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MOTHER3(GBA) プレイメモ(1)

 来たぜMOTHER3!

 さて。名前その他は全部おまかせ。必殺技、LOVEって! LOVEかよ!(笑)
 …それはそうと。双子の兄クラウスと弟リュカはお祖父さんの家に遊びに来てる。
 起こされて部屋を出るリュカ、外に遊びに行こうとして「パジャマのままよ」と怒られるのはお約束だな。
 外に出て歩いて行くと、兄がモンスター(?)相手にケンカごっこの最中。ダッシュのやり方をコーチしてくれたけど…え、わざわざコーチするってことは、今回、重要っスか、ダッシュ。
 あ、そういや今回テレポートがないよ!?(説明書眺め中) 走るしかないのか…そうか…。
 それはそれ。セーブの仕方も教わった。

 お母さんのヒナワは伝書鳩(?)に手紙を託したようですね。夫・フリントに向けて、今日これから帰るということ。どうやら父は羊の世話をして生計を立てているようです。だから一緒には来られなかったようで。
 伝書鳩(?)が飛び立った後、怪しげなUFOのような物の影が上空を横切り、「?」になるヒナワ。

第1章 とむらいの夜

 何やら森が燃えている。動物たちも人間も慌てている。森では、怪しげなヤツらが爆弾のようなものを森にぽんぽん放り投げて放火中。

 人々の1人が、双子の父・フリントの所に火事を報せに来てくれた。
 ……あ、フリント操作することになるのか。そうか。
 報せに来てくれたトマスと一緒に火事の様子を見に行くことになる。
 犬小屋で犬に話しかけると「棒っきれ」が手に入るので、一応装備。
 とりあえず北へ。タイマツリ村で一通り話を聞いて更に北へ。どうやら、森に取り残されている親子がいるらしい。ライタとフエル。
 立て看板の案内に従い西へ。
 ひたすら敵と戦闘しつつ歩いていると、何やら変なやつが箱から虫を放って逃げる現場に行き会う。ん?
 更に北上すると、ライタという男が倒れているのを見つける。話を聞くと、変な虫が火をつけて回っているらしい。とにかく、小屋に取り残されたフエルを助けに…と思ったら、その変な虫、火つけ虫に行く手を塞がれる。ぎゃー。…もしかして初ボス?
 ボスだ、Aボタン連打ではあっさり負けた(笑)。うはは。ちょっとえーと…あ、全体攻撃持ちだったのかフリント。じゃ再挑戦。
 …あ、「きあいをいれる」って特技使用なんですか!? 説明書見るまで気付かなかった。わは。ダメダメ。「ふりまわす」2ターンで決着したし。
 では、近くにあるライタの角材を借りて装備して、更に進みますよと。

 小屋の扉はダッシュで体当たりで壊す。おお。これでダッシュ必須なのか。小屋の中で飛びマウスと戦闘。ひたすら殴るのみだけど、正直ギリギリですな。既にレベル上げしないと怖い(苦笑)。先代に倣って、少しゲームバランスきつめかも?
 フエルを助けるためにも、焼け落ちた柱をダッシュ体当たりで壊さないとダメ。ふむ。
 で、助け出して、村に戻りますか。小屋が崩れ落ちちゃって、ススで真っ黒だけど。こんなトコまで、細かいねえ。
 で、途中で温泉入ると、体は綺麗になるけど顔は真っ黒なまま。な、なんで? と思ったら、その後出会う人出会う人に「それにしても真っ黒ね」とか「真っ黒だけどすぐわかったよ、フエルだね」とか言われまくるので、…イベントの都合ですね?(笑) それにしても、そんなことまで想定して作り込んでるのがナイスだなあ、相変わらず。体も真っ黒なままでもいいじゃん(笑)。
 で、フエルとライタが再会する。話をする。どうやらライタも、ブタみたいな仮面を被った変なやつらを目撃しているようですね…。
 雨が降って来た。この雨が火を消してくれることを願いつつ、一緒に村へ戻る。

 宿で休む。一通り話を聞くと、どうやら火は雨のお蔭で消えたようだ。
 イサクという男が、森にキノコを取りに行ったという話を聞く。
 宿を出たら、そのイサクが戻って来た。森の中で、誰かの悲鳴を聞いたと証言している。そして、フリント家族…妻のヒナワと子供たちは、家にもう戻ってるよな? と確認して来る…。
 こりゃ、家に行けってことだね、きっと。

 家の前で伝書鳩がいた。手紙を読むフリント。
 家の中に入ったはいいけど、やっぱり帰っていないわけで…。
 イサクとフエルが心配して様子を見に来てくれた。雨も降っているし、夜だし、探した方がいいんじゃないかという話になる。ふむ。
 家を出ると、飼い犬のボニーが自分を連れて行けというので、連れて行くことにする。

 イノリバで、皆が手分けして探してくれていると聞いた後、自分も森へ。
 犬がまだHP低いので怖いっス。温泉頼りにちょっとレベル上げしてから行こうかなあ。
 …あ、イサクの家で毒消しもらえるの? もらって行こう。

 あ。さっき炎で行けなかった道が通れるようになってる。行ってみよう。
 ずんずん北上すると、ヒナワたちが行っていたお祖父さんの家に向かう道が、大木で塞がれているのに出会う。こんな太い木が折れるなんて、と村人たち困惑気味。ただ、どっちにしても通れないので、別の道を探そうということになる。
 イサクとライタが来てくれた。折れた木をどける作業を引き受けてくれるそうなので、んじゃ私達は探索を続行。

 切り立った崖を見上げると、いつもは大人しいモンスターのドラゴの爪跡らしきものが崖に残っているのが見えた。
 崖の上に行かないとならないのかな、とそこを離れたら、犬のボニーが何かを見つけたらしく、いきなり吠え始める。
 見上げると。崖の壁際に立つ木の枝に、赤い布きれが引っかかっているのが見える。
 さて、どうしたもんか。
 ボニーは動いてくれない。1人パーティで進むの? と思ったら、やって来たウエスじいさんが、ひょっとしたら自分の息子が役に立つかも知れないと言う。ボニーを借りて、息子を呼び出してくれるそうだ。
 名前はおまかせ。ダスターだそうです。
 ボニー、寝ぼけているダスターを引き摺りつつ(笑)連れて来る。ウエスによれば、ダスターにはドロボー稼業で鍛えた(?)カベホチという技があるらしい。役立つ時が来たぞ、と。
 ダスターは崖に取り付いて、……お。ホチキスの針のようなものをハシゴ状に崖の壁に突き刺して、足場を作ってくれた。すげえ。これで上れるってわけだ。
 ダスターも仲間になった。ふむ。

