ここは管理人(HN菓子屋)の趣味と気まぐれで適当に更新される日記の様に見えなくもないアレゲな何かです。真面目なページをお探しの方は、きっと他をあたった方が賢明です。それでも読みたい方は、ヒマでヒマでどうしようもない時等に趣味に合った話題を見つけた上でお読み下さい。
菓子屋のいる風景
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- 30.November.2009
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diary:ママー、お小遣いちょーだい
Written by 菓子屋
久しぶりに政治話。
9億円ほどポンと出してくれる親がいるらしい。
息子もいけしゃあしゃあと「ウチは裕福な家庭なので」みたいなこと言ってたけど、すごいねー
・・・前にこの風景で、民主党の小沢幹事長のことを、自民にありがちな政治業者とは違う得体の知れない不思議な人物と評したことがありましたが、民主党の党首は、逆に自民党を代表するような典型的な政治業者だと思えるんですよね。
そういう意味で麻生前首相は自民党的ではない人だったと今にして思いますが、ちょっと無能だったのが残念でした。
資質的にどちらが大衆受けするかといえば、やっぱり前首相の方が上だったんでしょうけど、いかんせんあの人も頼りなさ過ぎた。
資質的にはなさそうだと思いつつも、麻生家も似たような事やっても不思議じゃないような家柄の人ですしね。
巷間で事業仕分けが話題になっており賛否両論みたいですが、「否」の批判の内容が、麻生時代にやっていたような言葉尻を捕らえた中傷だったり、官僚の公開処刑みたいで酷いだとか、そんなんばっかり目立つような。
ネット上の批判はそんなんでも仕方ないかとは思いますが、マスコミとかはちゃんと内容を吟味して、具体的な案件をもう少し深く掘り下げても良いんじゃないでしょうかね・・・
個人的には、事業計画の徹底的な照査なんて、ごく当然のことをしてこなかった今までの時代に比べりゃ、全然マシな仕事に思えるので、こういうのは今後も政権が民主じゃなくなったとしても続けていくべきだと思ったり。
【ゲーム進捗】
・「プロ野球チームをつくろうONLINE2」
3ペナメジャー。5日目くらいまで、2位と4ゲーム差前後での首位をキープしてましたが、6日目に12勝0敗してから一気に差が広がり後半はセーフティリードの10ゲーム差前後を保ったまま10日目の初戦で優勝が決まりました。最終的には、98勝19敗3分。
レジェンド使っている人が1人いたけどスキルが弱かったし、スキルの張り方が強そうな人はカード運がないのか選手がいないという感じで、ウチのチーム力が他を圧倒していましたね。ダルビッシュが24回の先発機会で全勝したり、井口が首位打者、松中が打点王、吉見が防御率王を獲るなど、充実したシーズンになりました。
久々の優勝ですが、明日からCTとWT。1,2ペナのCTはベスト32どまりだったので、今回は3ペナということもあるし、より上の成績残したいし、WTも8勝の壁を越えることができれば良いんですけどねえ。
・「輝光翼戦記 天空のユミナ」
ハードモードの弓那ルートは、結局最終的なレベルは71まで行ってしまいました。当然ながら、ラスボスの最終戦も楽勝でめでたくハードモードもED。
そして、3周目をスーパーハードモードで開始しました。
金曜夜に「BALDR SKY Dive.2」を買ってきてインストールしてしまっているので、スーパーハードは急ピッチで進めてるつもりですが、現在のところ、第4章、星徒会長選挙の最終戦、那由他との戦いを前に特訓でレベル上げってかクエスト消化中。
・「BALDR SKY Dive2」(ロボットACT・戯画・18禁)
上にも書きましたが、戯画のロボットACTゲーム「BALDR SKY」の2作目「Dive.2」を買ってインストールまでしました。
んで、さわりの部分だけプレイ・・・ってか、Dive.2のシナリオを進めるには記憶遡行を全部見ないと行けないようなので、今は、ノベル感覚で甲の過去話を読んでいる最中です。
