軌道傭兵(オービット・コマンド) 4 −BC弾頭撃墜
この巻から今後の鍵ともなる陰謀の首謀者が見え隠れしはじめる。
それにしても今回の騒動の実行犯の人物描写が少々難がある。どうも単独犯的言動が多いのである。それも所謂「狂気の……」の類だ。この辺はなんとかしてほしかったなぁ。
書名:軌道傭兵(オービット・コマンド) 4 −BC弾頭撃墜
著者:谷 甲州
イラスト:末弥 純
発行所:中央公論社
初版発行:1992年7月25日
ISBN4-12-500200-2
軌道傭兵シリーズ
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
番外編[蒼穹の軌道爆撃隊]
[黎明の軌道邀撃機]
[ホームページへ]
[「本の山」へ]