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第7章 7つの針
何やら部下らしきブタマスクを引き連れて建物に入って行く謎の仮面の男。一緒に並ぶと判るね…謎の仮面の男、子供だってことが。
一方、ボニーとリュカと見つけたウエスとアレックは2人を介抱する。
目を覚ましたリュカがアレックに話を聞くと、ヒナワが夢枕に立って、急いで藁を積むように言ったらしい。…助けてくれたのか…。
うー。じゃダスターたちとは離れ離れなのか?
とにかく探しに行ってみるかと部屋を出たら、アレックが話しかけて来る。マジプシーたちはああ見えて頼りになるかもよ、だそうです。
…行けばいいのかな、あのオカマバーみたいなトコに。
外に出たら、ボニーが何かを見つけたらしく、走り出す。む。
橋で、何故かイオニアがぐるぐる巻きにされて倒れてる? なんで?
立ててくれと言うので立ててあげたら、リュカのことを思い出してくれた。それと、「そのとき」が近づいている、とイミシンなことを言う…。でも、襲われたんだそうで。で、自分たちが襲われることにも意味があると言いたいのだな、この人。
仲間のエオリアを心配するイオニア。化粧してないから飛べないそうです…って、え、化粧してたら飛べるんですか(笑)。
歩いて行くから一緒に来いとな。はいはい。
川を上ればすぐだと言っている。すると、近くで聞いていたボート部員(ちなみに、以前の章ではボートがないので練習しているだけだった)が、川を上るなら自分たちの出番だと言ってくれる。ボート手に入ったのか。甘えよう。
ってイオニア、縛られたままついて来るのか。っていうかほどいてあげなよリュカ(笑)。
ボートでエオリアの家へ。彼女(?)は無事だったらしい。で、エオリアに指摘されて、やっとロープをほどいてあげるリュカ。イオニアは早速化粧を始めてる。
2人と話しているうちに、イオニアはメイクを終えたようだ。
と、途端、何故か部屋が揺れて、奇妙な光が…。それが収まって見れば、何故かエオリアの姿が消えかかっている!?
それは…彼女(?)が守り続けていたオソヘ城の針が、誰かによって抜かれてしまったということらしい…。
7本の針で、闇のドラゴンが封印されているらしい。その針を抜いたのが、光の心を持つ者か、闇の心を持つ者かによって、これからの世界の行方は変わってしまうと彼女(?)は言った。
部屋の真ん中のテーブルが動く。そこに、秘密の地下通路が現れた。ここから、オソヘ城の中庭に行けるそうだ。
誰が抜いたのか…確かめないといけないようですね。
エオリアは消えてしまった…。
座っていた椅子を調べると、エオリアの形見として髭剃りと口紅が手に入る。…何かに使えるのかな…。
地下道を抜けて中庭へ。
針はやはり抜かれていたけど、イオニア曰く、何の気配も残っていないらしい。まるで心を持たない人が抜いたようだと。
そして、PK LOVEを覚えられたリュカには可能性があるかも、と。
何の話が判っていないリュカを見て、イオニアは話してくれる。
…この島に伝わる言い伝え。
島の下には巨大な闇のドラゴンがいて、7本の針を打って眠らせてある。その強大な力は、人間にはコントロール出来ないから。その7本の針は、7人のマジプシーたちが1人1本ずつ守って来た。
担当の針が抜かれた時、マジプシーは1万年の寿命を終えるのだそうだ。
ただ、いつかはドラゴンの力を必要とする人が現れるだろうと。その人は7本の針を抜くことでドラゴンの力を手にすることが出来る。ただし、邪悪な心を持つ者が抜けば、その力はもちろん邪悪なことに使われる。
だからマジプシーは願い続けて来た。必要になるのならば、光の心を持つ者こそがその針を抜いてくれることを。
そしてもう1つの言い伝え。
針を抜く力は、PK LOVEを持つ者に宿る…らしい。
……それなのに、ここの針は抜けた?
該当者は1人しかいないよな…可能性のあるヤツは…。あああ。怖い展開だなあもう。
小さい四角いものが落ちてると思って近づいたら、携帯? 鳴り出した。
仕方がないので出てみたら、相手はブタマスクだ。またこっちを指揮官と勘違いして、次の針の場所が判ったと慌てて伝えて来る。何やらサルがどうこう騒いでいるということは…サルサがいるのかな。
キマイラ研究所に来いと? 場所を知っているかと聞かれて、バレるのが怖いので「はい」答えてしまった(笑)。でも親切に説明してくれました。工場の裏のロープウエイ乗り場から西ですね。はいはい。
あ、トランシーバだったのか。でも手に入ったってことは、これから「指揮官」を騙って情報が入手出来るということか?
イオニアから近道を教えてもらった。
墓場で、ヒナワの墓参りをしていたニッポリートに会った。
父のフリントから預かったという勇気のバッチをリュカにくれる。
…装備品ではない…みたいですね。キーアイテムになるのかな…。
村の人たちの話を一通り聞いてみる。どうも、ニューポークという大都会への引越しを考えている人が多いみたいだ。うーん。 あと、海の向こうに、海底を通ってしか行けないタネヒネリ島というのがあるらしいことも。
…じゃ、向かいますか、キマイラ研究所。
紫の森の中で、踊る人が描いてある壁画を見つけた。調べたら、トランシーバーが。聞いてみると、どうやらこの踊る人が描いてある変な壁が針のキーのようですね。ただ、開けるためにはサルが必要らしい。で、サルは逃げているらしい。ははは。サルサか。なるほど、そうなるか。
とりあえずキマイラ研究所へ。
工場で働いていたブタマスクがリュカの顔を知っていたためか「見張り交代してくれ」とか言われて、割とあっさり中に入れてもらえた。
中扉では立ち入り禁止と言われるけど、別のブタマスクから、バイトならシアターの奥から入れと言われたので、右手のシアターへ。ブタマスクが手に入ったので、被る。
2Fに上がって部屋を出ると、バイトと間違われ、サル探しを手伝えと言われる。とはいえ…2匹なの? え? ひょっとして彼女サルさんも一緒か。
ウロウロ探すと、2Fの標本室でサルたち見つけた。あ、やっぱり彼女と一緒。というか、再会出来たんだ。良かったね。…とはいえ、こっちがブタマスク被っているので、逃げられちゃったけど。
で、戻ってみたらいきなりボス戦ですかー!! 全くレベル上げしてません…。
負け戦にしよう、と思ったら、負けても話が進んでしまった。赤くてでっかいキマイラがいるらしい。そいつには、絶対近づくな、とブタマスクに釘を刺された。どうやら、失敗作か何かがウロついているのかな。忠告覚えておきます。
さてと。「カエルと話すくらいの余裕はないとダメ」だそうですので、何かあるな。セーブしておこう。
てか、負け戦直後なのよね…HP、1なのよね…敵が出たら即アウトっすよ(笑)。
廊下に出ると何だか音楽が不気味になっているし、倒れてるブタマスクはたくさんいるし、変な雰囲気。例の、赤キマイラがウロついているということなのかな…。
ちなみに、廊下にキマイラがいる時はエレベーターの部屋でやり過ごせという忠告ももらった。ふむ。
…って、1Fに降りたらさっそくいるんですけど…えー。とにかく気付かれないように遠ざかるのを待つしかないのか?