一応、Dive.1のデータをコンバートして使えるようなので、ある程度は。
- 23.November.2009
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diary:中年の哀愁
Written by 菓子屋
最近、妹が2人目(姪)を産んだので、2歳になる甥と旦那と一緒に実家に戻ってます。
菓子屋も実家に住んでいるので、現在、菓子屋の実家にはかなりの大人数が住んでいる事になるのですが・・・
2歳の甥が、菓子屋の部屋に入っては「ようつべみせてー」とねだるわ、産まれて1週間の姪が断続的に泣き出すわで、折角の休日なのに家にいると落ち着くことができません('A`)
いや、子供は可愛いんですけどね。ヘンな意味ではなく、血のつながった子供が身近にいて、そいつが懐いているとあれば、嬉しいもんだと思える程度には正常な人間ですよ、菓子屋は。
まぁ、可愛いのですが、一方でうっとおしさも感じる、今日この頃。おかげで、日曜に書く予定だったこの風景も月曜の夜までズレ込むことになりました・・・
クラブニンテンドーというのがあります。
任天堂が行っている会員制ポイントサービスのことで、DSやWii本体や周辺機器、ソフトを買うことでポイントが加算されて、そのポイントで任天堂の非売品グッズを交換できるという特典があるのですが、1年間で400P貯めた人は「プラチナ会員」と呼ばれて、非売品の中でも更にレアアイテムが手に入るという仕組みらしいのですが・・・
2009年度プラチナ会員特典のお知らせ(任天堂)
おお、ゲーム&ウオッチだ。それも「ボール」ですか・・・
ゲーム&ウォッチのゲームはDSでも遊べるような移植が多少は行われていますが、30年前当時のままゲーム機そのままでの提供は、こういうイベントでもない限りはもうないんでしょうねえ・・・ヤフオクで見ると、ゲーム&ウオッチの実機の売買も行われていますが、件の「ボール」だと2万円前後が相場みたいです。
DSの上下2画面を始めて見た中年たちは、多分、ゲーム&ウオッチの「ドンキーコング」を思い出したのではないでしょうか。
中年の哀愁を誘うゲーム&ウオッチをエサにするあたり、クラブニンテンドーの真のターゲットは30〜45歳くらいなんでしょうかね?
ちなみに、菓子屋はPSもPS2もPS3もPSPもSFCも64もDSもWiiもX箱も持ってなく、DC持ってるだけのPCゲーマーだったりしますので、ゲーム&ウオッチに哀愁は感じますが、これといってアクションとるつもりはないんですけどね。
プロ野球。
メジャー挑戦してふるぼっこされて薮田がロッテに帰ってきたわあ。
メジャーで通用せんかったし、出戻りということで色々と非難されることもあるだろうけど、福盛とかもメジャーでぶったたかれた経験活かして日本でやり直せているのだから、自分の身の程を思い知るためのメジャー派遣だったと思いたい。
清水出したり、シコースキーに出て行かれたりでロッテの投手力ガタ落ちになっているので、ロッテファンとしてはマジで来年の戦力として期待したいです。
前述した福盛はCSでの逆転満塁サヨナラ本塁打で、必要以上に叩かれることになったように、普通の投手以上にミスを責められてしまう立場になるので、そこでくじけてしまわないように頑張ってもらわねば。
【ゲーム進捗】
・「プロ野球チームをつくろうONLINE2」
2ペナメジャー。強豪相手に善戦し、最終的には91勝27敗1分の成績を残しましたが、4ゲーム差つけられての2位どまりでした。
1ペナでなら何度か重課金チーム相手に競り勝った事もありますが、2、3ペナになると地力に差がどうしても出てしまいますねえ。
気を取り直して、3ペナメジャー。リーグ見る限りでは、ウチを含めて常務が2人でこれが最高。課金者が数人いるけどスキルの張り方見る限りでは、ウチが一番強い気がする。そんなリーグに入れました。
3ペナメジャーはプレミアに行けなかった面々の集まりではありますが、これだけ手薄ならば久しぶりのメジャー優勝チャンスかもしれません。
