院で初めての診察

千葉県徳洲会病院は来年の7月に移転計画があるようですね〜。儲かってるんだろうなぁ〜。なんてことを思いながら外科を訪ねましたよ。笑  土曜日だったからか、思っていたより順調に順番が回ってきてくれて、待つこと1時間ぐらいで診察開始♪ 早速、先生に時々鈍痛があることと、下腹部の腫れを説明。先生の触診の後、レントゲン、肺活量、超音波検査、血液検査を実施。 その結果を踏まえ、再度、先生に診察をしてもらった結果、下腹部の右側は脱腸(そけいヘルニア)ということが分かりました。脱腸だよ。カッチョ悪い病気ですが、45歳を過ぎた中高年には多い病気のようですね。先生から病状の説明を聞き、手術を決定!!手術方法は、クーゲル法で、筋肉の裏側にメッシュシートを挿入するので違和感や術後神経痛が少なく再発率も非常に低くなっているようでした。

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その後、日帰り手術センター(回復室)の看護師さんから、手術前日からのスケジュールを説明していただきました。ご覧のように、ソケイヘルニアの手術を受けられる人向けに、ちゃんと説明書もあるんですね。笑

 

前日は、21時以降は何も食べないでください。手術当日は、体温と血圧を測る。点滴をはじめます。手術室に入る前にトイレにご案内。 歩いて手術室に入ります等々。手馴れた説明。そしてカワイイ看護師さんに、うっとり♪ガハハハ。 入院申込書兼契約書、輸血および特定生物由来製品使用に関する同意書。入院診療計画書、ヘルニア根治術・説明書・同意書等を貰い、この日は帰宅です。

 

 

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