これも根気だな…。
…なんとか避けて避けてウロウロしていると、さっきまで使わせて貰えなかった1F左のエレベータが乗れるようになってる。お。乗ってみよう。
地下に行ったら。どうやら、赤キマイラを檻から解放してしまったのはサルたちのようですね。そうだったのか。
…まあとにかく。奥まで行ってみたら、サルサたちがいた。でも、やっぱりブタマスクなリュカたちを見て逃げてしまう。
追って1Fに戻る。廊下に戻るとサルサたちがいて、また逃げられた。うー。
…って、あからさまに見たことないゴミ箱が増えているんですけど。調べてみたら…。
な、なんですとー!! アンドーナッツ博士、なんでこんなトコに!? あれ!? MOTHER3の世界って、MOTHER2から100年くらい経っている設定じゃなかったっけ?(勘違いかも)
まあとにかく…脅されて研究をさせられているらしいです。今はちょっと、事情があって隠れているらしいけど。むむむ。
なおも1Fを探し回っていると、サルサたち発見…したと同時に、赤キマイラが来たー!!
リュカがどうしようか困っていると、ゴミ箱のままのアンドーナッツ博士がやって来た。このキマイラの弱点を思い出したそうだ。おお。てかそんなゴタク並べている間にも襲われそう。リュカ、必死に避ける。逃げ回っている間に、ブタマスクが取れてしまった。
アンドーナッツ博士によれば、コイツは電気制御だから、スイッチをオフにすれば止まるものらしい。な、なにー!? だけど、スイッチは背中って…背後取るのが既に難しいよ…。
ただひたすら逃げることしか出来ないリュカ。
その間に、サルサは…マスクの外れたリュカを見て、あの時のことを思い出していたのです。ヨクバたちに追い詰められた時、ドラゴと共にリュカが現れ、助けてくれた時のことを…。
サルサは走り出してくれました。逃げるリュカと赤キマイラの後を追って。そしてもちろん、赤キマイラの背中に飛び乗り、スイッチを押してくれたのでした。
アンドーナッツ博士はこれを機会に軍を離れる決意をしたらしい。って、軍にいたの…? 軍ってあのブタマスク軍団のことなのかな。
まあそれはそれ。サルサはついて来てくれることになった。
一行はキマイラ研究所を後にするけど、赤キマイラは、頭に乗っけていたヒヨコちゃんがまたスイッチをONにしてしまい、復活大暴れしています。あーあ。ブタマスクの皆様、お気の毒です。
外に出たリュカたちを案内するように、サルサの彼女が先導する。多分、あの扉でしょうね。
扉の前に立ち、調べてみる。…サルサ、踊ってくれました。
扉が開いて、更に奥へ。
そこにあったのは、テリの森で見たマジプシーの1人、エオリアの家とそっくりな、巻貝の形をした家だ。マジプシーの誰かがここに住んでいるのかな。
入ってみよう。
…ってクマトラ!? なんでいるの!?
彼女の方も「すげえ、本当に会えた」って言っているということは、予言でもされていたのかな。
まあとにかく。この家の主らしいドリアというマジプシーに会う。どうやら、イオニアから話は聞いていたようで、針の場所に案内してくれるそうだ。急展開だな…。
家の外へ。
クマトラは、あの時落ちた後、この家の前にある池に落ちたらしい。ドリアは、夢で赤い服の女性からそれをお告げされて、クマトラを助けたそうで。
さて。ドリアの守っている針は、そのクマトラが落ちた池の底に沈めてあるようだ。
池の隣には、池と同じくらいの、何もない空っぽの穴もある。
水をこの穴に移動させた後、池の底に下りて針を抜くしかないようですね。うーむ。
キマイラ研究所に使えそうなガラクタがあるかも知れないって…ま、またあそこに戻るのか…赤キマイラ…。
と思ったら、研究所の前にアンドーナッツ博士が。
相談したら、使えそうなキマイラを色々揃えてくれた。むむむ。
1つ1つ調べてみたら、ポンプキマイラなんてそのまんまなヤツがいたので、この子を借りて行こう。
無事に池の水を移し変えることに成功。針が現れた。
抜いてみましょう。
ドリアもまた、消えて行きました…。抜けるのは、その時が来たという証拠だから、喜んで消えて行くのだという言葉を残しつつ。
…クマトラが仲間に復活。サルサは、基本的に踊る時にだけ出て来るのかな(笑)。
さあ、目指すは次の針。とは言っても、手がかり、何もないぞ? どーすんだろ?
とりあえず歩き出したら、チューさんというネズミ(?)とぶつかり戦闘に。げ。ひょっとしてボス?
…えーと、そんなに強くなかったです(笑)。ただボスというかイベントなのは間違いなかったですね。彼(?)は元々、ハイウエイの辺りで鳴らしていたモテモテネズミだったらしい。今は7匹の子供ネズミの父親らしいです。はあ。でも奥さんと子供置いてけぼりでこんな所ウロついてるのね…。
リュカに負けることで里心ついたらしく、帰って行った。そ、それはそれは。
東へ行くならオケラに注意、だそうです。…いよいよボスなの? いやそれより前に、次の目的地は…東でいいのだろうか。
…まあ、行ってみよう。
って、いたよ、オケラ。小さい頃勝負しただろうって、そうだっけ? そういやドラゴと遊んでいる時に会ったような会わなかったような…。まあとにかく、決着をつけたいのでついて来いとおっしゃるので、ついて行きます。
オケラホールなるものにやって来ました。
中に温泉あるってことは敵が出るのかな。入っておこう。
で奥に行くと、オケラの長老がジャッジをしてくれて、オケラと対決を申し込まれるわけで。
…まあ、やってみましょう。
って、全然強くないじゃないですか(笑)! おいおい。言葉では威勢が良かったのに(笑)。
で、降参してくれて、仲良くなろうと言ってくれた。知りたいことはないかと言われたので、針のことを尋ねてみると。オケラホールを抜けた山の方に何かあるらしいことを教えてくれる。あやふやだけど。
行くしかないのだろうな。
ちなみに、オケラホールの道案内として弟を貸してくれるらしいです。迷ったらここへ連れ帰ってくれるそうだ。ハイハイ。ただし、連れ歩けるのはオケラホールの中だけ、と。
…右で地図貰った。うわあ。こ、これは広いわ…確かに弟貸すだけのことはある…。しばらく迷って来ます。
抜けた! はいいけど、ゆ、雪ぃ!? そんなに北上したのか…。ってか、これ、スノーマンの音楽じゃないかな。1の。懐かしいー!!