 崖を上って、枝のそばに。この色はヒナワの服の色によく似ている…。
 さらに北に行くと、ブタの仮面の変なやつらが何やら機械をいじっている…。
 近づいてみたら、その機械…かいぞうカリブーが襲って来た。げ、ボス戦だったか! 体力回復してないよー(汗)。
 ボニーとダスター死につつ終了。雷としびれに弱いと言われても、誰も使えませんてば。
 さて。ブタ仮面の人は逃げ出したので、落ちているノートを拾ってみる。
 この辺の生き物をキマイラにするという計画が記されている…。生き物が狂い出し、人を襲うようになったのはこのせいなのでしょうか。何やら丸いステージのついた機械もあるし。
 さて、無事に倒したはいいけど、ブタ仮面たちはUFOらしき乗り物で逃走。
 周辺を見てみたけど、行き止まりっぽい…。戻るしかないのか?

 戻ると、川に流されている子供たちが見つかったと知らせが。慌てて川のほとりへ急ぐ。
 焚き火のそばで子供たち発見。村人が火を起こして暖めてくれていたようだ。良かった…。
 話を聞き回っていると、ブロンソンが慌てて駆けて来る。話してみると…。
 妻のヒナワが、ドラゴのキバで心臓を刺されて死んでいたと…。
 フリントかがっくり膝をついて、地面を殴りつけている(…こんなドット絵キャラがコレをやるのは凄いな)。みんなが止めようとすると、焚き火の薪を1本引き抜いて、手当たり次第に暴れ始めた。
 次々に村人を殴ってしまうフリントを止めたのは、カクザイを抱えてやって来たライタだった。ブン殴って、気絶させてくれたのだ。

 フリントは留置所に入れられた。ちなみに平和なこの村では第一号拘留者らしいです。ブロンソンは、強力な武器にもなるドラゴのキバは預かっておくと言い残してそこを去る。
 檻の中のフリント。歩き回っていると、双子の兄・クラウスがリンゴを持って来てくれた。芯が硬いけど…芯が硬いけど、絶対食べて、と、ヤケに芯のことを強調する…そういうことか。
 去り際、ドラゴに負けないくらい強くなってみせる、と言って出て行った。ちなみに、弟リュカは母の墓前で泣き暮らしているようだ。
 リンゴ、食べようか。
 …中からヤスリが出て来た。ふむ。
 長いこと使われていなかった留置所のカギは錆びついている。ヤスリで壊して脱走してみた。

 村で一通り話を聞くと、どうやら子供たちはまだ母の墓前にいるらしい。墓地に行くのか。
 …それにしても、アイテム預かり機能が現れるのはいつだ…既に満杯なのだが。

 墓場に行くと、クラウスがいないとあちこちで言われる。不思議に思いつつ墓前に行くと、ヒナワの父であるアレックも来ていた。
 弟リュカに、兄の行方を聞くと、必死で誤魔化そうとするが…バレバレ。がーん。クラウス、仇を取りに1人で山に向かってしまったらしい。リュカは泣きながらその場を去ってしまった。自分も行きたかったらしい…。
 武器を用意してから自分の家に来るようにとアレックが言う。ふむ。
 てかアイテム欄が既にMAXなんですけど。ぼうっきれ捨てたけど。くすん。ドラゴのキバが…。パン食うしかないのか。
 よし。ドラゴのキバ装備…出来ないの? ん? ひょっとしてグッズとして使うのか? まあいいや。参りましょう、アレックの家に。

 …敵、強い。ギリギリだ。マジでレベル上げしないとだな。
 ちなみに、アレックの話によると、マジプシーというヘンな人たちからの情報でクラウスの居所が判ったらしく、方向を示すトカゲの頭の方に進んで行きゃいいのだそうだ。ふむ。

 トカゲたちの示す通りに進むと、何やらオカマバーのような所に。この人たちがマジプシーらしい。…人間じゃないのかしら。話からすると。
 クラウスは確かにここに来たけど、ドラゴ台地へと仇を取りに行ったらしい…。あー。
 建物の裏手の洞窟から向かう。
 中は真っ暗だけど、今度はトカゲの代わりにアレックがガイドしてくれて、順調に抜ける。
 台地の上の洞窟で、またもやブタ仮面に出会うけど、逃げられた。ただ、そこにある変な機械は、体力回復カプセルらしい。使っちゃおう。
 …うむ。この周辺、敵が出易いんでしばらくレベル上げしてからにしようっと。

 さて、ダメージは受けても20以下、程度になったので(Lv17)、向かいましょう。
 途中でクラウスの靴を発見…ちなみに、その靴で遊んでいたのはドラゴの子供。尚も先に急ぐと、「改造カリブー」の時にも見かけた丸いステージのついた機械がまたあった。壊れているっぽいけど。
 更に進むと…アドバイススズメさんが「ここから先にドラゴがいるよ」と教えてくれる親切設計(笑)。うーん。往年の、何の案内もなかったRPGよりはだいぶ判り易くなってますねえ。
 そろそろと向かってみると、何やら機械を体中にくっつけて、改造されたような姿のドラゴが現れた。本来は大人しいはずなのに、これはもう別物だとショックを受けているアレック。
 メカドラゴとのボス戦。ドラゴのキバを最初に使った後は、基本的にタコ殴りで。アレック、戦力にはなりませんが、危機になるときちんと助けてくれるので(薬草でHP回復とか)、この辺でも甘めになりましたですね。とはいえ、途中の雑魚戦で手に入る「ほしにく」と、途中で絞ったミルクが古くなるを通り越して出来上がった「ヨーグルト」大活躍。
 最後に自爆して終了。
 倒れたメカドラゴの元に、さっき遊んでいたドラゴの子供がやって来た。親の顔を舐めて悲しそうに吠える。フリントが近づくと、親を守ろうと体当たりをして来る。アレックが、あの子供をクラウスやリュカと同じ目に遭わせてやることはないだろう、とそれ以上の戦闘をせず撤退することを提言、その場を離れることに。
 しかし…クラウスは見つからなかった。
 クラウスは、切り立った台地の崖の、フリントたちとは反対方向の絶壁の下に倒れたまま、動かないでいた…。

