Le Christ Pantocrator
le tout-Puissant
Christ Pantocrator
全能の救世主
全能の救世主とは
Pantocratorタイプと呼ばれるこのイエス像は、微妙に異なったスタイル(イエスの表情)のものが様々な名称で呼ばれている。
構図の特徴は
通常、かすかに左肩を前に出す姿勢で正面を見据える胸像である。左手には聖書を持ち、右手の指で祝福のサインを作っている。髪の毛は通常左肩の後方に流れる。光輪の中の十字架は通常画面に向かって右下から見たように描かれる。
現存する最古のイコンのひとつである聖カテリーナ修道院蔵の「全能の救世主」(七世紀)から構図上は全く変化がない。
聖書では
To be filled
代表的なイコン
本ページの表記は整理の都合上、フランス語、英語、日本語の順になっています。フランス語に付いてはアクサン等が、Shift_JISによる日本語と同時に表示不能な為、省かれています。読みにくいかと思われますが、ご容赦を。
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