ここは管理人(HN菓子屋)の趣味と気まぐれで適当に更新される日記の様に見えなくもないアレゲな何かです。真面目なページをお探しの方は、きっと他をあたった方が賢明です。それでも読みたい方は、ヒマでヒマでどうしようもない時等に趣味に合った話題を見つけた上でお読み下さい。
菓子屋のいる風景
29.October.2007

diary:悲劇と喜劇は紙一重
Written by 菓子屋

 土曜の夕方頃に叔母(正確には父の従妹なので別の呼び名があるんでしょうけど)から連絡があって、BSでやってる松坂の投げる試合のワールドシリーズをDVDで録画しておいてくれと頼まれました。
 ワールドシリーズ観たいんですか?と聞いたら、「ウチにカリー・ウェブが泊まってて彼女が観たがってるのよ」

 ・・・カリー・ウェブと言えば、米女子ゴルフ界というか世界的超大物ゴルファー。
 叔母とカリー・ウェブの接点はどこにあるのかと聞いてみたら、要するにウェブが抱えている代理人(大物だけあって複数人いるらしい)の一人と言うことになるそうだ。

 しかしまあ、流石にアメリカに拠点を置いてるプロスポーツ選手。海外滞在中でも、やっぱりワールドシリーズの試合が気になるのですねぇ。
  それで、夕方頃取りに来ると言って電話を切られたのですが、午後は秋葉原まで「聖なるかな」買いに行って、ついでにWINSで馬券購入の予定でした。
 出かける前に家族と昼飯を食ってた時、母親が「カリー・ウェブさん、ウチに来るのかしら?」と言い出したりしましたので、世界的プレイヤーがDVD取りにくるために一般家庭訪問とかありえねぇ、叔母さんが取りに来るだけでしょうと一笑に付して、録画しておいたDVDを母親に託して出かけました。
 今日の競馬、メインレースは天皇賞(秋)。
 去年、カンパニーとスウィフトカレントとどちらを中心に迷った挙句、カンパニーを中心にして手痛い目にあったレース。

 今年もカンパニーがお手ごろなオッズで出走してる上に状態良さそうに見えると、もうカンパニーしか見えなくなります。
 しかし、念のためパドックカメラとかで馬を見てると、アグネスアークが馬鹿によく見える。戦績的にもオッズ的にも適度に穴っぽいし・・・どうしようと考えてる内に、何故か今日のWINS渋谷、有馬記念やダービー並みの混雑っぷり。
 早くしないと、馬券買えないかもしれませんよってアナウンスが入ると、もう頭の中が煮えたぎった挙句、去年のリベンジとか感情論優先になり、結局、今年もカンパニーから心中馬券。

 結果、1着メイショウサムソン、2着アグネスアーク、3着カンパニー

 うががががががあああああああ
 もう帰って「聖なるかな」で遊ぼう。そう思って家に帰り着いたら、母がこんな事言ってました。

 「あら、お帰り。さっきまでカリー・ウェブさん来てたわよ」

 ・・・・・・・・・・・・え”

 別に菓子屋はミーハーってほどでもないですが、スポーツ選手、それも世界レベルで活躍してる選手と言うと、大学時代に後にメジャーリーガーとなる井口の腕(当時から既に丸太のような腕してた)を触らせてもらったことがあるのと、選手じゃないけど野球監督として世界レベルのボビー・バレンタインと肩組んで写真撮ってもらったくらいです。
 そりゃ、機会あればトップアスリートと会話するとか握手するとかしてみたいですよ。

 当たりもしない馬券なんて買いにいかなきゃ良かった・・・
 ちなみに、録画したDVDは叔母の家のDVDやDVDソフトと規格が合わなかったのか、何だか判りませんが再生することができなかったそうな・・・家のDVDでは見れたんだけどなあ・・・。
 【ゲーム進捗】
・「Web Soccer」
10/21〜:2271シーズン。エケベリアA。19勝8敗3分で1位。
 選手:モンティ(5)→ケズマン、ヒメネス(7)→パジェル→ロナウディーノ、エイドリアーノ(5)→キャブ、フットレ(2)→ジノラ→ルドルフ、ゴドフロア(2)→カルデロン
 監督:敏林(2)。フォーメーション:ドイツ
10/28〜:2272シーズン。エケベリアA。
 選手:ケズマン(2)→テルチ、ミサイルビッチ(3)→クレメンス
 監督:敏林(3)。フォーメーション:日本03
 フォメ構成:GK:ルイージ(5)、右からDF:シュレーダー(5)、キャブ(2)、ロスタ(5)、カルロス(4)、MF:マテレレ(3)、ヒューズ(7)、ベック(3)、ゼ・コスタ(4)、FW:バティス(3)、ロナウディーノ(1)、:控え:テルチ(1)、クレメンス(1)、カルデロン(2)、大野(4)、ルドルフ(2)

 優勝。ヒメネス2.23、フットレ2.27、ミサイルビッチ2.53・・・何これ、実質2穴+1穴埋めで優勝?訳わからん。グロスドイチェスライヒの時代でも来てるの?
 意味不明な週でしたが、シーズン終了後の交換はバッチリはまったので、良い日本03を作れたつもり。今週のメンツで優勝とかなら納得もいくんですが・・・まぁ、そこまではいかないかなあ。入賞争い、巧くすればそれ以上って程度に見てます。
・「プロ野球チームをつくろうオンライン」
 第1ペナント優勝。姜の最多勝と赤星の盗塁王にレア石井貴がホールド王を獲得。更に、EフェルナンデスやS石川にFダルビッシュなど優秀なカードも引き、この勢いで第2ペナントもと意気込み、6日目の今日ここまで70試合終了時点で48勝22敗。首位とは1ゲーム差の2位につけてます。今のところ、3位までが団子で4位以下は7ゲーム近く離してるので、このまま巧くペナントが進めばCTに出れるくらいの順位で終われそう。  ちなみに、第1ペナントのCTは1回戦負け。CTには何度か出てますけどベスト16が1回あるだけで、たいていは1回戦負けなんですよね・・・大会でも256名の大会で準優勝が1回ある以外は大抵2回戦くらいで負けますし。どうも、トーナメントは向いてないようなチームになるようです。