 第1章終了か。結局あずかり屋さんは現れてくれなかった。いつ出るんだ。ぎゃーす。
 暗転の中、カエルさんが現れてくれたので、セーブする。

第2章 泥棒アドベンチャー

 おや。操作キャラ交代でしょうか。
 ウエス爺さんが、息子ではなく「弟子」としてのダスターに話しかけている。来る時が来てしまったのだそうだ。来て欲しくはなかったそうなのだが。
 生き方を変えないとならないらしいです。で。そのための仕事が1つ。
 オソヘじょうに忍び込んで、ある重要なものを盗み出して来ないとならないらしい。
 その重要なものが何なのかは、具体的には教えてくれなかった。泥棒は盗むものの価値くらい判ってなきゃならないものらしい…。
 ま、とりあえず行って来ます。
 …とりあえず、地下室その他から拾えるだけのグッズを集めて来よう。
 おお。なるほど。ダスターは補助魔法(というかグッズ)使いなのだな。道具で眠らせたりディフェンス・オフェンス下げたり。ふむふむ。1のロイドみたいなものか。
 それにしても、自分で操作すると改めて判りますが、ダスターは足が悪いという設定なので、足を引き摺るように歩きます…ドット絵なのに。ホント、とことん凄い。こだわり過ぎだ、今回の「動き」は。

 ウロついていると、地図に印をつけてくれるマップソンが教えてくれた。オソヘ城は普段、跳ね橋が上がっていて入れないはずと。ただ、秘密の地下道があるらしいことを教えてくれる。その件に詳しいのは、墓堀のニッポリートであるらしい。墓場の中に彼の家が確かあったはずだな…。
 まあとりあえず、一通り村の中を回って見物して来ます。

 村の北の出口から墓場に向かおうとすると、サルを連れた謎の男とぶつかる。
 男はさっさと行ってしまうけど、サルはしばらくこっちをじっと見てから行ってしまった。…ん?
 村の外で、ブッチと会う。ここ・タイマツリ村には貨幣システムが存在しないので、今まで見たことがない「カネ」を手に入れて興奮気味のブッチ。飼っていたブタを旅の人に気に入られて「カネ」と交換したらしい。何やら大切なものであることは判ったので、井戸の中に隠すことにしたそうだ。って、泥棒本職に教えてどうするんだ(笑)。
 盗もうとしたけど、さすがに出来ないようです。ははは。
 更に北へ向かう。遠くに見える城と、怪しげな飛行物体…何かを落としながら飛び去って行く。何だろう、あれ。

 墓場に入った途端に、ゾンビ4体に囲まれる。ぎゃー。初戦闘は蹴りっぱなしでおしまい。
 そしてうろうろする。墓を掘っているニッポリートに会う。
 墓場を抜けてオソヘ城の前に来たが、やはり跳ね橋が上がっていて通れません。
 ちなみに、帰り際にサウンドバトルについてアドバイスをくれるアリに出会うのですが、いやー…さっぱり判らないです、サウンドバトル。何に合わせるのでしょう? バスドラ? スネア? ベース? それとも、敵固有に何かしらのリズムがあるの?
 まあいいや。戻って来たら。
 何やらニッポリートが慌てて自分の小屋に駆け込んでいる。おや。何かあったのかな。行ってみよう。
 …ん? いない?
 階段があるので降りてみると、小さな部屋が。うろうろしていると、正面の棚を動かせることが判った。動かすと通路出現。
 …ぎゃー。HP回復出来るポイントが何もないのに敵が出る。ちょっとツラめ。頑張って通過します。

 城の正面に出た。
 畑を耕しているニッポリート。話をしたら、城に入りたくても鍵かかってるから、壁でもよじ登らない限り無理だな、と言ってくれる。
 あ。そうか。ダスターにはカベホチがあるのだったね。ふむ。
 調べて、上れそうなトコでカベホチ。

 …えーと。何処行っても行き止まり。
 調べてはみたが上れそうなトコはないので、体当たり系かしらとやたらとダッシュしてみる。
 うわ、何? 鉄球落ちて来た? てかドコにぶつかったんだろう、今(無自覚)。ま、まあ、床に穴が開いたので落ちてみることにしよう。…それにしても、HPが既にヤバいの。で回復グッズが何も手に入らないの…。うう。

 穴に落ちて、門を開けておく。
 さて、中を更に探検しよう。
 グッズをくさったエクレアと交換してくれるお化けがいた。ヒモヘビ? よくわかんないけど、交換しておこう。
 …あ、温泉発見。よ、良かった…よろよろ。しばらくレベル上げさせて下さい。お化け強いデス。

 1Fの右から地下に下りたら、行き止まり? グッズを拾い集めただけで、特にイベントも何もない感じ。隙間風の吹く扉があったけど、それだけ。むむ。
 あ、1F廊下を左に行くと上に上がれる。何やらお化けのパーティ会場に行き当たった。
 …ピアノ弾いているお化けが「壁に打ちつけないで」とか歌ってるので、多分カペホチすればいいんだろうな。多分な。
 …よし。色違う所発見。カベホチで上る。
 そこにいたヒントお化けさんによれば、ヒモヘビいれば渡れるって…あ、穴開いてますねえ。なるほど。
 ヒモヘビを壁のキャンドルに引っ掛けて、ターザンスタイルで渡るわけですね。
 廊下を左に進むと、少女が階段を上っていなくなるのが見えた。え。誰、あれ。
 光るものを落としたので拾うと、ペンダントだ。…調べてみたけど、装備品ではないですね。キーアイテムかな。
 さらにズンズン行くと、何やら指揮をしているお化けと出会った。パッションさん…らしい。演奏を聴けというので大人しく聴くけど…何も変化ないな。
 演奏のせいで家具が大揺れ。奥の扉に行こうとしても弾き飛ばされる。
 …うーん。
 そこ以外には進むヒントはないけど…既にかなり雑魚戦闘が辛いことになっているので、少しレベル上げしよう。
 もしかしたらサウンドバトル練習章なのかも知れないとは思ったけど、「たたかいのきおく」手に入れたので試してみても、まるでサウンドバトル出ません。リズムに合わせろって言っても、何に合わせるのかが判らないんだよねえ。メロディなのか、バスドラなのか、スネアなのか、あるいは他の何かなのか。
 眠ると聞き取り易くなるとも言われたけど、お化けたち、さいみんふりこで眠ってくれないので、全くワカリマセン…。

 さて、パッションさん、「演奏を聴け」に「いいえ」で答えると戦闘になるんですね(笑)。気付きましたけど、あっさり負けるー!! さすがにMOTHERは手厳しい…。やっぱりレベル上げか。