とりあえず、46試合終わって37勝8敗1分で2位と3ゲーム差で首位に立ってます。
以下、4日目に組んだオーダー。
8飯原(S)、3福浦(M)、4井口(M)、9谷(G)、5中村紀(E)、6小坂(E)、DH松中(H)、2谷繁(D)、7福地(S)
先発:吉見(D)、ダルビッシュ(F)、斉藤(H)、和田(H)、帆足(L)、SU:M中村(G)、抑え:寺原(YB)
・「輝光翼戦記 天空のユミナ」
ハードモードを藍ルートで攻略しているつもりでしたが、どこをどう間違えたのか、6章に入ったら弓那ルートになってました(´・ω・)
攻略wikiによると、どうやら休日に目当てのヒロインに会いに行くだけではなく、学園時に取得できるイベントスキルの数によっても左右されるとの事。藍のイベントスキルよりも弓那のイベントスキルを多めにとってしまった事で、フラグが立ってしまったみたいですね・・・
仕方ないので、そのままハードは弓那ルートで、藍ルートはスーパーハードで攻略することにしました。
それでも現在は、第8章で最終盤。ハードももう少しで終わりです。
オーダクル世界で、特訓するのが面倒ではあるのですが、レベル上げは虚経路で格上の敵を倒せばみるみる上がっていくので、どちらかというと、クエストの消化が面倒かなあ。
虚経路でレベル稼いだせいで、現在のレベルは65。多分、最終決戦も既に楽勝というレベルになっている気がします。
- 16.November.2009
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diary:ストーブリーグ開始
Written by 菓子屋
年末が近づくと、野球やサッカーはポストシーズンからシーズンオフへと進んでいく時期になるので、野球もサッカーも好きな菓子屋的にはその2つの話題が増えてきます。
そういうわけで、今週はプロ野球の話題。
日本シリーズ終わりましたねえ。今の巨人やっぱり強いわ。
更に言えば、巨人は運も味方についてましたかねえ。日ハムはダルビッシュが怪我して本調子じゃなかったのがかなり痛かったはず。
巨人もチーム最多勝投手のグライシンガーを欠いてましたが、日ハムにダルビッシュがいないのと、巨人にグライシンガーがいないのとではダメージの度合いが断然違う印象ありますもんね。
去年までやっていた4カ国対抗のコナミカップ・アジアシリーズはコナミがスポンサー下りてしまったため、今年から日韓クラブチャンピオンシップに変更されてしまいましたが、日本勢の連続優勝を途切れさせることもありませんでしたし、巨人ファンの方々にはヤンキース松井のWシリーズMVPも含めて、最高のシーズンになったのではないでしょうかね。おめでとうございます。
一方、ロッテでは・・・
元々の規定路線ではありましたが、チームを建て直してはくれたものの高額年俸がネックで今年限りとされていたバレンタイン監督が予定通り退団しただけでなく、来年FAでメジャー行くであろうとは言え、仮にもエース格だった清水直を横浜にトレード。交換相手は格下といえる若手の捕手と伸び悩み気味の左腕中継ぎ投手。
清水直のメジャー志向はずーっと以前からのもので、バレンタインがいなくなった今となっては来年FAでメジャー行きを防ぐのは難しいだろうから、いわゆる「売り時」ではあるんですよね。
メジャーリーグでは、こういうFA前年の大物選手と伸び代ある若手とのトレードって珍しくはありません。
日本プロ野球にFA制度が導入されてから結構経ちますが、そういう意味では、FA制度の使い方がようやく浸透してきて、選手も球団も洗練された駆け引きを行うようになってきたとも言えるのではないでしょうか。
・・・と理性が屁理屈こねてるんですが、感性の方は仮にも長年エースはってきた投手をこうもあっさりと放出するか?と割り切れない思いを強くしております。
合理社会である欧米(欧州ならサッカー)ならば、こういうチームの顔クラスの選手が格下とのトレードで放出されるシーンは、まだ割り切れる人が多いのかもしれませんが、日本人的な感性で言うならば、こういうのは割り切れないって人のが多いんじゃないでしょうかね。