 以下は、今日採用してるオーダー。ローズや北川もいるんですが、調子落ちしてるので、今はそれぞれフェルナンデス、山崎の楽天コンビを先発させてます。チームカラーは「フレッシュマンパワー」と「のぞみ超特急」。
 8赤星(T)、6TSUYOSHI(M)、3山崎(E)、DHフェルナンデス(E)、7吉村(YB)、2相川(YB)、9サブロー(M)、5今江(M)、4藤本(T):代打:中川(D)、市川(F)、高口(F)、小斉(H)、水田(L):先発ローテ:パウエル(G)、門倉(G)、姜(G)、大竹(C)、清水直(M):中継ぎ:石川(S)、長谷川(C)、西村(G)、柳田(M)、セットアッパー、レア石井貴(L)、抑え、三瀬(H)  
21.October.2007

diary:ヒマだっちゅーの
Written by 菓子屋

 最近、それなりに仕事が入ってきてたのですが、先週中盤から今週末にかけてはたいした仕事がない事がほぼ確定。
 何だかなあ・・・プロジェクトチームごと半年単位の契約なので、期間中に仕事なくてもお金はもらえるんですが、前も書きました通り、すっごいやる気が減退するんですよね。

 ドキュメント整理とか、たかだかコメント含めて300行程度のソースのレビューとか、他プロジェクトの手伝いとかやることがないでもないんですが・・・俺はコードが書きたいんだああああああ
 ・・・と罰当たりな事を考えたせいか、自宅のPCが起動するとメモリチェックに入ろうかという所でフリーズするという奇怪な状態に陥りました。

 真っ先にメモリを疑って、新品を1万円ほど出して買ってきたのですが、全く状態変わらず。
 いったい、何が悪いんだろうと思って、一度PCばらして色々と試行錯誤してたら、どうもUSB2にくっつけてる無線LANの子機が怪しい。ってゆーか、これ外して起動すれば普通に動くし。

 でも、WINDOWS立ち上がった後に、このUSBの子機をくっつければ、ちゃんと無線は受信してネットにはつながる。となると、USB端子やこの子機が狂ってるわけでもなさそうだしなあと悩んだ挙句、ようやくBIOSがヤバイのかもと言うところにたどりついて、最新のBIOSを反映させたところ、無事に正常動作するようになりました。

 以前の教訓で、PCぶっ壊れたと思ったら、まず何が悪いのか徹底的にチェックすることと、ここの風景にも描いたのですが、すっかり頭から吹っ飛んでしまって、脊髄反射的にメモリを買いに行ったのはもったいないことでした。
 一応、もともとのメモリと合わせて4枚差しの2GBになったので、損したわけではないのですが、無用な出費だったなあ・・・
 ちなみに、今まで書き忘れてましたが、自宅の無線LAN、電子レンジ作動中は受信できなくなるとか悲惨な電波状態だったこともあって、1ヶ月くらい前に一式買い換えていたんですよね。
 ブツはバッファローの「WHR-HP-G/U
 もう、通信速度が雲泥の差です。電子レンジ稼動中でも無問題。買い換えてよかったなあとしみじみと思いました。

 強力な無線LANによる電波が与える人体への影響とか、ちょっとだけ考えて、ネットで色々調べたんですが、無線LANの電波って携帯電話のそれよりも更に弱いらしいですね。実は、それを悩んで長いこと買い替え控えていた事もあったのですが、悩んで損してたなあ。
 ただ、USB2の機器は初めて今のPCに接続してたのですが、1ヶ月間は全く問題起こってなかったんですけどねぇ。この子機が問題起こしたとかは思いたくないんですが、原因不明の異常だったので、ちょっとだけ不気味です。
 ロッテvs日ハムのクライマックスシリーズ最終決戦は日ハム勝利。
 まぁ、成瀬で負けるならしょうがない。今年は2位だったし、良く頑張った方だと思う。

 しかし、菓子屋の弟と会話してた時に話題に出たのですが、今年のパリーグは、ロッテ・日ハム・元南海が優勝争いして、西武・元近鉄・元阪急が最下位争いしてたんですよねぇ。20年くらい前と比べると、本当に隔世の差がありますね。
 一方、セ・リーグは2位の中日が連戦連勝で圧勝。巨人との緒戦に小笠原先発などの奇襲を使うとか短期決戦の戦い方を意識した上での勝利なので、ここらへんは監督の差が出てしまった感じですねぇ。
 3番の福留をシーズン後半途中から抜きでこれだったわけですから、福留いればレギュラーシーズンでも優勝とかしてたんじゃなかろうか。

 中日と日ハムとで戦力比較した場合、とかく投手力と守備力に偏重しがちなハムより戦力バランスという点で中日のが上な気もしますね。監督もヒルマン監督は退団決定だけでなく、メジャー監督の就任も確定して、シリーズ前の大事な時期だと言うのに渡米して記者会見に臨んでくるとだそうで、何か、既にここらへんでやる気の差を感じてしまいます。
 【ゲーム進捗】
・「Web Soccer」
10/14〜:2270シーズン。エケベリアA。15勝10敗5分で5位。
 選手:ジノラ(3)→ミサイルビッチ、ターヒュッツ(5)→ゴドフロア、エフチェンコ(4)→バティス、テルチ(2)→ベック、ガルシア(8)→フットレ、ヨランド(6)→マテレレ
 監督:アルメイダ(1)→(29節目)敏林。フォーメーション:イタリア→(25節目)ユーゴ→(29節目)ドイツ
10/21〜:2271シーズン。エケベリアA。
 選手:なし
 監督:敏林(2)。フォーメーション:ドイツ
 フォメ構成:GK:ルイージ(4)、右からDF:モンティ(5)、ヒメネス(7)、ミサイルビッチ(2)、MF:マテレレ(2)、ヒューズ(6)、ベック(2)、ゼ・コスタ(3)、フットレ(2)、FW:エイドリアーノ(5)、バティス(2)、:控え:カルロス(3)、ロスタ(4)、ゴドフロア(2)、大野(3)、シュレーダー(4)