 Lv19。再挑戦。
 って、あれ?
 ダメモトでやってみたら…パッションさん、催眠ふりこが効くー(笑)。
 というわけで、眠らせて、起きたらすぐに眠らせて…で何とか撃破です。
 静かになった部屋の中にいたネズミさんのアドバイスに従い、ソファで休んでから奥へ。
 繊細な細工をほどこされたツボがありました。ふむ。これがウエスの言っていたヤツだろうか。
 って、気高いタンつぼってそのネーミングは…(笑)。とりあえずゲット。これ以上は進めそうにないので、戻ろう。

 お城の外に出たら夜が明けている…。で、ニッポリートに話しかけたら、跳ね橋の鍵をくれたので、今度は跳ね橋下ろしてそこから安全に帰りました。
 まずはウエスの家に行こう。
 あ、やっぱりこれでいいんですか父上…伝説のタンつぼなんですか…はあ。
 って違ーーーう。父上、ツッコミが遅いです…。お前は盗むべきものも判らないのかとさんざん怒鳴られた。しくり。
 何か他にはないかと言われて、そう言えば、と、行く途中で見かけた少女が落としたペンダントを見せてみる。
 ウエスが求めていたものとはやっぱり違うようですが、それでも、話を聞いて…それはオソヘ城の姫君だろう、とウエス。何か思う所があるのか、自分をツボを見つけた部屋に連れて行けと言う。ふむ。
 そういうことなら、行きますか。

 げ。城の跳ね橋下ろしたばっかりに…あのブタ仮面連中が城に侵入してるしー!? ありゃ…。
 城の前に戦車らしき乗り物があるけど、気にせず入ってみると…ブタ仮面連中がこっちに気付いて、何やらモンスター(?)を差し向けて来た。
 い、いきなりボス戦ですか…。ネンドじん。でもカベホチ効いたので抑えつつ戦闘。ウエスがイカヅチだまとか使ってくれて助かりましたですぞ。
 …あいつら、また逃げたよ。って、部屋入ったらいるし! ってうわ。何処入ってもあいつらがいる。雑魚敵、変わるわけだ…。また少しレベル上げが必要と見たなこれ。

 とりあえずツボの部屋まで来た。奥の壁まで来てみたら、ウエス曰く、最近誰かが開けた形跡があるのだそうだ。
 恥ずかしいから見るなと言われたので後ろを向いていると、ウエス、いきなり激しく踊り始めた。な、何だ!?(笑) 気配を察してちらちらとウエスを見ては、バレそうになってまた後ろを向くダスターの動きがいいなあ(笑)。
 踊りが終わったら…な、壁についていた口みたいなのが開いた!? おまじないなのか…。ちなみに、この踊りは、ダスターが小さい頃に既に教え込んでいたはずだとウエスは言う。困った時は踊れと。…いやそんなこと言われても(笑)。
 まあ、とりあえず奥に行ってみますか。

 明るい部屋に出た。中庭が見える。
 中心に、地面に突き立てられた針のようなものがあった。
 ウエスの話によれば、昔、あの針のことをオソヘ王に尋ねたことがあるらしい。その返事は「忘れろ」という言葉と厳しい顔だったそうだ。…何かあるのかな。
 更に奥へ。…って、階段の踊り場から何かが飛んで来た!?
 あ、姫君だ。彼女はウエスの知り合いらしい。あいつらと間違えて攻撃して来たのだろうか。
 罠に嵌まって動けないそうなので、ウエスが外してやる。
 …名前をつけるってことは仲間か。おまかせしたら「クマトラ」って女の子なのに!? 凄いデフォルト名だな。まあ一人称「オレ」だし、気が強い子みたいだし、似合わないこともないけど。
 彼女も仲間になることに。…ふむ、この子はPSI使いのようですな。

 更に進む。
 …途中、ホウキにぶつかったら、中庭の見える部屋まで戻されるし…ゴミ箱はそのためのものですか。
 まあ、レベル上げも兼ねてのんびり行きますです。
 ちなみに、アドバイススズメの代わりに「噂の風」さんが色々噂を運んでくれるのですが、突然クマトラが熱っぽくなるのは何かの前兆らしいです。何だろう…。放っておけばいいと言われてもな。汗かいてるし。
 …あ。しばらく歩いていたら、クマトラの熱っぽさが取れて…サンダーとライフアップ覚えてた。ほー。PSIが増える時にこういう演出がつくようになったわけね。へえ。
 …で。9Fに、何やら怪しげな卵。
 ウエスは、これこそ、探していた「ある重要なもの」だと言う。光の卵、あるいはハミングバードの卵、と呼ばれているものらしい。
 それが何なのか詳しいことは判らないけど、悪いやつらの手に渡すと、秘密の扉が開いて大変なことになるらしい。
 …で、その悪党どもが来たわけですね。さっきのネンドじんを引き連れたブタ仮面たちが、その部屋の扉を壊そうとしている。
 とっととここを去ろう、とクマトラ、何気に卵を台座から取り上げて運ぶ…。
 それには罠が仕掛けられている、とウエスが言うも遅かった。全員落とし穴に落下。
 落ちたのは水中で無事だったとはいえ、そこにはボスキャラがー!!
 水中生物は雷に弱いのがお約束ですね。多分。そのためにサンダー覚えるのだろうし。…うん。ちょい苦戦するけどサンダー攻めで何とか。
 …と思ったら、その溜まっている水がいきなり流れ出した…流れる〜。

 気付くと、ウエスとクマトラは川辺に倒れていた。ライタ親子に救われる。
 のはいいけど、ダスターがいない?(この分だと卵も消えてるのかな)。
 クマトラ、探しに行こうと言って家を出る。村へ。
 ところが、村の広場ではちょっとした騒ぎが起きていた。井戸にカネを隠したブッチが、そのカネがなくなっていると言っている。そして、自分以外にそのありかを知るのがダスターなので、犯人はダスターしかありえないと…。
 クマトラはそんなブッチに反発している。ダスターを庇ってくれているのかな、これは。
 フリントが間に入って諌めてくれた。まずはダスター本人がいないことには話にならないだろうと。
 …というところで2章は幕。流れて来たテキストによれば、ブッチに「カネ」を渡して行った行商人も何かあるらしいですね…。