選手には好きな球団を選べる権利があるので、FAが導入されたというのは理解できますが、折角、チームの顔として愛される存在になった選手には、できれば出て行ってほしくないですし、球団もせめて強く引き止める努力を怠ってほしくないものなんですが・・・時代の流れには逆らえないのかもですねえ。
【ゲーム進捗】
・「プロ野球チームをつくろうONLINE2」
2ペナメジャー。同リーグにプレミア上位常連の有名強豪が入ってしまいました。
ただ、最初のうちは向こうも余裕があったのか、先発投手全員☆2以下で、超重量打線という偏った編成を組んでおり、5日目までギリギリではありましたがウチが首位に立つ展開。
こうなると、流石に向こうも思うところがあったようで、4日目からは先発投手全員☆8以上にして打線を多少スリム化させるチーム編成に切り替えてきて、あっさりと首位を奪還されました。現在、7日目終了時点で64勝19敗1分で1.5ゲーム差の2位です。
強豪に本気出されて流石に優勝は厳しいかなあと思いましたが、何とか2位い食らいついてせめてもの意地は見せたいものです。
以下、7日目に組んだオーダー。
8谷(G)、6小坂(E)、DH松中(H)、4井口(M)、9飯原(S)、2金澤(M)、3福浦(M)、7井上(D)、5中村紀(E)
先発:吉見(D)、ダルビッシュ(F)、斉藤(H)、和田(H)、朝倉(D)、SU:レア藤田(G)、抑え:野間口(G)
・「輝光翼戦記 天空のユミナ」
ノーマル雲母ルートでクリアしました。最終的なレベルは38。
特訓でクエストクリアするついでに、レベルも上がって行ったたのですが、バグなのか虚経路の31F以降にいけるようになっているので(攻略wikiによると最新パッチ入れると、何故かいけるようになってるとの事)、明らかにレベル桁違いなのですが、スキルとアイテムをうまく駆使すれば1戦闘でレベルが1上がるような敵モンスターを倒せなくもないため、レベルを更に4くらい上げました。
まぁ、こうなると残りの戦闘は楽勝ですね。心置きなく雲母のツンデレ(?)っぷりを堪能しました。
雲母みたいなキャラは、デレると可愛さの破壊力が跳ね上がるなあ。
そんなわけで、現在はハードモードで藍ルート攻略中です。シナリオの大半は既読になってるので、藍に関連すること以外はすっ飛ばして、現在は第4章の巫女委員会との選挙戦中です。
例によって、特訓、それもクエスト消化に一番時間使ってます・・・('A`)
- 9.November.2009
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diary:夜更かししてしまった・・・
Written by 菓子屋
ネタが無いわけじゃないのですが、風景書き出したのがかなり遅い時間になってしまったので、今日は購入物メモのみ。
そろそろ、たまってきたので、3ヶ月分の購入物をまとめて書き出し。
【8月〜10月の購入物】
(漫画)
・「ヨルムンガンド:7巻」(マンガ:高橋慶太郎:サンデーGXコミックス)
・「BLACK LAGOON:9巻」(マンガ:広江礼威:小学館・サンデーGXコミックス)
・「LOST MAN:5巻」(マンガ:草葉道輝:ビッグコミックス)
・「にょろーん☆ちゅるやさん」(マンガ:えれっと:角川コミックスエース)
・「エデンズ ボゥイ:19巻」(マンガ:天王寺きつね:角川コミックスエース)
・「エクセルサーガ:23巻」(マンガ:六道神士:YKコミックス)
・「ナポレオン〜獅子の時代〜:12巻」(マンガ:長谷川哲也:YKコミックス)
・「おおきく振りかぶって:13巻」(マンガ:ひぐちアサ:アフタヌーンKC)
・「ADAMAS:3巻」(マンガ:皆川亮二:イブニングKC)
・「センゴク 天正記:6,7巻」(マンガ:宮下英樹:ヤングマガジンコミックス)
・「まりあ†ほりっく:5巻」(マンガ:遠藤海成:メディアファクトリー・MFコミックス アライブシリーズ)
・「ムダヅモ無き改革:2巻」(マンガ:大和田秀樹:近代麻雀コミックス)
・「打姫オバカミーコ:14巻」(マンガ:片山まさゆき:近代麻雀コミックス)
(小説)
