CSSを設定する方法は3つあります。 表示結果はすべて同じになります。
@ひとつめは、例で示したように タグ内に直接書く方法
Aふたつめは、タグそのもの、又はそれぞれに名前をつけて、HTMLの始めにまとめて書く方法。
名前は自分で考えたものをつけることが出来ます。
Bみっつめは、タグそのもの、又はそれぞれに名前をつけて、HTMLの始めにはCSSを書いたファイルを指定して、CSS自体は別ファイルにまとめて書く方法。
結果は全部同じ。
Biglobeから提供されるブログの仕様はみっつめで、HTMLのタグ自体は変更出来ませんが
CSSはタグに追加できるようになっています。
では、Biglobeのブログのデザインと、CSSの記述の対応を次項から見ていきましょう。
○名前の付け方
ID または class を使う方法があります。 ■■■■は名前。 ""は省略可能。
| | |
ID |
<h4 ID="■■■■"> | #■■■■ { プロパティ:値; } |
<h4 ID=■■■■> |
class |
<h4 class="■■■■"> | .■■■■ { プロパティ:値; } h4.■■■■ { プロパティ:値; } |
<h4 class=■■■■> |
h4
.■■■■ { プロパティ:値; } では、H4ダグのみに適用できる。
.■■■■ { プロパティ:値; } や
#■■■■ { プロパティ:値; } では、いろいろなタグに適用できます。
また後者では、
<div
class="■■■■"
class="■■■■" >
<span
class="■■■■"
ID="■■■■" >
といった方法での使用も可能です。
(classは一つのタグに複数含めることができるが、IDは1つだけ含めることができる)