専修寺山門(県有形文化財)

 専修寺の総門で、御影堂の正面にある。

 間口20米、奥行9米、高さ15.5米の二階建てで、元禄年間(1704年)に

再建された建物で、その楼上には「高田山」の額が掲げられ、その二階内部には

釈迦三尊が安置されている。

 平成5年から3年がかりで大修理がなされた。

 

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