 混戦になって、1位〜8位くらいまでが団子状態になっていたのですが、途中でやったカード交換で結構無理してしまいました。
 結局、最終的には入賞も逃して5位で終了。更にノーマル0.5が2枚ともSSになった挙句、総個性88になってしまい、運営も滅茶苦茶。最近のやる気のなさをモロに反映してます。
 一応、形だけは整えておかねばと思い、色々考えた挙句、ドイツに。あんま自信ないです。いっそ降格してでもSS減らしてチームを作り変えようかしら('A`)
・「プロ野球チームをつくろうオンライン」
 8日目の時点でマジック点灯。これで楽勝かと思いきや9日目に大崩れして9日目終わった時点ではマジックも消え1.0ゲーム差まで詰め寄られる事態に。最終日はやや守備重視のオーダーを組んでみたら、これが巧く行ったのか11試合消化で8勝3敗。最終戦を勝つか引き分け(得失点有利)で優勝です。2位がほとんど負けてくれなかったので、結構やばい状況ではありますが、少なくとも2位以上は確定のようです。今シーズンは、赤星の出塁率・盗塁成功数の高さからローズ・吉村を中心としたクリンアップで点を稼ぎ、全体的に守備力の高い選手が投手陣を盛り立てた感じでしょうか。個人タイトルは姜の最多勝と赤星の盗塁王はほぼ確定。ローズが本塁打王、レア石井貴がホールド王を取れるかどうかになりそう。

 以下は、最終日に採用したオーダー。チームカラーは「フレッシュマンパワー」と「のぞみ超特急」。
 8赤星(T)、4森岡(D)、DHローズ(Bs)、3佐伯(YB)、7吉村(YB)、2相川(YB)、9サブロー(M)、5今江(M)、6藤本(T):代打:小斉(T)、竜太郎(E)、高口(F)、上村(C)、水田(L):先発ローテ:門倉(G)、大竹(C)、姜(G)、寺原(YB)、杉山(T):中継ぎ:増渕(S)、愛敬(E)、木興(M)、佐藤宏(E)、セットアッパー、レア石井貴(L)、抑え、三瀬(H)  
16-2.October.2007

diary:パ・リーグ代表チーム決定戦&最高投手決定戦
Written by 菓子屋

 パリーグ・クライマックスシリーズ、ロッテvs日ハム。

 第四戦はロッテの勝ち。バレンタインは賭けに勝った。
 これで、明後日の最終戦はダルビシュ(15勝5敗、防御率1.82022)vs成瀬(16勝1敗、防御率1.81730)。名実ともにパ・リーグ代表を決める一大決戦となりました。

 いや、本当にすごい楽しみです。

 でも、まあ逆転2ラン&ダメ押しタイムリーの里崎は、ここ一番で大仕事しますねぇ。2年前のパリーグ優勝決定戦での逆転2点タイムリー、去年のWBCではベストナイン捕手に選ばれてますし・・・
 2年前のお祖母さん逝去翌日の涙の決勝タイムリー。あれからそれこそ何かに憑かれたかのように活躍する里崎を見てると、きっかけと言うものはどこに転がってるか判らないものだなあとしみじみと思います。
16.October.2007

diary:勝負師
Written by 菓子屋

 パリーグ・クライマックスシリーズ、ロッテvs日ハム。

 第三戦は日ハムの勝ち。昨日の段階では、ロッテは渡辺・成瀬で連勝できると踏んでたのですが、痛い黒星。
 このまま、成瀬で4戦目を取れても最終戦はダルビッシュvs小野or清水でかなり分が悪いと踏んでいたのですが、ボビー・バレンタインの取った策は、ロッテで今一番良いと思える成瀬ではなくて明日の4戦目の先発投手に小野という策。

 1敗したらもうおしまいという状況なら、是が非でも落としたくないので最高の投手を先発させるべきと考えてましたが、そうなると5戦目のダルビッシュには勝てずに結局終わってしまう可能性が高い。
 となると、ダルビッシュと互角に投げ合える成瀬は最後まで温存して、4戦目は残りの投手の奮起に賭けると言う事なのでしょうね。

 小野もかつてのタイトルホルダー(2000年の最高勝率投手)ですし、悪い投手ではないのですが、やはり安心して見ていられる投手と言うわけでもないので不安の方が強いです。
 しかし、それでも明日勝てば5戦目は成瀬vsダルビッシュという、日本国内最高級クラスの先発投手の投げ合いが待っているわけで・・・ロッテファンとか通り越して、野球観戦愛好家としてその一戦は是非見てみたい物だなあと思います。
15.October.2007

diary:都会が便利なのは確かだけどね
Written by 菓子屋

 「吉野家、地域別価格に前向き」(読売新聞)

 日本マクドナルドが地域別価格帯の方針を打ち出して、実際に全国的に価格改訂を行ってから結構な時間がたちましたが、牛丼の吉野家でもそういった動きが表面化してるようです。
 別のところで社長は「単なる値上げにするということはない」と言ってはいますが、マクドナルドの時もそうでしたけど、事実上の値上げに近かったわけですし、現実問題、東京に住んで勤務地も東京の菓子屋にとってみれば、「単なる値上げ」になってしまいます・・・

 まぁ、吉野家は近くにないこともあって利用頻度は低いんですが、あれば便利には違いないんですよねぇ。どうあがいても東京近辺の値段は高くなるに決まってますから、この流れはあんまりうれしくないなあ。このまま色んな食い物屋が追従しそうだし。
 前回の風景でテリー伊藤の事を書いたら・・・。
 「テリー痛烈“身内”批判」(産経新聞)