敵が出ますね。まあファイヤー系が効くだろうと思い込んで、クマトラを使いまくりと。
どんどん北上して行ったら、オケラが後から追いかけて来て商売してくれるし。お。装備品が! 買わないと。
…で。あったよ、貝ハウス。で、マジプシーも。名前はリディアらしい。
その時が来たことを理解はしていても、彼は、ウサギたちや、行き倒れている所を助けたブタマスクや、気がかりがあるようですね…仕方がないこととはいえ。
では、お言葉に従って裏へ。ボス来るかな…来たら負け戦にしよう。レベル、少し上げないと。
うわ! ちょ、この曲は…ブタマスクたちのテーマ曲…。外に出てみたら、針、抜かれてるし!?
あああ。変わったマスク被っているけど、これは…ていうか、リュカ以外に抜く権利あるのはやっぱりあの子しかいないよな…。
で、置き土産みたいにボスキャラ置いてくし。ぎゃー。…ま、負けよう。少しレベル上げ。
リュカとボニーLv40、クマトラLv39で鉄球ゴリラ撃破…それでも回復してばっかりでキツかった。うーん。ゲームバランス厳しいなあ。
まあとにかく…。
針が抜けたのでリディアは消える。ただ、リュカではない誰かが抜いたことはリディアにも判ったようです。闇のドラゴンの心がその別の誰かのものになってしまうと…。これ以降の針は、必ずリュカが抜いて欲しいということと、それから、倒れていたブタマスクにどうしたいか聞いてくれ、と言われた。
あ、あと、山の頂上の白い乗り物でここから脱出出来るらしいことを教えてくれた。
一度家に戻ると。…行き倒れていたブタマスク、仮面を脱いでいた。そして、リディアが世話していたウサギに囲まれている。
彼は、リュカについて行くつもりはもちろんない。けど、リディアには助けられた恩があるから、彼の跡を継いでウサギの世話をするのだそうだ。…そうですか。
それでは、お言葉に甘えて白い乗り物とやらを使わせてもらおう。
…って、それは単なる冷蔵庫(笑)。ははは。乗り物かよ。まあいいや、乗りましょう。何処へ連れて行かれるやら…。
雪山滑り降りてブッ飛んで、着いた場所はミソシレ墓場。
着地点の左上で怪しげにビンが揺れているので調べてみると、手紙が入っているようだ。
………「こっちです」と書かれている。それはいいけど、そのフォントは! そのへなへなな筆致は!!!
うわぁ、ついに会えたよどせいさんっ!!
手紙と同時に墓石がガーと動いたので、下に下りてみましょう。
地下道でまたビンがいたよ。例によってどせいさんフォント。どうも、襲われたので助けてくれ、ということらしいですね…イカヅチの塔の東側? ふむ。
…なんか、すごくどせいさんっぽい乗り物がありますよ?(笑) これは乗るしかないか。って、ちゃぶ台かよ(笑)。はいはい。
どせいだに着いたー。
でも建物に入ったらいきなり戦闘だし…うぎゃー。
どうやら、どせいさんたちに怖い話を聞かせて、針の場所を聞き出そうとしていたらしい。何とか倒す。
…って、どの建物も同じ状態だ。全部倒して回るしかないのかな。
うわ、ダスターつかまってるし! そりゃ助けるしか。何とか助けたら、仲間に復帰ー。
よし。ブタマスクたちもいなくなったことだし、どせいだに見て回ろう。
どうやら、針の位置は彼らも知っていたけど、あえて言わなかったみたいですね。北の火山らしい。ふむ…。
北上しようとしたんだけど、何処にも行ける場所がなさそう。崖にカベホチ? と思ったけど、ダスター曰く、堅くて無理らしい。ムムム。
隣にいるどせいさんに話しかけたら、少し待ってろと。ん?
うわ、どせいさんが5人重なってハシゴごっこをしてくれた(笑)。少し足りないけど、5人以上は無理らしいので、あとはカベホチ。
あああ。全員上り終わって崩れてしまうということは、もう2度と戻れないのか。寂しいなあ。
北上すると、マジプシーの家が見えて来た。入ってみる。
ボードに手紙だ。ここの住人はフリギアというらしいですね。
どうやら、眠るのが趣味のマジプシーらしく、多分リュカが来る頃には起きてないから手紙を置いておいてくれたらしい。道を塞いでいる石にははげましの言葉をかけるそうです。ハイ。…アイテムなんだね、励ましの言葉(笑)。
道を塞いで塞ぎこんでる石に話しかけると、励ましの言葉によってどいてくれました。さて、奥へ行きましょう。
石がまた3つ並んでいるけど、話しかけたらどいてくれますね。
で更に奥へ行くと…あ、ブタマスクがいる。戦闘になるかな…。
なったー。ああもう。…でも意外に軽かったですね。
ただ、問題は…ヨクバ? どうやら、あいつ、パワーアップしたらしいですよ。げげ。何でも、サウンド方面に強化という噂。…サウンドバトル練習しないとアカンか?
さらに火山を奥へと進むと…いたよ、針が。でも、その前に何かが下りて来たー。で、出た。ヨクバか…。でも、何やら通訳がついてますね。自分じゃ話せなくなっちゃったのかな。
イカヅチタワーから落とされたことをまだ根に持っていたらしいけど…この変身ぶりは、キマイラ化なんでしょうか。ひょっとして。
で、戦闘…強いよ! さすがだ…すいません、負け戦にします。レベル上げレッツゴー。
リュカがライフアップγ覚えてから挑戦しました…リュカはほぼ回復専門。クマトラフリーズ、他2人はひたすら殴りで、何回も死につつニューヨクバ撃破。つ、つらかった(がくり)。
では、針を。抜いたらPK LOVEγも来た。
針の気配を感じたらしく、目を覚ましたフリギアがやって来た。針が抜かれた所を見届けて、それから、残る3本の行方について教えてくれた。
タネヒネリ島に1つ、オリシモ山に1つ。で、残り1つは、ドラゴンの頭の上と言われているが、そこが何処なのかはフリギアにも判らないそうだ。
内容をメモしたノートをもらう。秘密ということは、ブタマスクたちに知られずに済んでいるのだろうか、この情報は。
さて。これ以上奥には行けないし、戻るとしましょう。
どせいだにまで戻って来たら、…は、ハシゴがかけられてる。あ、ありがとうございます。上にちょこっとだけ残るカベホチが切ないけど(笑)。
降りたはいいけど…。洞窟抜けて集落に戻ったら、ブタマスクがトンネルを爆破して行きやがった。げ。村を出られなくなった!?