第3章 あやしい行商人

 舞台は砂漠へ。
 ブタ仮面たちに連れられてやって来た1匹のサル。恋人を人質(サル質?)に取られているようだ。怪しい行商人っぽいヨクバが、言うことを聞かないと彼女がひどい目に遭うと脅している。
 名前つけるのか。おまかせでサルサ。
 行商人は、どうやらサルサと一緒に芸人のフリをしなければならない事情があるようだ。踊れとか笑えとか宙返りしろとか、やたらと命令する。恋人の身を案じたサルサはその通りにする。
 少しでも間違えると、おしおきと称してビリビリしびれさせられる。首輪か何かにそういう仕掛けがあるみたいですね。
 とりあえず白い建物に行けと? …はいはい。サルを操作するなんて珍しいなあ。
 あ。もしかして、2章最初にぶつかった行商人とサルのペアってこいつらだったのか。てことは、いずれタイマツリ村にも行くことになるのかな。

 白いテント見つけたけど…サボテンウルフが邪魔してる。倒せってか。うー。
 つ、強いよー(汗)。というか、サルサって殆ど腕力ないんだよなあ。武器も手に入らないし、どうすんだろうこれ。むしろヨクバの方が強いから、こっちはガードで守りに入ってしまった方が得策なのかしら…。
 て、ダメだ。とてもじゃないけど、サボテンウルフの攻撃力の方が高過ぎて、ガードでも耐え切れない。
 レベル上げるしかないですか…。

 Lv10に上げて、サルサはガードで耐えまくりました。攻撃はヨクバ任せで何とか。
 建物に入ると、何やら機械の部品がゴロゴロした通路を通らされる。
 先へ進んで行くと、卵型の乗り物が目の前に現れた。
 ヨクバによれば、ポークビーンというハイテクな乗り物だそうです。これに乗って、これからタイマツリ村に行くらしい(!)。
 早速乗って出発。

 終点でネバネバなモンスターと戦闘した後、ハシゴで上に上ると、そこは…ミソシレ墓場だ。タイマツリ村の北にある墓地。
 YADOへ行けというので、んでは、村へ。
 …あ。村の入り口でブッチが「カネ」の袋眺めてる。話しかけたら、この間はどうも、なんてお礼言ってる。
 ってことは。あ、村に入るとダスターと衝突した。サルサは振り返って…助けを求めてたんだね、今考えると。でもダスターは気付かなかった。
 ブッチーは井戸にカネを隠し、ダスターにそれを言う…が、物陰からヨクバもそれを聞いていたのだ。
 カネがなくなった犯人はコイツってことですか…。調べたら盗みそうな予感なので、あえて放置しておこう。
 YADOに行き、真ん中の部屋で就寝。

 深夜。ヨクバが1人で起き出して何処かへ行ってしまった。
 サルサも気になったので、起きて外に出てみる。
 ヨクバ、井戸の横で電話をしていた。城に突入しろとか何とか話してる。あー…なるほど。で、城の部隊からは、足を引きずった男(ダスターだね)を見かけたという報告があったようだが、酔っ払いだろうとヨクバは気にしてもいない。
 電話を終えると、井戸からカネを盗み出していた。やっぱり。
 サルサが出て来たのに気付いて、おしおきするヨクバ。逃げられると思うな! と怒鳴られる。…逃げたつもりじゃなかったんだけどねえ。

 翌朝。
 ショウと称して、村人を集めるヨクバ。芸をさせられるサルサ。そこでのヨクバの口上は、何やら幸せを手に入れる方法があるらしいとのこと…。何のことだか判らないなりに、興味があると手を上げた村人は4人。
 YADOに帰ったサルサは「幸せの箱」なるものを集めて来て、手を上げた4人の家に配達しろと命令される。
 むー。とりあえず幸せの箱ってヤツを探さないと。

 ミソシレ墓場に箱が4つ並んでた。これを1つ1つ運ぶのね。ひたすらおつかい。
 ただ、4人のうち2人は夫婦だったので、相方が頼んでいたと知ってもう片方はキャンセルされちゃったけど。
 …で? YADOに戻ったら、次はオソヘ城に行くの? 何しに行くやら…まあいいや。

 城内へ。ブタ仮面から様子を聞いたヨクバは、ダスターたちが最上階へ向かっていると聞き、だし抜かれるな! とハッパをかけている。
 んー。…こっちも最上階に行けばいいのかな。と思ったけど、ヒモヘビで越えた所はサルサじゃ渡れないんだよね…。
 別の道がないかとウロウロしていると、ヨクバの携帯が鳴った。ダスターたちが地下に行ったという連絡(いや、落ちただけなんだけどね…)。何処かに地下に行く通路があるはず、ってことは…ひょっとして、ダスターでは何も出来なかったあそこか?

 ふむ。やっぱりココか。お化けバザールの隣のドアから行ける所。よく見たら、例のツボの奥の扉と同じく、化け物の口みたいな形のドアだね。てことは踊って開けるんだろうけど…どうやるんだろう。
 とりあえず、横にある奇妙な壁画を調べて回ったら、何か踊りを覚えたらしいので、ドアの前に戻って来た。
 おお。踊り始めた。凄いなサルサ。で、扉開きました。更に奥へ。
 地下を迷いながら進んでいると、レバーがあった。ヨクバが倒せと言うので、倒してみました。
 すると水門が開いて…ってお前らのせいか、ダスターたちが流されたの(笑)。
 ブタ仮面たちが慌てて報告に来る。例のものはダスターたちに取られたことを知り、ヨクバは「追いかけろ」とブタ仮面たちに命令すると共に、サルサには「YADOに帰れ」と。はいはい。

 帰り際、流されて生還したウエスとクマトラ、それに村人たちが、カネを盗んだことで言い争っていた。
 ヨクバは話に割り込んで、カネを盗むような悪いヤツが出て来るのは良くない兆候だと言いふらす。
 その間に、サルは何気なくクマトラに近づくと、クマトラ、何かを感じ取ってくれたみたい?
 …ヨクバも、クマトラとサルの様子に気付いていたようだ。宿の部屋に戻って来たら、凄い勢いでおしおきされまくる。
 ちょっとでも変な様子を見せたらタダじゃおかないと脅される。ヨクバは、そのまま眠り始めた。
 背中を丸めて泣いているサルサ…。今回のドット絵さんたちは、本当に表情が豊かだねえ。