・「雪の追憶−フェンネル大陸真勇伝」(小説:高里椎奈:講談社ノベルス)
・「狼と香辛料:12、13巻」(小説:支倉凍砂:電撃文庫)
・「聖剣の刀鍛冶:3〜6巻」(小説:三浦勇雄:MF文庫)
・「探偵ガリレオ」(小説:東野圭吾:文春文庫)
・「予知夢」(小説:東野圭吾:文春文庫)
・「容疑者Xの献身」(小説:東野圭吾:文春文庫)
サンデーGXの人気ガンアクション漫画が揃って発売。
「ヨルムンガンド」は、6巻だかでヨナ君が「ココの部隊は一人でも欠けたらいけないんだ」って言ってたのに、次の巻で一人欠けることになるとはなあ・・・ココの脆さが垣間見えた瞬間。
「BLACK LAGOON」は8巻からかなり間が開いてしまいましたが、メイド篇完結。爽快感がまるでない結末だなあ。色々とやり切れないというかモヤモヤした終わりになってしまうのは、この作品の特徴かも。
何か、ロックが不思議ちゃんに変貌しつつある。
「涼宮ハルヒ」シリーズのスピンオフとも言える「にょろーん☆ちゅるやさん」。
実は菓子屋は「ハルヒ」読んだ事も観た事も無かったりしますが、ストーリーとキャラ設定などは話しの種として調べていたので、概ね把握してたりします。そんな状態で、「ちゅるやさん」のAA見たときから気になっていたのですよねえ。単行本として出てきたので買ってきてしまった・・・漫画読めない2歳の甥が唯一読みたがる漫画。典型的な癒し系ユルキャラ漫画。
「エデンズ ボゥイ」はラス前。WebSoccerで知り合ったとある人のblogで初めて「リョナ」という単語を知ったのですが、天王寺きつね先生の漫画は1巻に1回はヌードシーンとリョナシーンが入ってる。今回はリョナシーンがちょっと痛い。オルフィーナとエデボと比べると明らかにエデボのが痛いシーン多いんだよねえ。それでも、買い続けているし、ここまで付き合った以上は最終巻も買う予定ではありますが。
「ADAMAS」は新キャラが加わって、主人公の仲間が3人に。何となくジェネラル・ジンは絶対悪な存在ではなく、石使いの理想的な世界を造るために悪い事も辞さないんだよ的なキャラで、最後は主人公にそんな方法以外にもとる手段はあったに違いないみたいな事を言われつつ自分は間違ってないと言って破滅するんだろうなあ・・・永遠のパターンだ。でも、人によってはそれを「王道」と呼ぶ。ヒーローが活躍する皆川作品の特徴でもありそう。
「まりあ†ほりっく」は、学園ラブコメからどんどん離れていって、ただのギャグ漫画へ突っ走ってるなあ。じりじりとメインの話も進んではいるんだろうけど。
「ムダヅモ無き改革」は本誌で本格的に連載開始された第2部のvsナチス残党。プーチンvsワーグナーとティモシェンコvsメンゲレまで進行。本誌では、ヒトラーvsローマ教皇やってますが、もう何ていうか、勝負つけるの麻雀じゃなくても良いじゃん的なお話しに。いや、この壮大な馬鹿馬鹿しさが好きなんですけどね。
そういや主人公は小泉ジュンイチローなはずだけど、かなり影が薄くなってます。
日本政治風刺色が強く、ニュースステーションで取り上げられすらした第1部と比べると、題材的には危険度が上がったけど、ステロタイプなウヨサヨ共に絡み辛くなってしまったので、以前ほどの人気は無くなってるんじゃなかろうか。
2chの作品別スレでも単発的に小沢やら鳩山やら出せという人が沸いてくるけど、大半の住民にシカトされてるところを見てると、政治風刺よりも馬鹿馬鹿しいパロディ漫画として評価してる人が残って、政治風刺を期待してた人は去りつつあるんじゃないかしら。
「聖剣の刀鍛冶」買い続けてます。1巻読んだ時点では微妙とか言ってたのですが、ストーリーが進むにつれて、ルークとセシリーの赤面ものの夫婦漫才を楽しんでる自分が・・・
テレビシリーズは見逃してしまったのですが、今更になって「探偵ガリレオ」シリーズを買い集めはじめました。既刊5冊中3冊まで購入。
「容疑者Xの献身」が本格ミステリーなのかそうではないのかで論争があったらしいですが、まぁ、そこまでディープなミステリマニアでもないので、楽しんで読んでました。