うわ、どうしよう。爆破されたトンネルを一応調べてみるけど、やっぱ通れそうにないな。
どせいさんたちに聞くしかないよなあ。
誰もいつもの調子で役立つことを言ってくれないので(苦笑)、やたらと聞き回る。ダスターが監禁されていた部屋のどせいさんがやっとそれらしいことを言ってくれる。
鳥を集めろと? 空を飛べと? むむむ。確かに、調べると飛び立って逃げてしまう鳥がいたなあ。あの子捕まえて来ればいいのか?
建物の外に出ると、風船を持ったどせいさんたちがやたらと増えている。なんだ?(笑) ううーん。まあいいや、とりあえず鳥ね…。
…う、近づいてAボタン押しても逃げられる。ひょっとして、背後から近づくとか、タイミングかしら。何となく背中から近づいて、何となく素早くA押してみたら、ゲット出来ました。ふう。
建物の中のどせいさんに渡すと、空飛ぶ乗り物を作ってあげるから、温泉で待っていろ、だそうです。は、はいー。
温泉の中に入ると、中にいたどせいさんにコーヒーを薦められたので、飲む。あー。3にもあるのか、この「手紙」。ひょっとして、やってる本人は意識してないけど、もう後半なのですねえ。
コーヒータイムが終わると、何故かどせいさんの1人がリュカの勇気のバッチを磨きたがるので、渡すことになる。何なんだろ。
…まあそれはそうと。
集落に戻ってみたら、鳥かごが出来てる。
…ま、まあ、乗ってみますね、ありがたく。
って、乗るんじゃなくて、ブラ下がっているロープに捕まるのか。うーむ。
と思ってたら、同じく監禁されていたヒモヘビが出て来て、もう1度自分にチャンスをくれと言う。うむ。その心意気を酌んであげようじゃないの。
んじゃ、出発。
って、また落ちてるじゃないかヒモヘビー!(笑) な、なかなか愉快なヤツだな…(苦笑)。
ま、まあ、落ちたのがタイマツリ村のビーチのそばだったので、何とか助かったし、まあ良しとしましょう。
…海を調べてみたら、潜ってみるかって? 潜れるの?
あ、潜っちゃった。
ここは海底。
どうやらブタマスクたちもタネヒネリ島に行くつもりらしい。ってちょっと待て。針の場所結局バレてますか…先に辿り着くしかないのかな。
で、何やら男の人魚(?)風のマシンとディープキスをしている…え。…あれ、酸素補給マシーンらしい。うわあ、なんか微妙(苦笑)。
リュカたちも近づいてみると、左下に新たなゲージが増えている。うわ、ひょっとして…。
仕方がないので人魚(?)とキス。でゲージ回復。なるほど。補給しながら進まないとならないのか。
水中のせいか、止まっていることが出来ない。ふわふわ浮いている感じ。何とかうろうろしようとするけど、うまくコントロール出来なくて困る。あっと言う間に酸素切れてビーチに戻された。がーん。
何回もビーチに戻されながら少しずつ進んで行くと…こんな所にボスが出るのか…。いざとなったら負け戦だ。行け戦闘。
うわ、何、うずしおさま、最後の力とばかりにいきなりそんな大ダメージ…え、アイテム流された! ぎゃー! って、リュカたち自身も流されたー!?
あああ。ほとんど食べ物しか持ってなかったとはいえ…そんなー。
…は。ひょっとしてそういうイベントか。どっちにしてもアイテム全損なのは変わりないけど。ショック。
タネヒネリ島に流されちゃったようです。助かったのはいいけど…全員HP1 PP0って…それ、どーすりゃいいのよ。アイテムでもPSIでも回復出来ないし。
とにかく食べ物探さないとピンチですね。敵出ないといいなあ。
…ええと、寝ているヘビのお腹の中にセーブカエルがいるというシュールな状態ですが、とにかくセーブして。
元気になるキノコとやらがあった。やたらに食べるなと看板があるけど、今のリュカたちにとってはとりあえず試すだけ試さないと。
確かに嫌な色してるけどね。背に腹は変えられないということで…と思ったら!
うわ、なんか風景が歪んでる…ヤバい!? ヤバかったですか!? HP・PPは回復してるけどっ!
