note 2019/01/21

今だけカネだけ自分だけ
note に書くのは久し振りです。

毎年気になる本が幾つか出版されていますが、中でも昨年十月に出版された一冊に釘付けになりました。その一冊とは、堤未果(著) 「日本が売られる」

この本の構成は大きく三章から成っており、三章の目次を見れば本の内容に察しがつきます。

  第一章 日本人の資産が売られる

  第二章 日本人の未来が売られる

  第三章 売られたものは取り返せ

まず断っておきたいのは、この本で取り上げられている問題はイデオロギーとは無縁であるということです。自分はそう考えています。何故なら国の基本・本質に関わる、全ての日本人に関わる問題だからです。

これは日本のマスコミの成熟度にも関係しますが、上記の目次からも分かるように内容がセンセーショナルなだけに、マスコミが今後積極的に取り上げるかどうかはなはだ疑問に思っています。従って、どれだけ多くの皆さんがこの問題を知ることになるのか、考えることになるのか、とても心配です。

漫画家であり評論家でもある小林よしのり氏は年初のブログで、この本を読んで腹が立った、日本人なら読むべき本だ、と記しました。

ここではこの本の詳細については書きません。是非皆さん自身がこの本を読んで判断していただきたいと思っているからです。


最後に、この本の中でときどき出てくる見出しのフレーズ「今だけカネだけ自分だけ」

現在の閉塞的な世相を何と見事に言い当てているフレーズではありませんか!?