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読書記録2000年一覧
00/12
『くつやのまるちん』トルストイ，訳：渡洋子，絵：かすや昌宏（至光社）／絵本・キリスト教／★★
『反哲学史』木田元（講談社）／哲学・哲学史／★★★
『金持ち父さん貧乏父さん』ロバート・キヨサキ＋シャロン・レクター，訳：白根美保子（筑摩書房）／エッセイ・ビジネス／★★
『モリー先生の最終講義』モリス・シュワルツ，訳：松田銑（飛鳥新社）／エッセイ・人生／★★★
『サド侯爵の生涯』澁澤龍彦（河出書房・澁澤龍彦全集5）／伝記／★★★
『棚から哲学』土屋賢二（文藝春秋）／ユーモアエッセイ／★★★★★
『庭仕事の愉しみ』ヘルマン・ヘッセ，編：フォルカー・ミフェルス，訳：岡田朝雄（草思社）／詩文集／★★★★
『まるごとわかる20世紀ブック』池上彰＋週間こどもニュース・プロジェクト（ＮＨＫ出版）／歴史・近代史・児童書／★★★★
『聖書のことば』犬養道子（新潮社）／キリスト教／★★★★
『北の国の誇り高き人々』横山孝雄（かのう書房）／歴史・民族・アイヌ／★★★
『「世間体」の構造−社会心理史への試み』井上忠司（ＮＨＫ出版）／社会学・社会心理学／★★★★
00/11
『新撰組血風録』司馬遼太郎（角川書店）／歴史小説／★★★
『声の狩人』開高健（文藝春秋・『叫びと囁き』開高健全ノンフィクションvol-U）／ノンフィクション／★★★★
『過去と未来の国々』開高健（文藝春秋・『叫びと囁き』開高健全ノンフィクションvol-U）／ノンフィクション／★★★
『世界の教科書は日本をどう教えているか』別技篤彦（白水社）／社会・教育／★★★
『銀のしずく降る降る』知里幸恵，訳：知里むつみ，絵：横山孝雄（星の環会）／絵本・伝承／★★★
『｢相対性理論｣を楽しむ本』佐藤勝彦（ＰＨＰ研究所）／科学・物理学／★★★★
『後世への最大遺物 デンマルク国の話』内村鑑三（岩波書店）／キリスト教／★★★
『マーフィーの法則』アーサー・ブロック，訳：倉骨彰（アスキー出版）／格言集／★★
『イスラーム生誕』井筒俊彦（中央公論社）／イスラム教／★★★★
『車いすでアジア』山之内俊夫（小学館）／紀行・アジア／★★★★
『桜の園』チェーホフ，訳：湯浅芳子（岩波書店）／戯曲・ロシア／★★
00/10
『イサム・ノグチ』（上・下）ドウス昌代（講談社）／伝記／★★★
『一億の地雷 ひとりの私』犬養道子（岩波書店）／エッセイ・社会／★★★★
『車輪の下に』ヘルマン・ヘッセ，訳：秋山六郎兵衛（角川書店）／小説・ドイツ／★★★★
『夜と霧』Ｖ・Ｅ・フランクル，訳：霜山徳爾（みすず書房）／ノンフィクション・ナチス収容所／★★★★★
『カント哲学の形成と形而上学的基礎』ハイムゼート，訳：須田朗、宮武昭（未来社）／哲学／★★
『日本神話の考古学』森公一（朝日新聞社）／考古学／★★
『嘔吐』ジャン・ポール・サルトル，訳：白井浩司（新潮社・新潮世界文学
４７）／小説・フランス／★
『幕末』司馬遼太郎（文藝春秋）／歴史小説／★★
00/09
『孔子』井上靖（新潮社）／小説・儒教／★★★
『老人と海』ヘミングウェイ，訳：福田恒存（新潮社）／小説・アメリカ／★★★★
『この国のなくしたもの』野坂昭如（ＰＨＰ研究所）／エッセイ・社会風刺・人生／★★
『儒教三千年』陳舜臣（朝日新聞社）／儒教／★★★
『新世紀デジタル講義』立花隆、南谷崇、橋本毅彦、児玉文雄、安田浩二＋立花隆ゼミ（新潮社）／コンピュータ／★★★
『ソロモンの指輪』コンラート・ローレンツ，訳：日高敏隆（早川書房）／科学・動物行動学／★★★★
『100億年の旅』立花隆（朝日新聞社）／科学／★★
『もう少し知りたい人のための「ソフィーの世界」哲学ガイド』須田朗（ＮＨＫ出版）／哲学・哲学史／★★★★