って、フリントがいる!? なんで!? 話しかけたら、ボニーがやたら吠える…これは本物じゃないかも…と思ったら戦闘ー!! ああもう。あ、でも軽めのボスでしたね。
ウェスもいた。一緒に帰ろう、などと言う…またボニーか吠えているので偽者と覚悟して…だけど、「はい」答えたら戦闘にはならなかった。ふむ。
次はクラウスか。例によってボニーか吠えているので偽者だろう。戦闘覚悟して「一緒に遊ぼう」に「いいえ」と答えてみる。やっぱ戦闘。
…それからもずっとそんな調子だ。町の人々に見える彼らと会うたび戦闘になる。へろへろになりつつ潜り抜け、何とか温泉見つけて浸かる。…って、ボニーが浸かりたがらないのはどうしてだ。ひょっとしてこの温泉も何かヤバいのか? 一見(数字上は)ちゃんと機能しているんだけどな。
さらに進むと、緑色だけどマジプシーハウスが見えて来た。ふむ。
入ってみる。ここはミクソリディアの家。
家主と話す。うわ、今までのオカマちゃんに比べたら、何だか凄く美人さんだ。
どうやらキノコにやられていたみたいです、リュカたち。何やらそれっぽい雰囲気バリバリらしいです。でもリュカたちのことは聞いていたので、覚ましてあげる、とぺしぺし何かで叩いてくれました。
あ、音楽が元に戻った。覚めたようですね。
…やっぱりこの人もちゃんとオカマちゃんだった。わは。
で、丘の上に針があることと、ハチという人が流された荷物を預かってくれていると聞かされた。なんと。戻って来るのか、グッズ。ホッ。
さて。では針ですね。ただ、結界が仕掛けられているらしいです。むむ。今度のボスはそれですか。
用心のため、しばらくレベル上げかな。
あ、そうそう、念のため温泉に戻ってみたら、温泉じゃなくてドブだったよ…ボニーだけは幻覚に惑わされず見えていたのですね。その奥にちゃんと本物の温泉もあったけど。
さて、レベル上げるか。
ダスター以外はLv50になったところで、結界の所へ。何やら「結界トリオ」なるモノが確かに針を守ってる。いざ戦闘。
リュカは主にライフアップΩ(全員240回復)、クマトラサンダーで、後の2人はひたすら叩いて何とかクリア。それにしても、コンセントレーション→PKスターストームの連続技は死ぬ〜!! ってそう言えば、今回スターストーム使いもいないんだな…主人公側には。
結界が消えた途端に、ブタマスクたちやって来たよ(涙)。
で…現れましたね、仮面の男。ほぼ十中八九クラウスだとは思うのですが。ううーん。
あ。雷でリュカたちをぶちのめして、彼が針を抜いてしまった…。うっそお。僕たちに結界解除だけさせておいて…ずるいなあ(涙)。
気絶していたリュカたちの所にミクソリディアが来てくれた。
呆気なく…闇のドラゴンの心はあの仮面の男に移されてしまったようだ。
これも運命か…。うー。
ミクソリディアはハチにタイマツリ村まで送らせると言ってくれた。あと、イオニアに渡して欲しいとおーいしいピクルスを預かる。イオニアの家の場所は、マップソンに聞くといいそうです。はい。
…では、失意のうちにタイマツリに帰りましょう…。
タイマツリ村、ほとんどの人がいなくなっている…。みんな都会へ、ニューポークへ旅立って行ったようです。ウエスとか、ライタ親子とか、アレックとかは残っているけど。
マップソンに、アウサケキ峠の印をつけてもらう。イオニアの家はその更に先にある模様。
…テリの森を抜けるんだね。ふむ。
峠に入った途端に、すてんと転んでしまい(笑)、おーいしいピクルスを落としてしまった。むむ。手分けして探すことになる。
ボニーを操作。地面の光っている所を調べるだけなので平気です。
何度か調べて、リュカに見せて、ようやくおーいしいピクルスを発見する。
…さて。
奥にずんずん進んで迷っていると、何やらツタの絡まった建物があった。カエルでセーブしてみて判明。ここはチュピチュピヨイ神殿という場所らしいですね。でも入れない。
少し戻って分かれ道を行くと、イオニアの家発見。
彼が守る針は神殿の中のようです。ツタを外せる「時間の水」をくれました。
…うーん。また、ツタだけ外したらヤツが出て来る予感なので、例によってレベル上げをして行きましょう。
え? 橋にどせいさんがいる。何?? と思ったら、勇気のバッチが戻って来た…磨かれて、フランクリンバッチ(1ではPKビーム反射)になってる!? うわ、なんてことだ…そうだったのか。
装備品ではない…貴重品にカテゴライズしてあるだけ。3では雷をはね返すようですね。次の敵はPKサンダー使いか? でも装備出来ないとなると、どーやって使うんだろう…自動的に発動するのかな。
まあいいや、まずはレベル上げと。ササエタマエ倒しまくろう。
…えー。リュカLv60になったらササエタマエに逃げられるようになった…でも、感覚的には全然戦闘が楽になっている感じはしないのですが(笑)。私のやり方がおかしいのか。
むむむ。でもまあ、とりあえずこの辺りで1度挑戦して来ましょうか。まぼろしの棒も手に入ったしな。クマトラもLv60になってPKグラウンド覚えたことだし。
チュピチュピヨイ神殿に向かうと、そこには、ツタのドアを開けようと必死になっているブタマスクたちと…例の仮面の男。うげ。中に入る前にいきなり戦闘ですか…。ブタマスクたちが襲いかかって来た。
…この3人はこのレベルだと大丈夫でした。でもボスにしちゃ軽過ぎるな…。
と思ったら、仮面の男が雷打って来たー! と思ったけどフランクリンバッチで事なきを得る。
ってひょっとして。
うげ、戦闘になるのかー!!
って、PKグラウンド強っ!! す、すみません。この段階でLv60はゲームバランス崩れまくりでしたか。うわぁごめんなさい仮面の男さん。初回はシールドとディフェダウンかけて、クマトラのPKグラウンド、リュカのPK LOVEγ、あとの2人は殴ってるだけで終わっちゃった…。
仮面の男が飛び去った後には、ツタの神殿が。…今度の針は、邪魔されずにリュカが抜くことが出来そうですね。
時間の水をかけてツタを枯らせると、神殿の入り口が現れる。
行きましょう。
針がありました。近づいて調べると、背後からイオニアが現れる。
闇のドラゴンの心はリュカに移って欲しいと語るイオニア。そして、そのために、クマトラたちにも助けになって欲しいと語る。
そして、あまりにも危険だからと封じて来たPSIをクマトラに伝えてくれた。…あ、PKスターストーム来るんだ! グラウンドとどっちが強いんだろ。消費PPはスターストームが上だけど。
それはともかく…針を抜きます。
で、リュカにPK LOVEΩが来ました。これでラストかな。
消えかかってるイオニアからの最後のメッセージ。行方不明だった最後のマジプシー、ロクリアと最後の針が接近しているのを感じたらしい。
賑やかで汚れた場所…? そこに最後の針がある?
あ、7章終わったんだ…長かったなあ。
何故か神殿の前にデカい車がやって来た。これはリムジンじゃないですか!?
運転手が降りて来て…。リュカを名指した。そして…ポーキーが、リュカたちを招待しているから、乗れ、と。
…ポ、ポーキーっ!! ちまちま名前は出てたけど、ついに会うのか…。
車に乗ることにしましょう。
って、この車、空を飛ぶのですか…見かけによらず。
車の中は意外に広いです。とりあえずウロついてみる。
温泉はあるしセーブカエルはいるし、至れり尽くせりですね。
助手席に座れるのでちょこんと座ってみたら、どうやら到着しました、ニューポークシティ。
…ああ、賑やかで汚れた場所、か。多分この近辺で一番の大都会、タイマツリの村人たちが憧れた街…ですね。
ヘリポート(?)で車から下ろされて、運転手さんとリムジンは去って行く。また後で別の顔で会えるそうです。はあ。
マップ貰ったので、見ながらまたウロウロしてみるか。
うーん。タイマツリの人たち、ほとんど来てるなあ…ただ、ウエスやフリントは、当然いないのだけれど。MOTHER2で出て来た人間スロット3人組までいた(笑)。
…さて。
映画館でヘコキムシなる記憶力のいい臭い虫がいるらしい噂。むむむ。奥へ進んでみるか。
中で上映していた映画は懐かしいMOTHER2の風景だ。
話を聞き回ってみると、リュカたちのリーダー(?)を名乗る人がリュカたちに会いたがっているらしいという話が聞けるけど…誰のことだ? それ。
あと、破れているスピーカーは下水道につながっているらしいってことと、椅子から匂いがするらしいってこと(ヘコキムシの)。
…ヘコキムシ探すのかな。椅子を調べ回ってみるか。
あ、虫発見。ボニーが追い掛け回した。…て、そのまま破れスピーカーの中に入っちゃったよ!? うわ、ボニー抜けるのか…。
まあ、その後を追った方がいいのでしょうね。行きますか。
…って、えー、確かにこの穴では人間は入れない…。どうするんだ? 別の入り口があるの?