奇しくも、結婚詐欺話題が盛り上がってる時期に「容疑者Xの献身」は読んでたのですが、たとえば、詐欺で引っ掛けようとした相手からとんでもなく重たい愛を突きつけられた時、詐欺師はどんな思いでそれを受け止めるのだろうかなあとか物思いにふけってしまいましたよ。
【ゲーム進捗】
・「プロ野球チームをつくろうONLINE2」
1ペナメジャー、4日目に息を吹き返したものの、結局、他を圧倒するどころか、6日目に再び6勝6敗があるなど一時は5位まで落ちる体たらく。
9、10日目に猛チャージかけて、何とか最後は80勝40敗の2位に食い込みましたが、優勝争いにはほとんど絡むこともできないまま不本意なシーズンになってしまいました。
ここ2サイクルほど1ペナは優勝してたので、甘く見てましたが、とんだ傲慢だったようです・・・
今日から2ペナメジャーが開始ですが、手駒をうまく運営できるよう、じっくり考えることにします。
・「輝光翼戦記 天空のユミナ」
第8章開始。ストーリー進めつつ、特訓してますが、特訓にかなり時間を食われてる感じ。
特に、クエストで「XXXをもってこい」でドロップ頼みになるようなクエストは、運次第になってしまうので、かなり時間が食われるなあ・・・気づけば、レベル33になってますが、クエストクリアさせるには、まだもう少し時間が必要そう。
ノーマルモードでしかできないクエストとミッションがあるっぽいので、何とかそれをクリアするまでは雲母ルートのEDまで勧められなさそう・・・来週までには終わらせたいなあ。
- 2.November.2009
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diary:4年越しの夢
Written by 菓子屋
今年の競馬のG1レース天皇賞・秋の勝者はカンパニーという馬でした。
菓子屋が彼を最初に天皇賞・秋で見たのは2006年10月。
その時は、単に穴っぽい馬だなあと思った程度だったのですが、買ってみたらスタート前に放馬して終了。
それだけだったら、あの馬はG1には縁の無い馬だなあ程度に終わったのでしょうけど、翌年も似たような戦績で似たような人気で天皇賞・秋に出走してきたとあって、つい買ってしまったら、今度は惜しい3着。
それでも、そこで終わってたら、あの時は惜しかったなあ程度に終わるんでしょうけど、去年の天皇賞・秋。
ダイワスカーレット・ウォッカ・ディープスカイと名馬が3頭出走して、この3頭で決まりというムードの中、またまた彼は今まで通りに適当に穴っぽい配当の人気で3年連続の出走。
多分、この3度目の出走を見た時に、彼に何かを見出してしまったんでしょうねえ。
過去2年のリベンジしてくれるわと、彼が3強に割って入らない限り的中しないという馬券を買ったら、3強でほぼ決まりという状況で猛然と最後の直線追い込んで一瞬夢見させてくれるに至って、もう彼にときめきすら覚えてしまうように。
そして今年。前哨戦の毎日王冠でウォッカを撃破してるにも関わらず、4年連続で相変わらず微妙な人気で出走してくるとあっては・・・今年が年齢的にも実力的にも状況的にも、恐らく最後のチャンス。
そんなわけで、今年の購入馬券はカンパニーと心中するような馬券。単勝1000円、複勝2000円、馬連総額2000円、三連複総額1000円・・・最近は1レースで1000円〜2000円という買い方しかしなくなっているので、1つのレースで6000円入れたのは久しぶりなのです。
もっと若い頃は1レースで6000円以上とか平気で入れてたんですけどね・・・最近はすっかり落ち着いてしまいました。
何はともあれ、後ろのカップルが「ウォッカさんは8番だっけ?」(7番じゃ、ボケ)とかしゃべってるのがうるさかったりもしましたが、これまた久しぶりにWINS渋谷でレース観戦。
直線でするすると黒の帽子、ゼッケン3番カンパニーが抜け出したときの感動と言ったら・・・後ろのカップルが、「ウオッカさんは?え?3着?2着の馬買ってないよ!?」というのが、やっぱり耳障りでしたが、内心ざまあみろとか思いつつ(ひでぇ)、ちょっと涙ぐんでました。
