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No.201 大山
丹沢山に登る積りで出かけたのですが、塩水橋の駐車エリアが様変わりしていて、車を止める気になれず、ヤビツ峠まで後戻りして、大山(1252m)に登りました。

日時 2019年(令和元年)6月20日(木)
天候 曇
同行 なし

所要時間
ヤビツ峠(7.40) ←1時間20分→ (9.40)下社分岐(8.05) ←15分→ (10.00)大山頂上(10.15) ←55分→ (11.20)ヤビツ峠で昼食


山行概要
大山の登り
大山の登り
最初は杉の植林帯の中を歩く
丹沢山へ登る積りで出かけたのですが、塩水橋の駐車スペースがすっかり変わってしまっていて、車を止める気にならず、ヤビツ峠の駐車場まで戻ってイタツミ尾根を歩いて大山に登り、帰宅しました。
イタツミ尾根は、樹林帯の中の単調な道が続き、見晴しのあるところも限られていますが、標高761mのヤビツ峠から標高1252mの大山まで、標高差は500m弱しかありません。丹沢では最も楽に歩けるコースの一つです。
この日は、下社分岐の手前のガレ場から見られる富士山を期待していたのですが、モヤがかかっていて富士山どころか、表尾根も見ることができませんでした。

塩水橋の駐車スペース 駐車禁止の表示塩水橋の駐車エリア
以前は駐車エリアを示すパイロンが立っていたが、なくなっており、付近には右の写真の標識が立てられている
この少し先、歩いて10分ほどのところに青宇治橋の駐車スペースがあるが、今回はそこまで行かなかった
大山登山道入口 大山登山道入口
登山道の入口はヤビツ峠のバス停の前にある
入口に立っている導標には大山2.3Kmと表示されている
ヤビツ山荘跡 ヤビツ山荘跡
ヤビツ峠の登山口の階段を上がると目の前にあった山小屋が無くなって更地になっていた
はるか昔、高校生の時、友人たちと蓑毛から歩いて来て、ここにあった小屋に泊ったことがある
この頃は、表尾根〜塔ノ岳〜バカ尾根を歩く場合、山小屋で1泊するのがあたり前だった
大山コースNo.1 大山コースNo.1休憩所
標高は約870mで休憩用のベンチが設置されている
ここの導標にはヤビツ峠0.6Km、大山1.7Kmと表示されている
大山コースNo.2 大山コースNo.2休憩所
ここの標高は約950mで、イタツミ尾根はここで南北方向から東西報告に直角に曲がっている
ここの導標にはヤビツ峠1.1Km、大山1.2Kmと表示されているので、ヤビツ峠と大山のほぼ中間点にある
ここには休憩用のベンチはなく、少し先・・・100mぐらい?・・・に設置されている
新緑 新緑?
少々緑が濃くなりすぎているが、それでも新緑らしさは多少感じられる
               
木道 木道
結構長い木道で、この木道が終わると左手にガレバが現われ、富士山を眺められるが、この日はモヤがかかって遠望は全く得られなかった
         
下社分岐 下社分岐
上の写真の木道の終りのすぐ先にあり、ここで、下社から登ってきた道に合流する
以前、ここの導標には大山山頂200mと表示されていたが、300mに修正されていた
ここの大山コースNo.は4
急坂 急坂
上の写真の下社分岐から大山山頂まで急坂が続く
鳥居 鳥居
下社分岐を過ぎるとすぐ鳥居が目に付くが、頂上はこの鳥居よりだいぶ先にある
山頂 頂上
大山の頂上は、あまり魅力的とはいえない
この建屋の裏側に回ると富士山が見えると、近くの看板に表示されているが、未だ裏側に行ったことはない
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