 深夜。ふと気付くと、誰かの…これはクマトラの声。とんとんと何処かを叩いてサルを呼んでいる。
 …何処だろ。あちこち調べてみるけど、間違った所を調べるとヨクバが寝返り打っておしおきが発動するのは、判り易くていいけど痛いよ(笑)。
 右上の家具(?)を調べたら、窓が開いた。お。この頭は…クマトラとウエスですね。逃げて来い、と言ってくれる。
 サルサ、窓から抜け出して部屋を出た。
 クマトラ、言葉は交わせないながらも事情があると悟ってくれたらしく、自由にしてくれると言う。ウエスが、得意の泥棒術(?)で、部屋に忍び込んでコントローラをヨクバから奪い取って来てくれた。途中で間違って触っちゃってビリビリ来ちゃうのはお約束。
 サルサはコントローラを自分の手で壊した。これでもう「おしおき」はやって来ない。
 これでお前は自由だ、とクマトラは言うのですが…サルサは恋人のことをクマトラに伝える。だから、逃げる訳には行かないのだと。どうすればいいのか悩んでいると…。
 ヨクバ、出て来たー! ブタ仮面たち連れている…。逃げられると思うなよ、とジリジリ迫って来る。
 クマトラたち3人は逃げ出した。

 テリの森に逃げ込もう、ということになる。
 森に逃げ込んで奥へと行くが、戦車が道を塞いでいて通れない。
 西へ行く道も同じだ。戻るしかないのか…と悩んでいると、ブタ仮面とヨクバたちについに追いつかれてしまう…。
 囲まれてしまった3人。ブタ戦車と戦闘に。…ぼ、ボスかよー!!(汗)
 クマトラのPPが尽きるまでPKサンダー連発でした。サルサは腕力がほとんどないので、踊る(ランダムでステータス上昇)かアイテムで回復するか、どっちかのみやってました。すっごいギリギリで勝利。
 諦めずになおも迫ろうとするヨクバたちの前に、ひょいとリュカが現れた。子供のドラゴも一緒だ。子供だと思ってタカをくくっているヨクバたち…と思ったら、地震? 地面が揺れて…。
 親ドラゴが現れた。リュカの口笛の合図で、ヨクバたちを尻尾でブッ飛ばしてくれる。おおお。
 …という所で3章は幕。

第4章 チチブーの劇場

 オープニングは、リュカとクラウドの生活の風景や、母亡き後のリュカの行動でした。ってことは、今度の主役はリュカでしょうか。
 タイトルの後に出て来たシーンは「3年後」の文字、そして…電車? お、いよいよ舞台はタイマツリから離れるのかしら。
 ってか、えー。タイマツリ村、すっかり発展して道路も舗装されてるし、建物も立派になってる…。

 舞台はリュカの家へ。
 外に出てみたら、羊小屋が雷に打たれたらしく、壊れている。
 犬のボニーに話しかけたら、ついて来てくれることに。
 村の中心部の方にうろうろ行くと、カエルさんが、お話しなければならない重要なことがあるそうです。はいはい。
 …あ、DP(ドラゴンパワー、お金代わり)がついに始まったのか。従来の作品通り、カエルさんたちがATM代わりになってくれるそうですよと。
 ところで。近くにいたお兄さんの話によると、最近、リュカの家は雷落ちまくるそうです。で、その原因は「幸せの箱」を拒絶しているせいだと、そこにいるブタマスク(ブタ仮面、正式名はこれでした)が教えてくれるのですが…うーん。そうなの?
 村をブラつく。YADOを覗いて「幸せの箱」の正体が判明。テレビか!
 村の中心でヨクバが何やら演説中。でもリュカが話しかけても無視されてしまう。
 レジーの家にも雷が落ちてる。基本的に…幸せの箱(TV)のない家にはみんな落ちてる…のか?
 アレックの山小屋にも落ちたのか。で、今はウエスの家がシルバーホームなる施設に改装されて、ウエスもアレックもそこで暮らしている…。
 アビー・アボット夫婦の家に行ったら、幸せの冷やし箱なるものがあることを聞く。幸せの箱って、電化製品全体の呼称なのかな。

 北上してクロスロード駅へ。
 ちょうど電車から降りて来たブロンソンから、工場の向こうにあるクラブ・チチブーで、ダスターによく似た男がベースを弾いていたという噂を聞いた。一緒に行ったジャッキーは、あれはダスターに違いないと言うのだけれど、ブロンソンはよく似た別人だと言う。ウエスに知らせようとするジャッキー、止めるブロンソン。3年前に行方をくらませたままのダスター…別人だったらウエスが可哀想だっていう訳だね。ふむ。

 村に戻ってみると、そのウエスが出て来ていた。そして、演説しているヨクバに、雷を操っているのはお前なんじゃないか、この村にこれ以上関わるな、と抗議している。
 ヨクバは取り合わない。ブタマスクがウエスをムリヤリ連れ去って行く。
 それを見ていたリュカ。気付いたヨクバは、他の人に聞こえないように、自分の身の回りをかぎ回るのは止めろと警告して来る。
 …うーん。
 さらにあちこち歩き回ろう。

 あ、預かり所出来たー。やっとだ。
 更に北に向かい、お母さんのお墓参りをしておく。
 オソヘ城はどうなったんだろ。行ってみよう。
 …んー。変化なし。ただ、くさったエクレアくれるお化けと、それを干し肉と交換してくれるお化けがいるから、アイテム調達場所? あと、キッチンのいちごスライムにうっかり話しかけたら戦闘になってしまった(笑)。でも経験値146はこの段階ではデカい。
 うー。何もないなあ。

 ウロウロして発見。そうか、ブロンソンたちの目撃証言を、リュカがウエスに教えに行くのね。
 シルバーホームでウエスと話すと、そのダスターそっくり男の正体を確かめて来て欲しいと言われる。ううむ。
 見つけたら自分に知らせてくれと、伝書鳩を預けられる。
 でも電車来ないよね。どうすればいいんだろう。
 あ、線路の上を歩いて行けるのか。トンネルくぐろうとしたら路線図を貰えた。
 ふむ。…しばらく森でLv上げして、武器を揃えてから行こうかな。

 さて、とりあえず買える武器・防具は買った。で、線路沿いにてくてく。
 途中で、崖の上に上れる場所があった。女物の服が置いてある…温泉? 上ってみたら、そこにしたのは…マジプシーのオカマちゃんの1人、イオニアだ。
 話したら…なんか魔法使いそうな顔しているらしいです、リュカ。
 お、PSI来た! そうか。ついに来たー。PK LOVEα。
 さらに線路を歩く。
 途中、電車が線路を走って行った。工場からタイマツリへ。あら、すれ違っちゃったか…。
 てくてく進んで工場に着く。