 これを見て、身内でも叱るんだなあと思うか、節操ねぇーと思うかは、まぁ人によるんでしょうけどねぇ。
 流石に切腹のことに関しては、何も言ってないようですが。
 ロッテvs日ハムのクライマックスシリーズは、2戦目を終わって1勝1敗。
 正直、ダルビッシュが投げる日は捨てて、他で勝てればロッテのが断然有利な気がしてきた。

 5戦シリーズなのでダルビッシュは2回投げるだろうけど、恐らく初戦と5戦目のみ。
 3、4戦目の日ハムの先発は恐らくグリン、スウィーニー辺りだろうから、ロッテはそこを渡辺・成瀬で勝てばダルビッシュには勝てずともCSには勝てるという計算になりそう。特に、4戦目がスウィーニーvs成瀬ならかなりの確率でロッテ勝てそうだしなあ。

 まぁ、逆に言うと3,4戦目で決められなければ、5戦目はダルビッシュの餌食になる可能性が高かったりはしますが・・・ああ、どうなるだろうなあ。
 【ゲーム進捗】
・「Web Soccer」
10/7〜:2269シーズン。エケベリアA。17勝8敗5分で3位。
 選手:ニグブル(2)→テルチ、ノテウス(1)→ゼ・コスタ、ビットマン(6)→大野
 監督:ブリッジス(4)。フォーメーション:イタリア
10/14〜:2270シーズン。エケベリアA。
 選手:なし
 監督:ブリッジス(5)→アルメイダ。フォーメーション:カテナチオ
 フォメ構成:GK:ルイージ(3)、右からDF:モンティ(4)、ヒメネス(6)、ヨランド(6)、ロスタ(3)、カルロス(2)、MF:ターヒュッツ(5)、ヒューズ(5)、ゼ・コスタ(2)、FW:エイドリアーノ(4)、エフチェンコ(4)、:控え:テルチ(2)、シュレーダー(3)、ガルシア(8)、ジノラ(3)、大野(2)

 29節目でシーズン初めて1位に立ち、最終戦勝てば文句なしで優勝。と言う状況で負けるのがウチのお家芸。終わってみれば、3位で終了でした。まぁ、先々週より若干完成度が落ちていたわりには、成績は良かったなあというところでしたでしょうか。
 お世話になったイタリアを止めて、今週はヨランド使いたいだけの理由でカテナチオに移行。
・「プロ野球チームをつくろうオンライン」
 カード運が悪いとボヤいてたら、ローズ獲得。
 前回の進捗から4番をローズにして竹原とサブローを入れ替えただけなのに、突如チームが爆発し始めました。
 現在、26勝9敗1分で1位。まだ3日目が終了しただけですがメジャーで一瞬でも1位に立ったのは初めてかもなあ。
 投手陣がウチだけ図抜けて良い状況で、今期は期待したくなります。
・「英雄伝説 空の軌跡 the 3rd」
 土日を使って最終章終わらせました。  「深淵」で各キャラのレベルを全員134前後に引き上げて最後のステージへ。4PTはそれぞれ
 ・アガット、ティータ、シェラザード、レン
 ・オリビエ、ミュラー、ジョゼット、アネラス
 ・エステル、ヨシュア、ユリア、クローゼ
 ・ケビン、リース、ジン、リシャール
 と言う編成で臨みました。結論から言うと、アースウォール偉大すぎ。

 今回で「空の軌跡3rd」の進捗は終了です。引継ぎでの2周目プレイをやる事もあるかもしれませんが、以下に最終的な個人的雑感をまじえたレビューをば記載します。

 まず、今作は明らかに「空の軌跡」シリーズの続き物であり、前2作をやらないと、全然話についていけません。
 又、今回はキャラクター自体が、結構、成長している状態からのスタートであり、中盤頃から派手なアーツを使うことが可能です。そのため、中盤から最終局面まで縛りプレイでもしない限りはゲームバランスを崩すアーツが多く、何気に過去三作の中で一番ラストバトルが楽だったという印象を持ってしまいました。
 もちろん、このシステムに慣れてない人には難しい局面もあるかもしれませんが、正直な話、内容が内容だけに、前2作は最低でもやっている事が遊ぶ前提になっているキライはあります。そうなると、今回の戦闘バランスは楽勝の部類に感じる人は多かったんではないでしょうかね・・・

 ただ、最初の頃は空の軌跡シリーズのファンディスクみたいだなあと思っていた頃もあったのですが、シナリオが進むにつれて、各キャラクターの相関関係やSCからの後日談としてのこの世界における大きな流れや、本シナリオとしての「影の国」のシステムや「影の王」の正体が判明してくるに連れて、徐々にシナリオに引き込まれいったものでした。

 総合的に見ると、これ一本を単独で遊ぶにはシナリオ面などでユーザーを置き去りにしておりますが、シリーズで継続して遊ぶシナリオ重視RPGとしては満足行く物であったと思いました。

 「英雄伝説」の次回作は、はっきりと「英雄伝説Z」とエンディングで記載されてましたが、今作でこの世界における流れの複線がいくつも張り巡らされてしまったので、エステル一行の物語はまだまだ続きが見れそうです。まぁ、「Z」である以上、キャラクターだけは非既存キャラクターがメインになる可能性もありそうですが。
12.October.2007

diary:必要悪とは言うけれど
Written by 菓子屋

 1年半くらい前には、ボクシング界にヒーローが出てきたなあなんて思ったものでしたが、例の亀田長男世界王者初挑戦時の八百長疑惑が、運命の分かれ道になってしまった感がありますねぇ。
 あれで、実力が一気に疑問視された挙句、それまでの人気のベクトルが逆方向に向かってしまい、次男・三男も実力に疑問符がつき始め・・・
 一応、長男はその後の再戦を見る限りでは、変にKOとか狙わずにいれば、うまいボクシングでもできると思うんですよね、冷静に見て。

