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(神話・伝説・故事・歴史上の人物) |
人名 | 詞書・詩歌 | 出典 | 巻・頁 | 年月日 | |
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りえき 李益 (唐) | 「唐の李益の「竹窓に風を聞く」の詩の韻を和す 似得琴中趣 時々掃世埃」 | 南畝集8 漢詩番号1585 | ④33 | 寛政2年 1790/02/ | |
りくゆう 陸游 (南宋) | 「一樹梅前一放翁のこころを | をみなへし | ②21 | 文化4年? 1807/02/ | |
「花時、遍ねく諸園に遊ぶ。陸放翁の韻を次ぐ 「又 | 南畝集8 漢詩番号1600-1 | ④39 | 寛政2年 1790/03/ | ||
「陸放翁の「午睡、暮に至る」の韻を和す 酒如勝地行相引 心似閑雲去不持 向晩児童頻喚起 燈前夢後得新詩」 | 南畝集8 漢詩番号1635 | ④50 | 寛政2年 1790/03/ | ||
りけんきつ 李献吉(明 李夢陽) | 「上元、芙蓉館に集ふ。李献吉の「元夕、王孫第に宴す」の詩の韻を和す 【詩、空同集に見ゆ】 先朝一侍伝柑宴 多暇唯尋載筆盟 更待今宵燈月影 玲瓏転映瓮頭清」 | 南畝集8 漢詩番号1572 | ④28 | 寛政2年 1790/01/15 | |
りはく 李白 (唐) | | ||||
りふじん 李夫人 | 「李夫人 ◎(木+在)園分題 李夫人の事は史漢のふみにみえたればくだ/\しくあげつらふに及ばず。たゞ人のよくいひもてはやせる反魂香の事は正しきふみに見えず。(中略) | 六々集 | ②237 | 文化12年 1815/04/ | |
りょうぜんほうし 良暹法師 | 「良暹法師 本歌 さびしさに宿をたち出でてながむればいづこも同じ秋の夕暮れ | 狂歌百人一首 | ①335 | 天保14年刊 1843/08/ | |
りょうよ 了誉上人 | 「極楽水に題す 【僧了誉、月懸有り。故に朏上人と名づく】」 | 南畝集5 漢詩番号0766 | ③266 | 安永9年 1780/02/ | |
りょくしゅ 緑珠 | 「緑珠怨 | 南畝集1 漢詩番号0104 | ③34 | 明和9年 1772/06/ | |
りゅううしゃく 劉禹錫 (唐) | 「冬日。一夫を傭ひて家園の荒穢を理めしむ。手種の蘭荻、之が為に刈らる。慨然として詠を為る | 南畝集7 漢詩番号1337 | ③462 | 天明6年 1786/11/ | |
りゅうそうげん 柳宗元 (唐) | 「小景 | 南畝集5 漢詩番号0873 | ③300 | 安永9年 1780/10/ | |
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りゅうていし 劉廷芝 (唐) | 「公子行 | 南畝集1 漢詩番号0011 | ③6 | 明和8年 1741/04/ | |
「公子行 | 南畝集6 漢詩番号1241 | ③427 | 天明5年 1785/02/ | ||
りんなせい 林和靖 | 「林間の石。林和靖に和す 白日碁声纔絶後 清風酒力欲醒間 坐久漸知衣袖湿 晩来応是岫雲還」 | 南畝集8 漢詩番号1647/font> | ④54 | 寛政2年 1790/04/ |