 入り口の人からは、工場で働くとクラブ・チチブーのチケットが貰えるらしいという話を聞く。
 さらに中に入ると、青のブタマスクに呼び止められた。クラブ・チチブーは工場の人たちが疲れを癒す場所なので、働かない人は行かせて貰えないらしい。
 むむ。バイトするしかないのか。話を聞いてみよう。
 奥の地下室から、エネルギーの切れかかっているネンド人をここに連れて来るのが仕事らしい。へえ。
 ちなみに、犬には犬の仕事がある、とボニーとは離れ離れにさせられてしまった…。
 まあ、行ってみましょうか。

 ふむ。リュカのキャラで後ろから押してあげる感じですね。3章のサルサの「幸せの箱」運びといい、なんていうか、時々物凄く地道な作業を要求されるなあ(苦笑)。
 3匹運んだら、仕事は終わり。入り口の青いブタマスクに話しかけると、報酬とチケットが手に入った。
 ふむー。んでは、ロープウエイに乗って行ってみますか。

 頂上で双眼鏡覗いたりなんかしてから、店へ。
 最初、ペットはお断りだと言われたので…ボニー、2本足で立って洋服着せてみました(笑)。
 犬っぽい犬っぽいと散々怪しまれるし、未成年とダメだと言われるのですが、何故か店に勤めるヨシコシさん(?)という女性が庇ってくれて入店可能に。
 さて、店内。お礼でも言おうかとヨシコシさんに話しかけてみたら…あ、クマトラだったのか! 女っぽい口調に服装だから、髪の色は同じだけど本当に気付かなかったよ…。小声で、事情は後で説明すると言う。そして、ヨシコシさん口調に戻って「DCMCのライヴ見てってね」だそうですので、まあ、とりあえず見に行ってみようか。
 …てライヴ終わってた…。でもアンコール待ちしているそうなので、んじゃ、ブラブラと話しながら待ってみようか。
 え、僕たちがウロついているとアンコール始まらないって? あはは。ゴメン。では席に着きますか。
 ウエイトレスとしてヨシコシが注文取りに来る。水でいいとリュカが言うと、来ていたトマスが笑ってソーダとコーラを奢ってくれた。
 ヨシコシ、小声でまた耳打ち。ライヴ終わったら、外に出ずにロビーにいて欲しいそうです。OK。
 ライヴを堪能〜。
 ライヴ後、客に話を聞き回ると、DCMCメンバーは全員記憶を失くしているらしいなんて気になる噂が…ひょっとして。

 あー。それにしてもDCMCグッズ、武器・防具としてはいいんだけど、まだDPが足りない。戻って来られるのかなあ。
 …それはそうと、ロビーでヨシコシに話しかける。
 3年ぶりの再会になるので、まずはお互いの近況報告。クマトラも、やっぱりダスターらしき人がいるからってんでここに潜り込んだらしいですね。での今の所、彼女側には収穫はないようです。
 リュカがダスターらしき人と話してみてくれないかと言われた。ただ、表には見張りが立っているから、屋根裏を伝ってその人の部屋に行くよう薦められる。お言葉に甘えて上に。
 …て、敵強いー! スイマセン、少しレベルアップして行こう…。

 ウロウロしてたらLv20。ついでに戻ってDCMC装備を揃えてしまいました。上がり過ぎ?(笑)
 まあいいや。散々迷って辿り着いたのは「嫉妬に狂うベース」というボスキャラでした…が、何とか倒す。
 降りてみると…。クマトラは既に大体のことを話してくれていたようだ。
 そして、やっぱりベースのタメキチはダスターであったらしい。ただ、本人はやっぱり何も覚えてなくて。覚えている限りの記憶の最初は、卵を抱えてさまよっていたこと。その卵が大切らしいことだけは覚えていて、ある場所に隠したそうだ。
 話を聞いて、クマトラは場所に心当たりがあるみたいです。ヒトシラズの谷。むむ。さっき双眼鏡で覗いた塔が見える…そこなの?
 クマトラは、一緒に行こうとダスターを説得する。自分がダスターという男であるらしいことは納得したものの、タメキチがいなくなったらDCMCはどうなるんだ、と不安そう。
 自分では決められないと言うダスターに、リーダーらしいOJが、ジャンケスをしようと言って来た。リュカが5連勝したらダスターに戻ってリュカと一緒に行く。負けたら、タメキチとしてDCMCに残る、だそうです。ふむー。
 カエルがいるってことは、失敗は許されないみたいですね。セーブロードでやりますか。

 ジャンケン…じゃなくてジャンケスをして、何とか5連勝。ダスターは、これも運命なのだろうとついて来てくれることを決め、メンバーたちも送り出してくれる。
 部屋を出て、クラブを出ようとした時、ステージに誰かがいる…メンバーたちが、密かにお別れの曲をプレゼントしてくれていたのだ。うう、ありがとう。
 …外に出て、リュカはウエスの伝書鳩を放つ。
 そしてヒトシラズの谷へ出発。

第5章 イカヅチの塔

 隠し場所へ向かう3人と1匹。
 洞窟を抜けて、穴がある所に出たら、その近辺に隠されているはず…なのだそうです。
 でも来てみたら、穴、たくさんあるよ(笑)。それぞれに落ちてみるしかないのか。
 …見つけた。左下ですね。落ちて行った所に、土人形がいた。あれの中に隠したとダスター。
 探そうとすると…雷が人形に落ちて来て、いきなりネンド人になって動き出してしまった。げ。
 お、追いかけましょう。はい。

 雷を落としているらしい奇妙な塔のふもとまで来た。とは言え、リュカたちはまだ雷とこの塔の関連性には気付いていないのですが。
 それはそうと、ネンド人追跡続行。

 ネンド人工場に到着。
 何故か指揮官殿と呼ばれ、えらく歓迎される。
 ………(オイオイ。リュカが勘違いされる相手ってクラウスしかありえないのでは…なんで指揮官呼ばわり? 嫌な予感…)。
 ブタマスク衣装を貸してくれ、工場の中に入る(でもリュカは素で通されてる…衣装は少し変わったけど)。
 狂ったネンド人を探していると聞き回ると、裏口に行ったらしいと。でも、裏口に来てみたら時既に遅く。不良品として収集車に乗せられて運び出されてしまった後だった。うわあ。今度は車を追うのかよ…。
 ってハイウェイの敵、強いー!! またレベル上げの日々だな。