 でも、昨日の「負けたら切腹する」次男の世界戦は、素人目に見ても実力差が歴然としていたような・・・ボクシングじゃなくて、殴り合いになれば勝ち目もあるんでしょうけど、防御技術が高いレベルにある世界戦ともなると、殴り合いに行って通用するとなると、よほどのパンチ持ってないとどうにもならんですよねぇ、あれじゃ。

 ただ、同情すべき点もあると思うんですよね。あの強気発言って、芝居がかってるというか、亀田兄弟にはテレビ局が持ち上げての注目度の高さがつきまとうので、常にテレビ的に有難い事をやらなくてはいけなくなってる宿命を強制的に貼り付けられてしまってる雰囲気があるような。

 「○○できなかったら腹切る」なんて発言をして守ったことあるヤツなんて見た事ないですけど(2年連続で「今年巨人が優勝できなかったら切腹する」と言って2年連続公約を無視した斜視のタレントが、亀田の応援をしてたのは何の符牒だったんでしょ)、タレントのスポーツ優勝予想とかと違って、この場合、ダメージでかすぎる気がします。
 チャンピオンの内藤は真面目に練習すれば良いボクサーになるかもしれないと言ってくれた(お世辞と皮肉を込めてたのかもしれませんが)ものの、既にここまで来ると、真面目に練習して再起できるのか、はなはだ疑問です。
 てゆーか、再起しても今までみたいにテレビで取り上げてくれるかどうか・・・

 一連のパフォーマンスは、周囲の雰囲気に飲み込まれた挙句、それを跳ね返そうとした結果の過剰反応から産まれた物だと菓子屋は分析してますが、もしその通りであるなら、将来ある若手ボクサーが一人、テレビの視聴率のためにその将来を潰されてしまうという事になるんじゃないかなあ・・・
 これで、実力がそこそこ伯仲してくれていたり、もうちょっとクリーンな勝負になっていれば、まだ救いもあったかもしれないですけどねぇ。
 いまどき、ボクシング中継で視聴率40%近いとか、普通じゃ出せんでしょう。
 そう言う意味では、確かに、あの一連の発言などのやり取りは世間の注目を浴びるのに適したやり取りであった事は確かなんですけど・・・

 尤も、これで心を入れ替えて相当な練習・研鑽を積んでクリーンになった亀田次男が復活してきた場合、テレビが持ち上げたとしても、今までほどでもないでしょうし、そもそも世間も、そんな亀田は見る気になれないって感じで、そっぽ向きそう。
 本当、必要悪ってのは損な役回りですね。
 2年前の時は、1戦毎に一喜一憂したクライマックスシリーズ(当時はプレーオフでしたけど)ですが、今年は、自分の中ではどうにも盛り上がらないです。
 そりゃロッテが決定戦に進出したこと自体は、ファンですから嬉しいんですけどね。

 やっぱなあ。2年前のお祭りで、大分燃え尽きてしまったって事なんでしょうねぇ。
 ここ2年間でマリスタ行った回数、激減してます。
 【ゲーム進捗】
・「Web Soccer」
10/7〜:2269シーズン。エケベリアA。22戦終了時点で12勝6敗4分で3位。
 選手:カルデロン(2)→カルロス、マンチーニ(3)→ノテウス
 監督:ブリッジス(4)。フォーメーション:イタリア

 CCはベスト8どまり。
・「プロ野球チームをつくろうオンライン」
 結局、メジャー第3ペナントは、60勝57敗3分で6位まででした。タイトルは無縁。
 結局のところ、2ペナ時のコスト相手なら頼れた投手陣も、3ペナメジャーでのコストで組まれた打撃陣相手だときつかったって事なんでしょうねぇ。
 更に、WTは6勝5敗で1965位と、前サイクル時よりも順位を大幅に落しました。ちょいと低調な感じがしてます。

 で、新サイクルになって120人ばかり選手が消えてしまい、コストも大幅に減って打線の組み換えを考えるのが大変です。とりあえず、以下の様なオーダー組んでみましたが、ここまで3勝4敗で10位。コスト大幅減によって投手陣が又、盛り返してますが、結局打撃陣が腐って、競り負けているような状態です。カード運も良くないし、何か泥沼にはまってるような予感。

 以下は、今の時点でのオーダー。チームカラーは「適材適所」と「のぞみ超特急」。
 6森岡(D)、8赤星(T)、3北川(Bs)、7佐伯(YB)、9吉村(YB)、4野中(YB)、2相川(YB)、DH竹原(M)、5今江(M):代打:上坂(T)、水田(L)、田中(M)、上村(C)、佐藤吉(F):先発ローテ:土肥(YB)、大竹(C)、姜(G)、岩隈(E)、杉山(T):中継ぎ:酒井(G)、陽(H)、柳田(M)、佐藤宏(E)、セットアッパー、レア石井貴(L)、抑え、豊田(G)
・「英雄伝説 空の軌跡 the 3rd」
 やっぱり、アノ人よりも三人組みの方が厄介だったなあ・・・三人とも状態異常攻撃持ちで範囲攻撃も使ってくるから、攻撃アーツ要員として連れて行ったレンが回復に負われてしまう始末。まぁ、何とか勝ちましたが、結構な難関でした。
 その次のvs黒騎士も手ごわかったですが、こちらは、ある程度まで来ると黒騎士がアースガードやラティアラルを使いたがり始めるので、むしろ、これで敵の攻撃が痛くなくなるとか。分け身もSCの強化パッチの時ほど(正体バレるけど・・・ってか、見た目がロレンス少尉だしなあ、黒騎士)、怖くなかったですねえ。
 そんな訳で6章突破。更に引き続いて7章も突破。雑魚はデススクリーム連発で簡単に一掃、中ボスも似たような感じで楽に倒せるし、最後のボスも、直前のイベントでケビンが覚えるSクラフトの威力が凄まじくて、これまた楽勝。

