詞書・詩歌 | 出典 | 巻・頁 | 年月日 |
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「春日、大久君節と同じく松耀卿の宅に宴す。前字を得たり 賞心無限新知楽 長此良辰会綺筵」 | 南畝集1 漢詩番号0035 杏園詩集 | ③14 | 明和9年 1772/02/ |
「暮春、叔成・周夫・君節・過らる。斜字を得たり | 南畝集1 漢詩番号0043 | ③17 | 明和9年 1772/03/ |
「懐ひを大久君節の臥に病すに寄す 期君早晩牀頭起 佳句寧無示弟兄」 | 南畝集1 漢詩番号0102 杏園詩集 | ③34 ⑥28 | 明和9年 1772/06/ |
「九日、岡公修・大久君節・家弟公正と同じく金竜山に登る。秋字を得たり | 南畝集1 漢詩番号0124 | ③41 | 明和9年 1780/09/09 |
「十日、岡公修・稲垣恵明・大久君節・井伯秀と同じく竜隠庵に集ふ。歓字を得たり | 南畝集1 漢詩番号0125 | ③41 | 明和9年 1780/09/10 |
「至日前一夕、公修・叔成・君節と同じく温之に集ふ。隅字を得たり | 南畝集1 漢詩番号0155 | ③54 | 明和9年 1780/11/26 |
「首夏、公修・君節・温之・伯秀過らる。分ちて盃字を得たり | 南畝集2 漢詩番号0176 | ③54 | 安永2年 1773/04/ |
「五日前一夕、公修・君節と同じく温之に集ふ。風字を得たり | 南畝集2 漢詩番号0179 | ③65 | 安永2年 1773/05/04 |
「九日、君節過らる。愁字を得たり 薄宦久追同舎侶 非君那得散窮愁」 | 南畝集2 漢詩番号0234 | ③81 | 安永2年 1773/09/09 |
「七夕、井玄里・関叔成・大久君節・山道甫・山士訓・島子諒・蘇百順・野美卿・河益之・辺公僚・栗士弘と同じく元石師の水月庵に集ふ | 南畝集3 漢詩番号0375 杏園詩集二 | ③133 ⑥38 | 安永4年 1775/07/07 |
「中秋、井玄里・大久君節・山道甫・山士訓・蘇百順・河益之・辺公僚・栗子弘と同じく高田に郊行し、鼠山に至るの作。十首 | 南畝集3 漢詩番号 0395~0404 杏園詩集一 | ③139 ⑥40 | 安永4年 1775/08/15 |
「大久君節の九日寄せらるるを和す | 南畝集3 漢詩番号 0427~0431 | ③132 | 安永4年 1775/09/09 |
「夏日、藤本蔵・橋本氏・山士訓と同じく山君忠に宴す。林字を得たり【君忠の東隣司天台】 | 南畝集3 漢詩番号0485 | ③168 | 安永5年 1776/06/ |
「大久君節の寄せらるるを和す 上池不但称方伎 更挟風霜字又工」 | 南畝集4 漢詩番号0564 | ③199 | 安永7年 1778/08/ |
(高田馬場 五夜連続 月見の宴)「大久保君節 大久流徳 字 君節」 | 月露草 | ⑱47 | 安永8年 1779/08/13-17 |
「春日、岡公修・関叔成・山士訓・大久君節及び井生・甥義方と同じく耆山上人の房に集ふ。居字を得たり | 南畝集5 漢詩番号0763 | ③265 | 安永9年 1779/02/ |
「井伯秀の宅に花を賞す。岡公修・関叔成・大久君節・山士訓・山采美・森子厚と同じく賦して、冥字を得たり | 南畝集5 漢詩番号0768 | ③266 | 安永9年 1780/03/ |
「秋日、公修・叔成・士訓・君節・美卿・菶仲と薮氏の別業に遊ぶ | 南畝集5 漢詩番号0853 | ③293 | 安永9年 1780/09/ |
「夏日、関叔成・山士訓・大久君節と同じく耆山上人の山房に集ふ | 南畝集5 漢詩番号0958 | ③328 | 天明1年 1781閏5/ |
「田間の一路を過ぎて、大久 正貞 君節・西井 粲 彦卿・井徹源に邂逅し携へて竜隠庵に遊ぶ【田間の一路、東豊山二十詠の一。白馬台の西に在り】 【田間の一路に小流有り。字を蟹河と曰ふ】 | 南畝集17 漢詩番号3407 | ⑤174 | 文化7年 1810/09/09 |
「九日、途中に大久 正貞 君節に逢ふ 未絶張家三不惑 唯厭嵆生七不堪 羨君長作延寿客 陽九之厄不窺隙 東郭西郊独往来 細把黄花唯自適」 | 南畝集18 漢詩番号3555 | ⑤219 | 文化8年 1811/09/09 |
「伊沢 恬 辞安の集ひ。菅 普帥 礼卿・久保 愛 君節・狩 望之 卿雲と同じく臥す | 南畝集19 漢詩番号3975 | ⑤342 | 文化12年 1815/02/ |