 あ、ポークビーンズ乗れるんだ。ラッキー…なのかな。
 だけど、操作を誤ったみたいで、ぶつけて壊してしまいました(笑)。
 と思ったけど、そこにいたのは、クラブ・チチブーで会ったDCMCファンの男だ。まだこっちを指揮官と思ってポークビーンズを貸してくれると言うけど、やがて匂いで別人と気付かれた。戦闘がー!!
 …ひょっとしてと思って、武器として装備出来なかった「DCMCパンフ」を使ってみたら、効き目が凄かった(笑)。そういうことか。前作のゲップーに対するはえみつみたいなものね…。好きなものには弱いという。
 まあ勝ち。ポークビーンズ操れるので、いざゴミ捨て場へ。

 途中、地図拾った。見たら「CHARGE」なんてのがあるので、ポークビーンズって充電で動いてるのだということを初めて知る(笑)。怖いので充電をコマメに…したくても、スタンド塞がってるじゃないですか(笑)。開いてるの一箇所しかないよ…。
 まあ、出来る限りやりつつゴミ捨て場目指す。途中のパーキングエリアで寄り道とセーブ。

 さて、ゴミ捨て場。無事に卵を抱えたネンド人を見つけたはいいけど、ボ、ボス戦来たー!
 うわ、弱点わかんない…(ここ最近はボニーに匂いをかがせてから始めることにしてるので)。と、とりあえずクマトラがファイヤーβ覚えたので使ってみたり。
 シールド張りやがるのでほぼPK頼りですね。他2人は回復班に回ってました。
 何とか撃破ー。

 卵、無事に回収しました。…光った卵を見て、ダスターはついに記憶を取り戻す。わーい。
 と思ったら、何かトラブルがあったとかで、ブタマスクがポークビーンでやって来た。指揮官がイカヅチの塔に行かなくてはならないらしい。
 うわ、連れてかれた。選択肢はなしか…。

 発電室に行けと? ふむ。そうですか…。
 話を聞きながら上を目指す。気になったのは…ヨクバが来ているらしいこと、それと、DCMCファンの…コワモテブタマスクも来ているらしいこと。うえ。また戦うのかな。ま、DCMCパンフがあるから問題ではないけど。
 それと、どうやらこの塔が雷を落としている原因であることもやっと判明。最近、ジェネレータが不安定だとかいう話も。そのジェネレータとやらを壊せば雷はなくなるのかも知れないな、これは。
 んで。コワモテブタマスクいたねえ。やっぱ戦闘か。でもDCMCパンフのお蔭で楽勝です(笑)。

 でも、そこにヨクバが現れた…彼は、リュカとクラウスの区別がついてますね(髪の色が微妙に違うから、知り合いなら判るんだろう)。で、リュカだろう、と指摘された4人は慌てて逃げ出した。
 もう意味はないので、プタマスクの扮装は解いた。
 …さて、戻れませんですね…。ヨクバが追って来るまでの間、ひたすら上に逃げるしかないのか。

 な、何だここは。妙におもちゃだらけの部屋だ…。とりあえずあちこちチェックしてみたら、うっかり戦闘になってしまったよ(汗)。でも温泉も近くにあることだし、何とか戦って勝利。
 お。ヨーヨーゲット。これ強いね。いいね。
 あと、自動販売機で雷に強い防具があえて売られている辺りは気になるので(これまでも、コワモテブタマスク戦前にはDCMCパンフが必ず手に入ったりしているから)、とりあえず3人分買っておいてみる(ボニーは装備出来ない)。
 …うげ。出て来る雑魚敵が既にPKサンダー使いか! これは…確かに要るね。着替えておこう。
 で、途中でリュカ雷に打たれた。がーん。と思ったら、これはイベント。PKフラッシュが来た…ということは、多分これも、ボスに効くということなんだろうな。うん。
 …で。来たですよボスが。侵入者発見して発動した防御システムらしいけど。
 リュカは最初にPKフラッシュ、ボニーによると氷に弱いのでクマトラはPKフリーズ、ダスターがくすぐってディフェンスダウン、ボニーはアイテム班、そんな役割で行きました。物理攻撃は(わずかですが)カウンター食らうので最低限がいいみたい。…何とか突破。
 で、システムに重大な故障ありと判定して警報が鳴り響く塔内。
 リュカたちは更に上に逃げた。
 ヨクバたちが追いついて来る。…でも、頂上にはもう逃げ場がない。
 使い物にならなくなった塔を壊すついでに、リュカたちも葬るとヨクバ。迎えに来たブタの飛行船みたいな乗り物に自分だけ乗り移ろうとして…、
 落ちていたバナナの皮に足を滑らせたー!(笑) ヨクバは塔の上から落ちてしまう…。
 咄嗟の判断でリュカたちは、その飛行物体から下がった、ヨクバを乗せるための縄ハシゴで脱出を図る。ダスターのヒモヘビがうまく縄バシゴにかかって、塔が壊れる巻き添えは免れた。

 だがしかし。敵に、もちろん見つかってしまう。今までのブタマスクとは違った感じの仮面の男が、縄バシゴに必死に捕まるリュカたちを見下ろして、船内に戻った…と思ったら、飛行船は激しく揺れ始める。振り落とすつもりなのだと判ったけど、それでもすがりつき続ける。
 が、しかし。ヒモヘビも生き物な訳で。途中で、アゴがこれ以上全員の体重を支え切れないと…。リュカたちはそのまま落ちてしまった。

 こ、こんな所で5章終了…。
 それにしても、エンディングテキスト、謎の仮面の男の「幼い横顔」って…。やっぱそういう展開すか…キツイなあ。

第6章 ひまわりの高原

 ひまわりに埋もれて、リュカは目を覚ます。
 とりあえずうろうろと歩いてみる。ここはひまわり畑かな、行けども行けどもひまわりだらけだけど。
 と思ったら、リュカ、ふと立ち止まる。母が自分を呼ぶ声をぼんやり思い出していると、ボニーと会った。
 そして…幻のように歩いて行く母の姿も見つける。
 追いかけるしかないんだろうな。

 消えたり現れたりを繰り返す母の幻。ボニーは先に走って行き追いかける。リュカも追う。
 ひまわり畑が果てたと思ったら、そこは崖? のような所。母の幻は空中に浮いている。
 なおも母を追おうとしたリュカは、崖(?)下に落下してしまう…。

 タイマツリ村で、干草を山に積んでいたウエスとアレックの目の前で、ボニーとリュカが空から落ちて来た…その干草の上に。

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