実は自分も2着スクリーンヒーローを馬連では買ってなかった(ウォッカ厚めに買ったので買い漏れ・・・)のですが、三連複は手広く抑えていたのが功を奏して9970円を100円ばかし的中。単勝1150円、複勝250円も的中で、ざっと2万円浮き。
恐らく過去3年分のカンパニー絡みで買って外した天皇賞・秋の負け分、全部取り返してお釣りが返ってきました。
こんな事があるから、「愛情馬券」を鼻で笑うことができず、むしろ積極的に買ってしまう。
そんな菓子屋は本質的にはギャンブラーには向かないのでありました。
でも、4年越しに自分だけのストーリーを楽しめたと思えば・・・まあ、菓子屋はギャンブラーじゃなくても良いや。
「でつ」が犬に見えるというような話題が大航海時代オンラインのチャットで出てきました。
何じゃい、そりゃあと思いましたが、犬だと思ってよーく見ていると・・・ああ、確かに犬に見えるなあ、濁点が目に見えてくる。
発想というのは、意外な視点から生まれるものなのだなあ。
【ゲーム進捗】
・「プロ野球チームをつくろうONLINE2」
3ペナメジャー、最終日は10勝2敗でしたけど、1位との直接対決に負けてしまったのが影響して、結局1ゲーム差の2位どまりでした。うーん、惜しかったなあ。
ワールドトーナメントは8勝3敗の483位。ここ最近ではマシな方の順位ですが、今まで遊んできて9勝が1回で10勝が0回なんですよねえ。本質的に強いチームを作れてない証拠なんでしょうね。
さて、サイクル代わって1ペナメジャー。
前サイクルで活躍した岩隈、田中賢、多村、ラロッカらが抜けたものの、ダルビッシュや井口や斉藤は残るし、最近の好調さを考えると、社長2人、常務1人が目立つ程度のリーグなら十分やれるだろう・・・・・・と思ったら、初日と3日目が6勝6敗で20勝16敗の8位と低迷。
ちょっと冷や水かけられてしまいました。
反省して、わりと適当に組んでたオーダーを全面的に見直して、挑んだ4日目は11勝1敗。トータル31勝17敗でなんとか1位と2ゲーム差の2位に浮上できました。
前述した上位オーナーたちも、若干もたつき気味のようで、1位と10位が7.5ゲーム差とかなりの混戦模様になってしまってますが、4日目のてこ入れで浮上できたように、ちゃんと肝を抑えていれば、スキル分だけ課金チームのが有利なはずなので、最終的には4チームが抜け出すんじゃないかなあと思っております。
1ペナはここ2サイクルほど強豪を抑えて優勝しているので、今サイクルの1ペナも優勝したいもんです。
以下、4日目に組んだオーダー。
6小坂(E)、8谷(G)、5中村紀(E)、4井口(M)、2金澤(M)、9アギーラ(H)、DH坂田(L)、7高波(Bs)、3岡田(Bs)
先発:斉藤(H)、朝倉(D)、ダルビッシュ(F)、帆足(L)、和田(H)、SU:レア藤田(G)、抑え:菊地正(D)
・「神楽道中記」
5週続けて進捗無し・・・前々から書いてますが、遊ぶ気がないわけじゃありません。
でも、まあ、今はユミナに全力投球してる気味なので、こちらに手を入れる時間は取れないかなあ・・・
そんなわけで、こちらの進捗はいったん打ち切り。プレイ再開する時になったら、改めて進捗報告をいたします。
恒例のレビューについては、再開したその時にでも行います。
・「輝光翼戦記 天空のユミナ」
集中的にプレイしてたこともあり、星徒会長戦終了の第5章からトントンと第7章まで終わりました。
レベルは28。雲母ルートに入ってます。
やっぱり、展開強引だなあ。学園生活から宇宙を守るために戦艦に乗り込むとかって環境の変化にも関わらず、主人公たちはあっさりと順応しちゃうとか、歩武と雲母の結ばれ方も不自然すぎやせんだろうか・・・まぁ、エロゲーでとやかく言うのも何ですが、抜きゲーってわけでもないしなあ、シナリオ面はもう少し不自然なくしっかり落ちつけてくれても良いんでなかろうか。
宇宙篇は学園篇よりもADV部分が少なくなってるので、ダンジョンで特訓しレベルを上げつつ、宇宙戦闘では敵情報とにらめっこしながらバックヤードの運用を慎重に行えば危なげなく勝ち進めますね。
とりあえず、8章でラストのようだから、ノーマル制覇まで後少し。