![]() |
![]() |
|
|
![]() |
![]() |
入り口で切符をくれたおじさんいわく「今年は寒くて、まだ一分も咲いてないよ」ですって。うそ〜!(・_・;)。地面を覆い隠すほどの一面の節分草とは無縁の景色でした | 思い切り目を凝らすと、あったあった、3、4センチほどの背丈で、花の芯はブルーの節分草が落ち葉の下から顔をのぞかせてました |
![]() |
![]() |
キンポウゲ科の球根植物。ブルーの花の芯を丸く囲む黄色いオシベ?が愛らしい(^^)。白い花びらにピタリとついた額もおめかしをしているようで楽しい。 | 落ち葉から芽を出すためか、まっすぐに伸びるというより、四方八方に落ち葉のすき間から顔を出して、のぞいている感じ |
![]() |
|
思い思いの方向へ顔を向け、野原で遊ぶ、まるで小さな妖精たちのような節分草 | |
![]() |
|
背丈もしぐさもまるでそっくりさんの双子(^^) |
![]() |
![]() |
しっかり向かい合って、お話中。さて、どんなおしゃべりをしているのかしら(^^)。 | これらの木々から落ちるたくさんの枯れ葉に包まれて節分草は寒い秩父の冬を過ごすんですね(^^) |
|
||||
来年こそは、地面を真っ白に覆い隠すほどの満開の節分草に出会えますように(^^)。 |