大田南畝・時候編・中秋


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　　　時候編・秋 大田南畝（四方赤良・蜀山人）の詩・狂歌〔時候編〕 　大田南畝関係
　 【十五夜・仲秋・満月】（じゅうごや・ちゅうしゅう・まんげつ）

詞書・詩歌 出典 巻・頁 年月日

　中秋　（別資料）（八月十五日・芋名月）

「十五夜月　分厘の雲さへはれて算盤の玉の三五の十五夜の月」
〈『一簾春雨』上⑩500『清好帖』⑳365〉 狂歌若葉集
蜀山百首 
①310 天明2年刊
1782/01/

「霜夜、月を望む　霜飛冬月影団々　今夕寒於昨夜寒　青女笑中如有剣　素峨愁裏已捐紈」 南畝集１７
漢詩番号3430 ⑤181 文化7年
1810/11/15

「元宵、月に対す　簷前霞綺散　柳外月華新　欲酌此春酒　頻思彼美人」 南畝集１９
漢詩番号4129 ⑤383 文化13年
1816/01/15

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時候編・秋	大田南畝（四方赤良・蜀山人）の詩・狂歌〔時候編〕	大田南畝関係

詞書・詩歌	出典	巻・頁	年月日
中秋　（別資料）（八月十五日・芋名月）
「十五夜月　分厘の雲さへはれて算盤の玉の三五の十五夜の月」〈『一簾春雨』上⑩500『清好帖』⑳365〉	狂歌若葉集蜀山百首	①310	天明2年刊 1782/01/
「霜夜、月を望む　霜飛冬月影団々　今夕寒於昨夜寒　青女笑中如有剣　素峨愁裏已捐紈」	南畝集１７漢詩番号3430	⑤181	文化7年 1810/11/15
「元宵、月に対す　簷前霞綺散　柳外月華新　欲酌此春酒　頻思彼美人」	南畝集１９漢詩番号4129	⑤383	文化13年 1816/01/15