『ソフィーの世界』ヨースタイン・ゴルデル，訳：池田香代子，監修：須田朗（ＮＨＫ出版）／哲学・哲学史・小説／★★★★★
00/08
『世界妖怪大全 世界はゲゲゲ』水木しげる（集英社）／伝承／★★★
『ダウンタウン・シスター』サラ・パレツキー，訳：山本やよい（早川書房）／小説・アメリカ／★
『アジアの新聞は何をどう伝えているか』根津清、姜英之、陸培春、クリエンクライ・ラワンクル（ダイヤモンド社）／報道／★★★
『かもめのジョナサン』リチャード・バック，訳：五木寛之（新潮社）／小説・アメリカ／★★
『ニーチェ入門』竹田青嗣（筑摩書房）／哲学／★★
『二十歳のころ』立花隆＋東京大学教養学部立花隆ゼミ（新潮社）／対談集／★★★★★
『ライ麦畑でつかまえて』サリンジャー，訳：野崎孝（白水社）／小説・アメリカ／★★★★
『食人国旅行記』マルキ・ド・サド，訳：澁澤龍彦（河出書房）／小説・フランス／★★★
『ジーキル博士とハイド氏』スティーヴンソン，訳：田中西二郎（新潮社）／小説・イギリス／★★★
00/07
『サロメの乳母の話』塩野七生（中央公論社）／短編小説／★★★
『日本共産党の研究』（文庫で全三巻）立花隆（講談社）／歴史・共産主義／★★★
『心と脳の科学』苧阪直行（岩波書店）／科学・認知科学／★★★
『エコロジー的思考のすすめ』立花隆（中央公論社）／科学・環境学・社会学／★★★★★
『青春を山に賭けて』植村直己（毎日新聞社）／紀行・登山／★★
『毛沢東の私生活』（上・下）李志綏、協力：アン・サーストン，訳：新庄哲夫（文藝春秋）／伝記／★★★★
00/06
『東欧の歴史』アンリ・ボグダン，訳：高井道夫（中央公論社）／歴史／★★★
『海からの贈りもの』アン・モロウ・リンドバーグ，訳：落合恵子（立風書房）／エッセイ・人生／★★★
『Ｏ．ヘンリ短編集（三）』Ｏ・ヘンリ，訳：大久保康雄（新潮社）／短編小説・アメリカ／★★★
『子どもの聖書絵物語』ケネス・Ｎ・テイラー，訳：西満（いのちのことば社）／絵本・キリスト教／★★★
『李陵・山月記』中島敦（新潮社）／短編小説・中国古典／★★
『ものがたり水滸伝』陳舜臣（朝日新聞社）／小説・中国／★★★
『白きたおやかな峰』北杜夫（新潮社）／小説・登山／★★
00/05
『王たちの行進』落合信彦（集英社）／小説／★★
『チェ・ゲバラ伝』三好徹（文藝春秋）／伝記／★★★★
『「死の医学」への序章』柳田邦男（新潮社）／ノンフィクション・末期医療／★★★★
『フェミニズム』リウス，訳：西沢茂子、山崎満喜子（晶文社）／共産主義・風刺マンガ／★★
『エコロジー』リウス，訳：山崎カヲル、斎藤純一（晶文社）／共産主義・風刺マンガ／★
『資本主義ってなんだろうか』リウス，訳：山崎カヲル（晶文社）／共産主義・風刺マンガ／★★★
『深夜特急 第二便 ペルシャの風』沢木耕太郎（新潮社）／紀行・アジア／★★★★
『わしらは怪しい探検隊』椎名誠（角川書店）／エッセイ・アウトドア／★★
『現代の批判』セーレン・キルケゴール，訳：飯島宗享（白水社・キルケゴール著作集11）／哲学・実存主義／★★★
『死に至る病』セーレン・キルケゴール，訳：松浪信三郎（白水社・キルケゴール著作集11）／哲学・実存主義／★★★★
『沈黙』遠藤周作（新潮社）／小説・キリスト教／★★★
『ぼくはこんな本を読んできた』立花隆（文藝春秋）／エッセイ・書評／★★★
『脳を鍛える』立花隆（新潮社）／一般教養・学問全般・大学講義／★★★★★
00/04
『砂の城』遠藤周作（主婦の友社）／小説／★★
『木霊』北杜夫（新潮社）／小説／★★
『幽霊』北杜夫（新潮社）／小説／★★★★
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