 残るは最終章のみー。何か、たった3日で一気に進んだなあ。
・「大航海時代オンライン−Cruz del Sur」
 最近、ここで進捗を全然扱ってませんでしたが、一応、1週間に4日ペースくらいでログインはしてます。
 「Cruz del Sur」のアップデート直前は大分ペース落ちてましたが、以前から、ほぼ毎日インする時期もあれば、週2,3日ペースの時期もあったりで波があるんですよねぇ。

 一応、世界一周イベントはクリア。非武装船なので、戦闘イベントは辛いんですが、唯一、戦闘不可避なイベントだけはスループで機雷ばら撒いて、何とかクリア。その他の箇所は上納品(上納品が効く事を商会の人に教えてもらったので、大分楽してた)で逃げ切りました。

 最近は、オーストラリアとジャカルタを行ったりきたりで、1日1クエペースで遊んでましたが、流石にもう飽きてきたので、定期船で欧州帰って世界一周レースに挑戦しようかなあとか考えてます。カナリア沖にPKがわんさかわいてるらしいので、もうちょい落ち着いてからになるとは思いますが。

 個人レベル:冒険53・交易50・海事28。職業:考古学者・主なスキル:調理15・工芸13・釣り11・保管8・食料品取引11・酒類取引7・調味料取引8・香辛料取引7・宝石取引4・探索12・考古学11・生物学10・財宝鑑定9・宗教学8・美術8・地理学8・開錠12・生態調査9・視認7・修理7・機雷敷設7。
8.October.2007

diary:ちょっと小粋な・・・
Written by 菓子屋

 今年のプロ野球もシーズン終了間際になり、何人かの選手が引退したり戦力外通告を出されたりしてます。
 ぱっと思いつくだけでも、C佐々岡、S鈴木健、古田、L石井貴、河原、Dデニー、M黒木、Bs吉田修、E吉田豊、H田之上・・・

 そして、この中で何人かは球団に功績を認められた上で、引退試合という形で、最後の1試合登板したり、代打で1打席に立ったりするものですが、そのうちの2人と1人の現役選手のお話。

 10月4日、まずヤクルトの鈴木健の引退試合。3−0でヤクルトリードの8回裏1死ランナー無しの場面に代打で登場。まぁ、試合的にも余り接戦でもないし、そもそも打たれてこの試合に横浜が負けても4位の順位は確定している、そんな場面。
 投げる投手は、全部直球。それでも、引退間際で試合勘も遠ざかってる鈴木健はファールを打つのがやっと。そして、13球目にサードへのファールフライ。90年代を代表する中距離ヒッターとしては寂しい最後の打席になるかと思えば、サードは敢えてその球を取らずにファール。結局、15球目でセンター前にヒットを打って鈴木健は面目を施せたのですが、その陰には13球目のファールフライをスルーしたサードのちょっと小粋な計らいがあったわけです。

 そして、10月6日、今度は広島の佐々岡が広島市民球場での最後の登板(本当の最後の登板は翌日の神宮でヤクルト戦。同じく引退する古田の最終打席に対して志願登板した)。10−0で広島圧倒的にリードの9回表2死ランナー無し、最後の打者を抑えればゲームセットという場面でリリーフで登場。
 最後の打者に対して、1ストライク3ボールからの5球目は高めのボール球。打者はこのまま四球で終わるのもファンにも佐々岡にも面白くないだろうし、ファールでも空振りでも良いからともかくバットを振ろうと打ちに行ったら、なんとホームラン。
 最後にホームラン打たれて引退では格好つかないだろうってので、次の打者にも続投。次の打者は、空気読んであっさり三振して終了。
 流石に、面目つぶしたと自覚があったか、「こんなに辛いホームラン打ったのは生涯初めて」と涙目になり、帰る間際に佐々岡に「スイマセンでした」と謝罪しに行ったところ、「真剣勝負してもらって、むしろすっきりと気分良かった。」と、かえって慰められたらしい。このやり取りは、打たれて面目つぶした形になった佐々岡の漢をあげたとわけで、結果的には誰もが納得いくような形で収まったのではないでしょうかね。

 たまたま、その2人の引退試合にファールフライを見逃して男を上げて、ホームランを打ってしまい泣き出してしまうという形で絡んだその選手は同一人物でした。横浜ベイスターズの四番打者、村田修一。その性格からついていたあだ名は「男・村田」だったのですが、この2つのエピソードは、正に「男・村田」のエピソードと言えましたね。
 ちなみに、佐々岡から打った36号本塁打で、今年のセ・リーグの本塁打王が村田でほぼ確定(それまでは35本で3人が並んでいたのが、1本抜け出した)。記録的にも記憶的にも鮮やかな印象を残した本塁打になったものでした。
 なお、このエピソードの内、10月4日のファールフライ見逃した件については、10月7日のサンデーモーニングで張本や大沢親分が「引退試合とはいえ怠慢プレーと言えるような行為は良くない、渇!」と批判し、同番組内で横浜ファンの政治評論家もそれに同意していたらしいですが、それを言うなら、その前に全部直球投げるとか、そもそも投手の最終登板ではなるべく三振すべきみたいな暗黙の了解もあるわけだから、村田だけを緩慢プレイだったから良くない言うのはお門違いな気もするけどなあ。
 まぁ、張本と大沢親分の「渇!」は割かし誇張と言うか、番組を盛り上げるためにわざと悪者にならんとする偽悪的な面(特に張本)もあるので、2人に関しては本心から言ってるかは判りかねますがね。
 しかし、良く良く考えると、鈴木健には温情をかけた一方で、佐々岡には四球で終わるのは忍びないという温情はあったものの、絶対に三振してやろうとまで考えてはいなかったんですよね。
 そういう意味では、矛盾してると言うか一貫性がなかったかもしれませんが・・・にしても、ファンに取ってみれば、長らく語り継がれる引退試合のエピソードとして残ったのではないでしょうか。
 引退にまつわる、ちょっと小粋なエピソードでした。
 「アサヒる

