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私にとってのインコの存在
ペットというのは人によってその存在価値が違うと思う。うちのインコは私にとってペット以上の存在である。以前“ペットへの感謝状”という本を書いたことがある(一部分担)。このなかで私にとってのインコの存在は羽根を持った天使である、という表現をした。そう、天使なのだ。インコであるがインコでない、というか、私の心の中の天使なのだ。ペットへの感謝状を書いたころは、まだ初代さくらちゃんが健在であり、初代とらちゃんが病院通いを初めて初代チャッピーは健康であったころだった。さくらは健在とは言え、本を依頼された数週間前に足がマヒして“グー”になった直後だった。毎日毎日リハビリをしているときだった。
区切り
マヒしたときにはもう9年目であり結構歳だったのもあってびっくりしたが、しかし、様子を見るとそんなに元気がないわけではないということに気付いた。慌てて病院に連れていったところ、すぐに注射をしてもらった。そのまま注射に通って二日目、今度はリハビリ方法を教わって毎日毎日リハビリをした。不思議とさくらは嫌がらなかった。マヒした足を触ってもらうと気持ち良かったのだろうか??リハビリによってマヒは少しだけ良くなって、不自由ながら止まり木に止まるようになった。そのまま17歳まで生きるとはその時は考えもしなかった。とらちゃんは肝臓を悪くした直後で、肝臓の薬が無くなってはもらいに行く毎日だった。とらとチャッピーは12歳まで生き抜いた。もともとその存在が私を癒すものではあったが、このころ個人的にいろいろあったこともあってさらに私の中で存在が大きくなってきたのであった。トラとチャッピーがお星さまになり、さくらが一人で留守番を嫌がるようになってから、今の子達、トトロ達を迎えたのである。小鳥がいるから生きていける、この子達は私なしではいきられないのよ、とよく友人達に言うのだが、まさにその通りである。今日も帰ったらこの子達がいる、だから頑張る、まさにそのままである。人によってはペットのため??ばかじゃぁないの??という反応をする。でも、私にとっては自分の子供なのだ。人間の子供も大好きである。しかし、インコ達も人間の子と同じように大事なのだ。うちにいる中で卵を孵して欲しいと思うこともあるが、仕事をしている都合上、どうしても見てあげる時間が少なくなる。今は我慢時かなと思っている。
私にとってのインコ達、それはまさに“羽の栄えた天使達”なのだ。いつもいつもありがとう、私を癒してくれて、という気持ちで毎日接しているのである。
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