話を聞き回ると、どうやら「ろくでもない場所」から下水道に進入出来るらしいという話が。ろくでもない場所ねえ…。
ゲームセンターでしたね。モヒカン男が、この真下から犬の鳴き声が聞こえると教えてくれて、下水道の入り口を開けてくれました。
行きますかー。
…下水道の向こうにいたのは、かつてタイマツリにいた、背の高い鐘つき男だ。彼はリダという。村にいた頃は何の反応もしなかったし、人形だと思っていたのに…ここでの彼は喋る。
長い間抱えて来た秘密を、話す時が来たのだそうだ。
…聞きましょうか。
かつて存在した世界は、このノーウェア島を残して全て滅びた。原因はもちろん、人間。この島が滅びから逃れたのは、7つの針に守られたドラゴンの御蔭。
人々は「世界」から、白い船でこの島にやって来た。世界が滅ぶ前に逃げ出して来たのだ。
世界を滅ぼしてしまった人々は反省した。そして話し合いの結果、世界が再び滅ぶことがないように、以前の「世界」の記憶は全て消し去り、滅びにつながりかねない生き方をやめることにした。全ての人間の生き方がリセットされ、役割が決められ、そうして誕生したのがあのタイマツリの素朴な生き方だったのだ。
かつての世界の記憶は、全て記録としてだけ残された。その記録こそ…「ハミングバードの卵」。
この新しい世界が危機的状態に陥った時は、泥棒のスキルを持ってリセットされたウエスとダスター親子が、その「記録」を取り戻すことになっていたのだ…最初から。
そして、リダ。彼の役割は、村の中で生きる人々としてのそれではなく、世界の人々の記憶がリセットされた、そのことを唯一忘れずにいる者…番人、なのだと。ちなみに、彼が鐘つき男と呼ばれるのは実際に鐘を撞いていたからなのですが、その音は記憶のリセットを維持するための、暗示の役割をしていたものらしい。
ちなみに、オソヘ城は、そうして後から作られた物語としてのタイマツリ村とは違い、元々この島に存在していたものらしい。ドラゴンを怖れて、住んでいた王は逃げてしまったのだそうだけれど。クマトラは、白い船に乗る前に親を失った孤児だったため、マジプシーたちが育てて、オソヘ城の姫という役割を後から与えたのだそうだ。
…そうして平和に暮らしていたこの新世界の均衡を破ったのは、タイムトンネルを通ってこの時代に転がり込んで来たポーキーだった。
どうやら、タイムトンネルであちこちの時代や場所に行ってはそこを追い出される、ということを繰り返して、最後に彼が辿り着いたのがここだったらしい。さらに悪いことに、タイムトンネル経由で他の時代・他の場所から人を連れて来て、洗脳し、いいように利用している。ブタマスクたちもそんな人々だ。
最後のマジプシー、ロクリア…彼は、マジプシーの仲間たちを裏切って、ポーキーの仲間になったのだそうだ。そして、ドラゴンのことや白い船のことポーキーに話してしまった。
ポーキーは、ドラゴンの力を我がものとするために針を抜こうとする。しかし、針は特定の人間にしか抜けないはずで、ポーキーにもそれは出来なかった。…なのに、針は抜かれ続けている。その現実は、ここに閉じ込められているリダよりも、リュカたちの方がよく知っていることだ。
最後の針の場所は判らない。今のリダに判るのは、ポーキーがエンパイアポーキービルの100階にいるということだけ。まずは、そこを目指すしかないんだろう。
…んー、何処にも出口はないってことは、下水道を戻るしかないんだろうな。ふむ。
って下水道の出口でミラクルヨクバ出たー!! こんな所でボス戦、予想してませんでしたよ…ははは。
クマトラのスターストームとリュカのPK LOVEΩの連発で何とか。ちなみに空飛んでいるのでPKグラウンドは無効。
…それにしても…。ああ。ついにヨクバも爆発してしまった。なんか、微妙に…アレです。MOTHERの世界は敵でもあっても誰も死なないというルールはなくなったのだなあ。改造されてしまったヨクバの心は何処に行ったのだろう。
エンパイアポーキービルへ。どうやらDCMCがライヴをしているらしいですよ? そうなの??
とりあえずエレベーターに乗ってみよう。
ライヴハウスのある24階にしか止まらないそうです。…ま、行きますか。
一緒に乗っていた人によって、ダスターがタメキチであることがバレる。戻って来たと思われたらしい。
メンバーたちにも再会。もちろん大歓迎される。彼らは他の人と違ってポーキーの悪巧みを見抜く目を持っているようですね。
かつてタメキチが使っていたアフロのかつらも準備されてる。DCMCの再結成ライヴが始まる…。
だけど、その演奏は突然の停電によって強制終了されてしまう。館内放送でポーキーの挑発が鳴り響いた。100階まで来てみろ、だそうです。ただし、エレベーターがちゃんと動くかどうかは保証しないそうですが。
停電なのに動いているエレベーター…それだけで既に不気味ですね。
DCMCのメンバーたちと別れを惜しみつつ、エレベーターに乗りますか。
着いた所は…。100階らしいですけど、そこにあるのは…川?? 中に、カバらしきキメラが泳いでる。ミサイル搭載のおしゃれなカバらしいですが。
…行く道はない。川の中しか。川に入ってざぶざぶ行く。
で、行き着いた場所でそのカバランチャーと戦闘になるのね…。あ、でもボスというほどの強さではなかった。ホッ。
川の突き当たりで、またポーキーからの挑発館内放送。ここは真の100階ではなかったようですね。
更にエレベーターに乗る。
着いたのはポーキーのファンの集いの部屋のようです。でもここは会話だけ。更にポーキーの挑発館内放送に促されてエレベーターへ。
…今度はやたらとトイレばかりがあるフロアだ。ひたすらドアを開けて進む。
途中、赤キマイラがいて焦ったよ…こんな所にまで。全く。
更にエレベーターで上に。
今度のフロアにあったのは…。ピンクの貝のマジプシーハウス、ってことは…ここは、ロクリアの家?
