| 実例写真 |
環状８号線に面した植え込みのある歩道が、このマンション「パレホームズ練馬高野台」の駐輪場？
自転車所有者は自転車に番号ラベルを貼り、誰が路上駐輪したかを管理人が確認し注意を促す････
ここは最寄り駅から徒歩１４分の場所なのに、駐輪場が無いしマンションの敷地内にも自転車を置くスペースが無い、それでいて管理人から注意される。
なんと儲け主義一辺倒で無責任な建築主渋谷区のＴｅＲ.Ｃｏｒｐと広告販売のＮッテイ･グループ。
投資家は入居者が居着かない不採算物件を背負い、入居者は余りの不便さに直ぐに出て行く。「入居者が途切れた期間は家賃収入を保証します」って宣伝してるけど、
何か色々な条件があって投資家は儲からないようになっているんじゃないかな？？
まったくヒドイ話があったもんだ！！！ |
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上と同じマンション。わずかなスペースにでも自転車、バイクを早い者勝ちで置く！！！
マンションは４４戸あるが、ワンルームを1/3以下にして他は１Ｋ、１ＤＫにしている。そうすれば、駐輪場の設置義務が無くなり部屋が多く作れて儲かる！！！･･･
という、近隣への迷惑や投資家、入居者を無視した儲け主義一辺倒の設計。 |
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この建築主ＴｅＲと専属デザイン事務所が得意とする、高さ規制を逃げる方法。中高層地域で高さ10mを超えると日影規制を受けるので、最上階がカットされて、ほとんど部屋に出来なくなる。そこで、１階の床を７０ｃｍ地面より下げ、建物高さを9.98mに抑える。床を下げる深さは部屋の高さの
１／３以内にしないと地下室扱いになって換気や火災時の避難など面倒になるので、
部屋の高さが２．３ｍだから７０ｃｍまでしか下げない。ズル賢いね！
この方法は、わずか数センチの差で西側に大きく日影を及ぼす建物を認める結果になる。建築基準法の欠陥だよ！
中高層地域で高さ10mを超えなくても、高さ10mでの日影規制を加えると云った生活環境重視の行政施策が欲しいね！！！ |
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