詞書・漢詩・狂歌 | 出典 | 巻・頁 | 年月日 |
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「春夜、諸子と同じく山 正誼(二字欠) 宅に集ふ。韻を分つ。啼字 転憶当時求友日 幽篁叢裏乱鴬啼」 【安永二年癸巳、初めて正誼の父士訓を見る。今に至つて四十年】 | 南畝集18 漢詩番号3596 | ⑤232 | 文化9年 1812/02/ |
「山正誼(二字欠)の清風館に牡丹を詠ず | 南畝集18 漢詩番号3769 | ⑤281 | 文化10年 1813/04/ |
「四月二日、鈴木白藤・鱸 文 猶人・小野(三字欠)・雪仙師と同じく山内 正誼(二字欠)の清風館に集ふ。寒韻を得たり 「又 | 南畝集19 漢詩番号4160-1 | ⑤391 | 文化13年 1806/04/02 |
「清風館の集ひ。芫花を詠ず | 南畝集19 漢詩番号41694 | ⑤393 | 文化13年 1806/04/ |
「初夏、久志本 定(二字欠)・鈴木 恭 白藤・山内 誼 子直・小野(三字欠)・植木(三字欠)・雪仙師と同じく鱸 文 猶人の椿亭に集ふ 是籃輿扶酔去 激談将尽酒如河」 | 南畝集19 漢詩番号4267 | ⑤420 | 文化14年 1817/04/ |
「秋日、鈴 恭 白藤・鱸 文 猶人・野(三字欠)・植(三字欠)と同じく山 正誼 に集ふ。青字を得たり 今日本期文字飲 豈図酒乱見娉婷」 | 南畝集20 漢詩番号4314 | ⑤437 | 文化14年 1817/09/ |
「病を力めて不忍池に遊び、蓮を看る。鱸猶人・山正宜・島蕉園に邂逅す | 南畝集20 漢詩番号4387 | ⑤458 | 文政元年 1818/07/03 |
「季秋、山 正誼(二字欠)の清風館に同じく「月を望んで懐ひ有り」を賦す 【九月十三、先人士訓の忌日為り。今に至つて十七年なり」 | 南畝集20 漢詩番号4410 | ⑤464 | 文政1年 1818/09/13 |
「夏日、鈴 恭 白藤・植 巽 玉厓・鈴 文 椿亭・山 正誼 松門・雪山師過りて、酒を携へて顧みらる | 南畝集20 漢詩番号4468 | ⑤482 | 文政2年 1819閏4/01 |