1曲目：Deep Affection
深い、深い、海の奥底からゆっくり沸き上がってくる感じ。
水がうねりながらゆっくりと波打つ。
そしてベースやドラムと混ざるとこれが最高の響きになる。
凄く神秘的な感じがした。
2曲目：Flying Shoes
ファーストとはまた違ったアドリブの響き、音の並び、コードの響き。
凄く新鮮。でも、とっとっとっとステップを踏んでいる感じは変わらない。
元気なステップが聞える。たまに、地に深く足を突いた音だったり、上の方をはねる音だったり、いろいろなステップがあるんだな・・・・
MCでは静かに・・･などといっていたけど、何の何の・・･
元気いっぱい、出もそれが最高。
3曲目：いっそセレナーデ
入りのベースが素敵。井上さんのベースソロは本当に心に響く。
優しくて大きくて、雄大で・・･
これにピアノが高音でメロを入れて行くともうたまらない〜〜
高音の響きが最高だった。
4曲目：88+∞
おぉ！！！！！salt BANDではないですか！！！
これをトリオで聴くとどうなるんだろうか。ギターないけど・・
しかし、これが最高に新鮮で素敵。
ギターが入るのももちろん良いけど、ピアノが主導権を握って弾くこの曲、なんか心に残ったな〜〜〜
ドラムとの掛け合いも最高だったし。
5曲目；Mingle Jingle、これはね、もう元気いっぱいなんてもんではない。
山木さんもノリノリ！！！！もちろん塩谷さんも井上さんもノリノリ。
ウン、最高だ！！
6曲目：Spanish Waltz
小曽根さんとのDUOの曲をトリオで。
山木さんのドラムが軽快で、それに乗った塩谷さんのスパニッシュな鍵盤がスペインそのもの。足でのリズム、手でのリズム、どれをとっても完ぺき。
途中の静かな部分は涙が出そうになった。
そしてencore:あこがれのリオデジャネイロ
海上に見に来ていた小曽根さんが参加！！
最高だね〜〜
佐山さんもいらしていたし、一流どころは違う！！
このリオデジャネイロ、小曽根さんと連弾したんだけど、これが凄い！！
二人の息はぴったり。
やろうか〜〜となって壇上で打ち合わせをしていたにもかかわらず、寸分の狂いもない。小曽根さんがアドリブをしているときに、ドラムとベースと目配せをして一部スイングにしたのは圧巻だった。
なんにしても！！！最高！！!塩谷さんありがとう。
20日が楽しみだ。
セットリスト
Deep Affection
Flying Shoes
いっそセレナーデ (井上陽水)
88 + ∞
Mingle Jingle
Spanish Waltz
Encore
あこがれのリオデジャネイロ(with ozone)
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