…のようですけど、中にあったのは、かつてのヨクバの痕跡だ。やたらとバナナが出て来るし、変なラッパも。唯一、ロクリアの家である証拠と言えば、ひげそりと口紅が落ちていたことか。それまで、マジプシーたちの形見として手に入れて来たそれを、拾っておく。
…ロクリア、いなくなってしまったの?
部屋を出て先へ進むと、ネズミがいた。ロクリアに可愛がられていたそうだ。話してみて…ロクリアとは既にリュカたちも会っていたことが判った。
ロクリアは、ヌヘヘと変な笑い方をするけど、そのネズミにとってはいい人だったのだそうだ。
……………。ヨクバ、だ。ポーキーの味方をするっていうのはそういうことだったのか……。最後にはキメラに改造されて、リュカたちへのリベンジだけで生涯を終えるなんて、マジプシーらしくない、感じだね…。
(そして、やっぱり生き物は誰も死なないポリシーは継続していたのですね…彼もまた、針が抜ければ消える運命だったのだから。)
更にエレベーターで上へ。
次のフロアは工事現場。
ここは仕掛けの部屋ですね。おじさんたちを橋代わりにして、あちこち渡り歩いて、どうにかクリア。
更にエレベーターに乗ると…今度はやたらと機械がたくさんのフロア。かつてのキマイラ研究所を思い出すな。似たような目的の所なのかも。
そこを抜けた所にあるゴールは何だか不気味だった。黄緑色のカプセルに漬けられた人々やモンスター。これは良い人温泉なのだと受付嬢は言っていた。浸かるとポーキーがいい人だと思うようになる…らしい…。洗脳マシンなのか。
奥のドアを抜けて階段を上がると、次に待っていたのはプチポーキーとのゲーム大会だった。おいおいおい。子供の姿のポーキーロボット(?)とゲームをやらされる。司会者はかつて運転手としてここにリュカたちを連れて来た男だ。で、接待というものの心は判ってるな? と聞いて来る。ふむ…ポーキーを勝たせろということか。でもゲームを投げているようないい加減さではダメだそうですよ…。
最初はもぐら叩き。引き分けても勝っても怒られるので、やっぱり負けないとならないのね。1匹差で負けてあげると次のステージへ。
次は…細い橋を渡って先に向こう岸に着いた方が勝ちと。これもポーキーより後にゴールすればいいんだろう、多分。…と思ったら、今度はあまりにポーキーと差をつけ過ぎたようで…(汗)。ええー。接戦で負けるのが条件ですかそうですか。めんどくさいなあ(笑)。
で、次のゲームは…風船割り競争か。早く割った方が勝ちですね。これは…接戦にするのが難しいと思うのですが…。うーん。わざと割らなければいいのかな? …ですね、とりあえずポーキー側が大きくなるのに追随してれば何とかなった。
で?
……うわ、階段上り切ったら、いたよデカいボスキャラが。NKサイボウグ。これは勝てないかなあ…。
な、なんとかなりました。ただいまリュカLv66、クマトラLv65、ダスターLv64、ボニーLv65。相手が物理系ばっかりなので、ディフェアップして、カウンターで地味ーなダメージ返しつつ、PKグラウンドとPK LOVEΩ連発で。他2人は、暇な時は殴る要員でしたが、主にリュカとクマトラにMP回復ものを食べさせる班で(笑)。
抜けた先にあったのは…川? そこにボートがあるので乗る。MOTHER1のマザーズデイの街のテーマに乗ってボートで進むと、その岸辺にはMOTHER1〜2でお馴染み(?)の色んなものが展示されている…主に2物件が多いですかね。ATMとか電話とかは1・2共通だけど。ダンジョン男懐かしい。それよりも…白ゴマ黒ゴマだよねあれ?(笑) やってない人には超意味不明だろうな…ただの点だしな…(笑)。
川を渡り切るとそこにも扉。鉄のタコの隣にプレゼントボックス、開けると「タコ消しマシン」。これも2やった人じゃないと判らないネタですね…とりあえず消しておきますけど。道を塞いでいるわけでもないし、意味ないな(笑)。
更に先へ進む。ツタの絡まった殺風景な廊下の先に、やっといた…ポーキー。
仲良くしようよ、と言われるけど…こ、怖いなあ、音楽が。まあ、最初は素直に「はい」答えてみようか…。
それでもダメか。あはは。そうじゃないかと思った。ってかポーキー、集団で襲って来るのか、君はー! という訳で、多分ボス戦。っていうか、あれ以来レベル上げのチャンスないんだね…(実はセーブはしてあるんだけどさ)。
細かいHPだけどたくさんいるー(汗)。おまけに他モンスター呼ぶー(汗)。だけど、一体一体確実に倒して行けば何とか。サイコカウンター張ってやがるのでひたすらタコ殴りでした。向こうもHP尽きる時に大爆発起こすだけで大した戦いはして来なかったし。
ところが、次々出て来るヤツらの前に、なんとDCMCのメンバーが現れた! くー、にくい演出してくれる。コントロールは出来ないけど戦闘に参加してくれて、最後の3人はそれで何とか蹴散らせて…終了。
一息ついた…と思ったら、そこに…と、父さんじゃないですか、フリント!! ここまで辿り着いたのか…。
と思ったら、次々に現れるタイマツリの人々。敵に追い込まれたのか、こっちが追い込んだのか、それは判りませんね…謎です。
で、天井からさらに声が。
…出た。ポーキー、今度こそ本体? 椅子に座った老人…のように見えるけど。そうか、時空を旅する間に、彼も年老いたのか…。
そのタイミングで見つかる最後の針…。ポーキーは、自分の心なき息子が抜きに行っていると言った。そして自分もそこに行くと。場所はここの地下。椅子に乗ったまま飛び去って行った後、リュカたち(とフリント)のいた床が突然下降し始める。あれよあれよと地下に落とされる。
フリントは、少し気になることがあると言った。だから先に行かせてくれと。リュカは承知する。多分、フリントはもう判っているんだろうな…ポーキーの言う「心なき息子」が誰なのか。
フリントが去った後から、リュカたちもそろそろと向かう。
プレゼントボックスの中から温泉が出て来たりするサプライズもあったりして。
…洞窟に潜入。うお、雑魚敵がいた! ここでもいざとなればレベル上げ出来るか。とりあえず、行くだけ行ってみよう。
真っ暗な道を進んで行くと、途中でボニーが吠えた。ふと見ると…フリントの帽子が、何かに飛ばされたようにふわふわと谷底へ落ちて行く。…うわあ、そんな(蒼白)。