 朝日新聞のコラムニストが「最近、『アベる=やってる事を途中で放り投げること』という言葉が流行ってる」と紙面で書いてしまった事に、2chなどで一斉に「そんな即席単語、流行ってるわきゃねーだろ」とツッコミを入れられた挙句、むしろ、これを揶揄った「アサヒる=事実でない事を捏造する事」がweb上でかなりの流行語となってしまってたりするのですが、その件に関してパロディサイト登場。

 これの何がすごいって、「asahiru」のドメイン取ってまで朝日新聞を揶揄りに行く、そのパワーがすごいなあと。
 いや、俺もこういうの、結構好きなんすよね・・・
 【ゲーム進捗】
・「Web Soccer」
9/30〜:2268シーズン。エケベリアA。17勝7敗6分で2位。
 選手:エンヴェド(1)→ロスタ、ヨハネス(7)→ガンツ→カルデロン、カヌー(6)→ジノラ、ゼ・コスタ(1)→ニグブル、ガリアーノ(6)→シュレーダー
 監督:ブリッジス(3)。フォーメーション:アルゼンチン→(11試合目)イタリア
10/7〜:2269シーズン。エケベリアA。
 選手:なし
 監督:ブリッジス(4)。フォーメーション:イタリア
 フォメ構成:GK:ルイージ(2)、右からDF:ロスタ(2)、ヒメネス(5)、マンチーニ(3)、MF:モンティ(3)、ガルシア(7)、カルデロン(2)、ターヒュッツ(4)、ジノラ(2)、FW:エイドリアーノ(3)、エフチェンコ(3)、:控え:ヨランド(5)、ニグブル(2)、ビットマン(6)、ヒューズ(4)、シュレーダー(2)

 火曜まで2勝5敗3分の14位と全くの期待外れ。
 火曜夜の交換でエンヴェド→ロスタが出てきたので、悩んだ末に交換した上でイタリアにフォメチェンジ。これが功を奏し、残り20試合を15勝2敗3分でまとめ、一気に2位までジャンプアップ。しかも、最終戦の結果次第では優勝の目すらあったと言う、今までに記憶にないような直線一気してくれました。イタリア初めて使ったのですが、やっぱ強いなあ。

 他に組めそうなフォメがないってのもありますが、今週もイタリア続行。メンツ的には先週より若干落ちると思うので、先週の様な快進撃は期待せず、中位安定して来週のヒューズ覚醒待ちですかね。
・「プロ野球チームをつくろうオンライン」
 第3ペナントメジャーは、96試合終了時点で49勝46敗1分の7位。
 メンツ的には投高打低のチームのつもりでいましたが、結果としては全く逆の成績になってます。
 昨シーズン抜群の安定を誇った姜、パウエル、土肥が打ち込まれて、捕手の相川と相性良い杉山や寺原も打ち込まれて、スキル張りまくりで2サイクル常に安定していた久保もやや打ち込まれて、危機を感じてふらりと引いた先発投手パッケージから出てきた川上も打ち込まれて、先発のほぼ全員が3点後半の防御率。総失点もリーグで16チーム中12位と低調。
 逆に打線は、打率こそやや低いものの、得点力は結構高くて、総得点に関してはリーグ3位なんですよね・・・
 7位とは言え正直な話、降格圏の11位とは4ゲーム差しかないので、残り24試合でどんな事になるのか、少し不安ではあります。

 明るい材料としては、ポスティングでTSUYOSHIゲットできたこと。ポスティング開始日がノー残業デーの水曜日だったので21時ジャストには入札できることと、どうせ第3ペナントなのでカード引くのももったいない(尤も、その後にカード5回めくって川上引いてますが。)という事から、ポイント溜め込んで入札成功。もう、投手の不安定さは諦めて打線重視で残りシーズンは過ごします。

 以下は、今の時点でのオーダー。チームカラーは「湾岸ダービー」と「のぞみ超特急」。

 8赤星(T)、6TSUYOSHI(M)、3ズレータ(M)、9森笠(C)、7ローズ(Bs)、5今江(M)、7サブロー(M)、2相川(YB)、4藤本(T):代打:吉村(YB)、ミツル(YB)、上坂(T)、大塚(M)、渡辺(D):先発ローテ:姜(G)、川上(D)、パウエル(G)、寺原(YB)、久保(M):中継ぎ:清水(M)、三瀬(H)、萩原(F)、土肥(YB)、セットアッパー、レア石井貴(L)、抑え、高津(S)
・「英雄伝説 空の軌跡 the 3rd」
 ヨシュアとエステル連れてアノ人撃破。
 初撃の鳳凰烈波もらった時は、すっごくヤバイ人と戦ってるのかとは思いましたが、言われてるほど難関とは思いませんでした・・・これはキャラ育て過ぎたからかしら?ちなみに、ケビンのレベルが132で、その他は全員127前後。

 引き続いて、黒の方舟に突入。現在は、社長・副社長+社員一同を撃破して、ヤバイ人たち3人組との対戦直前。まだ、戦ってませんが、アノ人よりもこっちの方が厄介なんじゃないかなあ。ここは、レンとジンでも連れて行くかな。


1.October.2007

diary:とっても寒い思いはしたくない
Written by 菓子屋

 9月29日土曜日。
 13時より千葉マリンスタジアムで、千葉ロッテvs日本ハム戦が行われました。
 最初、この試合を観戦しに行くつもりだったのですが、朝起きたら急激に寒かったのと、この試合ロッテが負けたら、その時点で日ハムの優勝=当面の敵チームの胴上げを間近で観てしまうという非常にお寒い事態になるのを危惧して、結局、観にいくの辞めました。

