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○建具や設備を描いて行く
 部屋が配置し終わったらメニューから建具配置、設備・家具配置でそれぞれを描いて行く。
 次に屋根作成ですが、まずは自動生成で形状を選べば自動で出来上がります。

我が家は自分で設計するぞ!

表示項目をクリックし、下の方にある面積チェックにチェックを入れると左図のような面積チェックが出てきます。

これを見ながら作業を進めます。

階段の位置は建物の中央付近に配置すれば効率が良いことも分かってきます。

廊下が大きすぎると部屋面積を減らさないといけないことも分かってきます。

こんな感じですね。

この場合は北側に道路があります。道路との高低差がどの程度あるのか分かれば建物を描き始める位置が出ます。


メインメニューの敷地条件をクリックし、用途地域、建ぺい率、容積率を記入する。


○パース図面でイメージの確認
 メニューの立体化をクリックするとパースが出てきます。
 以上を繰り返しながら気に入ったプランに仕上げていきます。

○パズルのように部屋を配置していく
 最初は何も考えずにほしい部屋を描いて行って良いのです。
 玄関、ホール、廊下、2階建の場合は階段は必ず描いてください。

○ 敷地の形状を描く 
  直接マイホームデザイナーで描くのは難しいので、白紙に描いた敷地図をスキャナーで取り込んで
  修正機能を使って描きます。
  難しければ敷地図面をメールで頂ければマイホームデザイナーのデータでお渡しします。
  もちろん費用は頂きません。

この参考例の場合は、二世帯住宅なので玄関が2つあり、階段の位置が一戸建とは違った位置になっています。

南から北へ風が通り抜けられるように計画するのが良いです。

床下暖房のファンコンベクタはキッチン下に置くようすると、真冬でも足下ぽかぽか。


階段が表示されてますので、それを元に各部屋を配置していきます。

ここでも面積チェックウィンドウを見ながら、描いて行きますので延べ床面積オーバーにはならずに描いていけます。

○2階部分を描いて行く
 1階に階段を描くと、2階には同じ位置に吹き抜けが描かれます。
 1階の部屋の位置はグレーで表示されています。
 まだ何も部屋の配置を決めていませんのでこのようになっています。