慌てて行く。倒れている(?)フリントを見つける。話しかけると、ついに兄を…クラウスを見つけたと彼は言った。そう、仮面の男…。何のためにポーキーに従っているのかは判らないけど、最後の針はリュカが抜けと、彼はそう言う。後から必ず追いつくから先に行けと。
……。大丈夫なんだろうか。でも、ここはもう、行くしかないのだろう。
クラウスのことを自分の奴隷だと言い切るポーキー。…ラスボスなのか、一歩前なのか、とにかく戦闘行きます。勝てるかなあ…(涙)。
例によってPKグラウンド連発してたら、何とかなった模様。実はそれほど強い攻撃を仕掛けて来るわけではなかったですね…さすがポーキー。
ただ、ある程度のダメージ行ったら、彼は、どせいさんとアンドーナッツ博士を騙して作らせたという絶対安全カプセルとやらに閉じこもってしまったのですよ…。どんな強烈な攻撃が来るかとガードで身構えてみたら、別に何もして来なくて、そのまま終わってしまった…。
アンドーナッツ博士、やって来た。確かにこれは絶対安全カプセルなのだけれど、1度入ったら出ることも入ることも出来ないものらしい…ってか、博士、わざとそう作ったんじゃないかひょっとして。一応、まだ使うなとポーキーには注意していたらしいんですけどね。絶対安全カプセルは、中の人はおろか、外の人にとっても絶対安全カプセルだったのですね。ははは。
…まだゲームが続くということは、ラスボスは…クラウスと見たな。で、ラスボスと言えばただ戦っては勝てないのがMOTHERの伝統(?)だから…、ちらっと見えた預かり屋のおじさんから、自動蘇生グッズであるマジプシーたちの形見を引き取って、とりあえず耐えて何か変化があるかどうかを見守る作戦で最初は当たります。戦略(?)はそれから。
わざわざ最後のカエルだと挨拶してくれたセーブカエルさんに別れを告げて、いよいよ。
ってうわー! なんすかー!! 戦闘前に雷でリュカ以外をいきなり戦闘不能にしてからスタート!? これは兄弟一騎打ちをしろってことですかそーですか…とにかく最初は耐える。耐えて相手の出方を見る。
ひたすらガードだけ打ち続ける。仮面の男…クラウスが攻撃するに任せる。PK LOVEΩで650ダメージとかってこれ勝ち目ないですね(汗)。「致命的なダメージを受けた」になっても、HPがドラム式なのですぐに0にならないのを利用して、ひたすらガードだけ続けてターンをやり過ごしてみる。
…名前を呼ぶ声がする? おわ? 今回は特殊コマンドじゃなくてそういう展開?
この声が母のヒナワであることは判った…けど、どうもクラウスの耳には届いていないみたいです。ヒナワはクラウスに「やめなさい、あなたはポーキーのロボットじゃない」と語りかける。
リュカのHPが0になって、マジプシーたちの形見を発動させる。戦闘をわざと止めて、HP全回復までウェイトしてから、またガードで耐え続ける。こうなったらヒナワが何するのかとりあえず見ておこう。
って、クラウスからPK LOVEΩ来たー! と思ったら、フリントが飛び出して来たー!? ダメージ引き受けるし…ぎゃー。
フリント、大ダメージにより立ち上がれなくなる…。うわあ。そういう展開スか。
それでもとりあえずガード。ターン送るたびに何か入って来るから、とりあえずその先が見たいですよ…。
2つめの形見が発動したところで、ヒナワの声が再び来る。クラウスを止めようと母さんも頑張ってくれてるですね…。
ヒナワの「思い出して!」という声によって、2人が産まれた時の回想がリュカの頭に流れて来る…。
リュカは行動出来なくなった。どうしていいか判らなくなっている。
そしてクラウスも。攻撃は仕掛けて来るけど、ひどく弱々しいものになっている。耳を塞いでいる…? 目をつぶってしまっている? もしかして…聞こえてるのか? ヒナワの声が。
リュカはついに泣き出しそうになっている。もうプレイヤー側からは何も出来ないですね…。
ヒナワの声は、クラウスになおも呼びかけている。もう疲れたでしょう、こっちへおいで、と。
…仮面の男の仮面が落ちた。そこにいたのは…もちろん、クラウスだった。
クラウスは雷を放った。雷は…リュカのフランクリンバッチで、全部はね返されてしまう。
自分の雷を浴びて致命的なダメージを受けたクラウスは、近づいて来て弟を抱きしめた。
最期に、「また会えるよな」と言葉を残して、クラウスは、長い眠りにつく。
…死ぬのか、メインキャラが。…うわぁ。
で、最後の針。もう、それを守るマジプシーは既にいなくなってしまったけれど。
抜きますか。
…その後にやって来た光景は。
島のあちこちで起こる地震、そして地割れ。空から隕石が降って来て、何もかもが破壊し尽くされて行く風景。
…あはは。闇のドラゴンっていうくらいで…ひょっとしてドラゴンは破壊の象徴だったのか。いや、元から、島と同じ大きさのドラゴンだと言われてたしな…。彼を起こせば、島は崩壊する…んでしょうか。
真っ黒い中に登場したENDマーク。でもその後に「?」がついている辺り、やっぱり何かありそうだなー(苦笑)。
あちこちキー押してみると、十字キーだけ反応する…。ENDマークが動く。
むー?
暗闇の中でテキストだけが淡々と出て来た。でも、誰の言葉なのかは全く判らないままだけど。でも、それによれば…どうやら助かった…みたい? ドラゴンがみんなに命をくれたのですか?
こっちからは、状況が全く見えない暗闇なのですが、それをいいことに背中つついたりする人がいたりする(笑)。それはともかく、みんなが口々にプレイヤー名を呼びながら感謝の言葉をかけて来る。うー、今回はそういうオチか。
最後の言葉がメッセージなのか。「こっちの世界は大丈夫、そっちの世界は任せたよ!」
凝りに凝ってるエンドロール。いいねえ、キャスト紹介、すごい凝ってるなあ。ダスターのキャラが紹介されて走り抜けたと思ったら、次に横から登場してアフロ被ってDCMCの紹介のタイミングで合流するとか、クラウスが一家紹介の中を駆け抜けて最後にリュカと合流するとか、そういう演出の1つ1つが心にくーい。んで最後にMOTHER1のキーとなるあのメロディがBGMに加わる辺り、シリーズのファンにはたまらないですねぇ。
あー、仮面の男…というか、クラウスの戦略を読むはずが一気にクリアしてしまった。ふむ。今回のラスボスは、捻った展開ではなく、本当に長い長いイベントとして見た方がいい展開でしたね…。
やっぱりMOTHERは余韻が美しいな…。
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