 9−1で日ハムの勝ち。日ハムファンの皆さん、優勝おめでとうございました。

 観にいかなくて良かったかもなあ。ただでさえ、風邪気味になってたところで、一気に悪化させてたかもしれんかったです。
 まぁ、優勝は逃しましたが、日曜は主力ごっそり休養させた日ハム相手に辛うじて勝ったのと、ソフトバンクが楽天に連敗してくれたおかげで、2位でCS出場の可能性が高まってきました。
 2年前もシーズン2位からプレーオフを制してリーグ優勝→日本一にまで上り詰めてる事ですし、今年はルール変更でリーグ優勝はないですが、まだマリスタでCS+日本一の目が残ってるだけに、最後の一踏ん張りといって欲しいものです。
 しかし、東京はこの週末に夏並みの暑さから一転して冬並みの寒さへと、一気に秋通り越した天気になったのですが、今週はどうもまた秋にしては暑い程度に気温が回復するって週間天気予報が言ってるんですよね・・・丁度、良い塩梅ってのはこの秋は見られないのでしょうか・・・
 「10年後には無くなっていそうな商売トップ10」(/.J)

 /.Jに投稿されてたアメリカのサイトでの話題。
 ・レコード屋
 ・カメラフィルム製造
 ・農薬散布パイロット
 ・ゲイバー
 ・新聞
 ・公衆電話
 ・古本屋
 ・貯金箱
 ・電話マーケティング
 ・コインを入れるアーケードゲーム

 アメリカのサイトでの話なので、一部にえー?と思うものもありますね。
 古本屋とかコインゲーとかは、日本でなくなるとはあまり思えませんし。
 でも、ネットの普及によって、レコード屋・新聞・電話・貯金箱(←商売?)が無くなるのは、もはや規定の路線かもしれませんね。

 え?ゲイバーは何でかですって?これもネット普及が原因のようです。
 /.Jの書き込みにありましたが、いわゆる「ハッテン場」よりも出会い系サイトなどで相手を見つける方が簡単に見つかりやすいんだとか。これは、雑誌の文通コーナーなどにも言えることのようです。
 まぁ、ネット上で会話してる友人の方が、現実での友人よりも数多くなってきてる傾向は確かに強くなってる気がしますねぇ。
 【ゲーム進捗】
・「Web Soccer」
9/23〜:2267シーズン。エケベリアB。20勝3敗7分で1位。
 選手:バティス(5)→エイドリアーノ、マリナー(6)→モンティ
 監督:ブリッジス(2)。フォーメーション:アルゼンチン
9/30〜:2268シーズン。エケベリアA。
 選手:マルゲリータ(3)→エンヴェド、ブルテズ(5)→ルイージ、ゾンブロッタ(3)→ゼ・コスタ
 監督:ブリッジス(3)。フォーメーション:アルゼンチン
 フォメ構成:GK:ルイージ(1)、右からDF:カヌー(6)、ヒメネス(4)、マンチーニ(2)、MF:ガリアーノ(6)、ターヒュッツ(3)、ガルシア(6)、エンヴェド(1)、ヨハネス(7)、FW:エイドリアーノ(2)、エフチェンコ(2)、:控え:モンティ(2)、ヨランド(4)、ビットマン(5)、ゼ・コスタ(1)、ヒューズ(3)

 結局、最後まで好調を持続させて本B優勝。1週でA復帰果たせて、ひとまず良かった良かった。
 今週もアルゼンチン続行。LMFがガルシアに戻るのが気がかりかなあ。その他はビットマンがエンヴェドに強化された代わりにブルテズがルイージに落ちてるので、差し引きで先週よりややマイナスって所でしょうか。中位安定、あわよくば入賞できんものかなって程度を想定。
・「プロ野球チームをつくろうオンライン」
 メジャー3位で終了。姜が防御率王。レア石井貴が最多勝。
 完全に投高打低のチームになってました。先発が7回くらいまで踏ん張って同点のまま石井貴が登場して9回以降に勝ち越し。それがウチの勝利の方程式。まぁ、投手・打者ともに調子とにらめっこしつつ先発入れ替えをしてましたので、1シーズン通じて試合に出てたのは、赤星・相川・姜・高津・レア石井貴だけでしたねぇ。なお、CTは3回戦負け。

 以下は、今の時点でのオーダー。チームカラーは「湾岸ダービー」と「のぞみ超特急」。さっきまでは、3番に浜中いれて4番福浦にしてましたが、浜中が打率2割切ってたので森笠と入れ替えました。今のところ、7勝4敗1分で4位。やっぱり、投高打低のチームのはずですが、思ったよりは投手陣が打たれてるかなあ・・・

 8赤星(T)、6鳥谷(T)、3福浦(M)、9森笠(C)、DHズレータ(M)、5今江(M)、7吉村(YB)、2相川(YB)、4藤本(T):代打:サブロー(M)、英智(D)、ミツル(YB)、内藤(YB)、渡辺(M):先発ローテ:ダルビッシュ(F)・杉山(T)・岩隈(E)・土肥(YB)・久保(M):中継ぎ:西村(G)、ユウキ(BS)、岡本(D)、三橋(YB)、セットアッパー、レア石井貴(L)、抑え、高津(S)
・「英雄伝説 空の軌跡 the 3rd」
 あまりに進めてなかったですが、週末にちこっと再開。
 とりあえず、6章の「鉄壁の砦」攻略中です。要塞の中ボスは全員倒して、後は、このゲームで最大の難関と評判のアノ人との決戦直前となってます。
 アノ人との戦いですし、やっぱ、ヨシュアとエステルを連れて行くべきかなあ。それとも、難関との評判ですし、鉄板編成で行くべきか・・・



菓子屋のいる風景は、管理人の独断と偏見で作成されていますのでご了承下さい。

菓子屋のいる風景トップに戻る

あんぱん屋トップに戻る