Top浮世絵文献資料館交遊編
交遊編 【せ】大田南畝(四方赤良・蜀山人)の詩・狂歌 〔交遊編〕大田南畝関係
【井公亮】(せいこうりょう) 【交遊】(文人サロン) ※◯は欠字、◎は表示不能文字
詞書・詩歌出典巻・頁年月日
「九日、伴忠順・井公亮と同じく木子荘に集ふ。歓字を得たり (詩は省略、時候編の九月「重陽」参照)」南畝集4
漢詩番号0568
③199安永7年
1778/09/09
「冬日、伴忠順・井玄里・森周夫・巌君璣・井公亮・華亭師と同じく木子荘の巣松館に集ふ。十灰を得たり
 (詩は省略、交遊編の「交遊」参照)」
南畝集4
漢詩番号0607
③211安永7年
1778/11/
「井公亮と同じく西河元英に過る
 城東車馬正黄昏 縹緲飛楼避世喧 百尺霞標分叡嶽 千家樹色散神門 青嚢纔探多詩賦 綺席先開対酒樽
 邂逅相逢甚尽酔 寸心今夕為君論」
南畝集4
漢詩番号0743
③256安永8年
1779/10/
「春雪、小芙蓉に遊ぶ。青隣卿・井公亮・井子瓊と同じく賦す 【山在高田宝泉寺】
 (詩は省略、交遊編の「交遊」参照)」
南畝集5
漢詩番号0759
③264安永9年
1778/01/
「歳秒、岡公修・関叔成・森周夫・山士訓・井伯秀・井公亮と同じく耆山上人の房に集ふ
 (詩は省略、交遊編の「交遊」参照)」
南畝集5
漢詩番号0890
③304安永9年
1780/12/
「春日、井公亮と同じく奥田君舟に過る
 偶携仙侶手 率意到城東 興動三灰酒 梅開一径風 大児文挙似 小女道韞同 更羨家庭美 清歓日未窮」
南畝集5
漢詩番号0914
③314安永10年
1781/02/
「午日、伴忠順・井公亮と同じく木子荘の愛日楼に宴す (詩は省略、交遊編の「交遊」参照)」南畝集6
漢詩番号1148
③396天明3年
1783/05/05