いつでも空の上で、というのはえみちゃんのことを私が語ったのをうちのバンド(STARDUST☆TRAIN)のボーカル:HIROが聞いて、えみちゃんを思って作ってくれた曲である。私のえみちゃんへの思いがいっぱい詰まった、すてきな曲になっている。
本を出版すると最初に決めた時、同時にえみちゃんの曲を作りたいと切に思ったのだ。自分で作るもよし、と思い、いくつか曲らしきものを作ったが、しかし、ここは作曲慣れをしていて、しかも作詞をすることが出来るHIROに頼もうと決意したのであった。結果的には正解である。
そして今回、2月末に出版が進むことになって以来、すぐにレコーディングをしようと思ったのだった。なんとなく、鼻を利かすというか、“今、行けそうな時に出しておこう”そう思ったのであった。
本と同時に出して、本屋さんで売れるようにする、この計画がうまく行くかどうかはわからない。しかし、私は売るということではなく、世界中の多くの人にえみちゃんを目からも耳からも知ってもらいたい、それだけなのである。
目から、は本を出せば叶う。耳からはCDを出せば叶う。えみちゃんという一人のすてきな少女を世界中に知ってもらうのにはどうするか、それはいろいろと私自身が動かないといけないということなのだ。私自身が動いて、演奏をして、講演でもいいからして、そういうことを繰り返していてえみちゃんが世界中に知られるようになるとうれしい。
演奏については、まだまだ未熟だと思う。やはり仕事をしながらでは時間に制限があり、思うように出来ない現実に直面する。でも、それでもやっていればいつかは“これはよかった!!”と思える演奏が出来るようになるのではないか。そんな感じがしている。えみちゃん、聴いてる???すてきでしょ??? |