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そう、あたしたちはこんなにも理不尽な世界に生きているのだらよ3 ※この世界で2の発売予定はありません。(PC) プレイメモ(1)

※ネタバレ全開でお送りしています。
 自力で解きたい方は回れ右プリーズ。


凡例(?)
→《このカッコは通常選択肢》
→【このカッコは「憶」マークつけたもの】


prologue

 …いきなりカコですか。まあそりゃ、続編とは言っていたけどさ。
 でやっぱりノゾミなんだ我らが主人公。まあそりゃ、続編とは以下略。
 空に浮いている四角い星。フドウサンとかいう魔法ですね。はいはい。
 …行くの? あそこに??
 行かないと爆弾は解体出来ませんかそうですか。
 …行き方は俺が探すんだ。相変わらず。はいはい。

→《星を見る》
 いややたらと背伸びしても無理だと思うぞ、カコ。届かないだろう。
→《地面のへこみを見る》
 水が流れた跡のような雰囲気らしい。
 アメリカザリガニがいるねえ。模様はフランス国旗だけどな。…想定内だけど(サイトの紹介で)。
 …。いやはや。
→《帰る》
 まあ、最初はこんなもんでしょ。

 帰って来たら、ミライがいた。アキラさんも。
 本日から爆弾解体のパートナーですかそうですか。
 あああ。ノゾミったら。引き摺ってますねえ。かつて別のパートナーがいたはずだとか言っちゃってるし。
 ええと。仕方がないのでアキラさんは説明してくれるつもりらしい。ちなみに昨日も説明したらしいけど、ノゾミ、聞いちゃいなかったみたいです。
 こっちの世界の爆弾って、全部なくなったんじゃなかったでしたっけ。
 けど向こうの世界にはまだあるってか。こっちの世界の爆弾がなくなることでノイズが消えて、判るようになったことらしいけど。
 いやね。でもさ。どうして向こうの世界まで面倒見なきゃならないのさ。
 はあ。影響しちゃうんだ。あっちの爆弾が。こっちの世界に。
 むう。その根拠は今イチ不明だけど、突っ込んじゃいけないんだろうなきっと。
 それにしてもミライはどうしてやる気になっちゃったのだろう。ご両親は承知しているのですか?
 母上は死別、父上は刑務所らしいです。
 ……ああ。父上ってあの人なのか前作のバスジャック犯。言われて見れば納得だよな。ミライ、閉じ込められていたんだもんな、理科室。
 ミライ、単にノゾミと仕事してみたいし、他にやることないし、って、それでいいのかおい(とは言え、それはノゾミが言えた義理じゃなかろう by プレイヤー。お前がカコと組むきっかけだって似たようなもんじゃねぇか)。
 やれやれ。ここで「やるか?」と再確認されてもな。やる以外の選択肢はないだろうが。

 で。その平行世界に行くってのはどうやって。
 ちょっと行程が増えるそうで、それを手伝ってくれる人がいるらしい。
 はいはい。織絵トウジ(冬星と書きたくなるのは浮動産プレイヤー)。法学部3年(ってことは2年後?)。
 ふむ。ANOSの結界突入用呪文の空き領域に並行移動用の呪文突っ込んでるんだ。へえ。で、今まで誰もやったことないけど理論上はうまく行くはずなんだ。…そんなんばっかだなホントにもう。ぶっつけ本番か(っていうか平行と並行が混在しているのが気持ち悪いなあ。わざとなのか誤字なのか)。
 まあその。とりあえず魔力注入してくれるそうです。…減るんだ、それ。再充填が要る場合もありますかそうですか。赤くなったら知らせて欲しいそうです。はい。
 ちなみに、あっちに行くと言っても平行世界の実物に行く訳ではなく、ミラーリングされた並行世界に行くだけであるらしい。…ってだああもう。その一文で既に平行と並行が混在してるんですけど意味あるのかこれ。とりあえず忠実に記録するよう心がけますがただの誤字だったらバカみたいだくすんくすん。閑話休題。
 ちなみに。あっちの世界の爆弾がある所は、こっちの同じポイントで結界に入るとあっちの世界の爆弾も出現しちゃうらしいですよ。えええー。
 …ノゾミ自身、納得しかねている部分がある感じですが(同じく by プレイヤー)、まあ、考えてても仕方ない感じですね。

 さて部屋に戻って来たけど。
→《調べ物をする》
 手がかり何もないじゃんよ。こっちだろうがあっちだろうが、何処行けっつーのよ。
 セツナー。
 って床に寝てるし。おいおい。自分の部屋ってないんだ…。でも、床に直接は止めた方がいいと思うな、確かに。
 ふむ。挨拶一通りし終わったら、この間の4つのカトリーヌフォルダのうち、最後のは中を調べなかった話をされた。…ああ(プレイヤー的には裏技で調査済)。調べたいか、と言われたので、
 ……………。
 …うわあ。そう来たか。
 怖ぇぇぇぇ! こんな序盤から既に怖ぇぇぇぇ! カコに未練ありまくりっぽいノゾミがあれを知ってしまうのやばくない? やばすぎない?
 うぎゃあああ。
 はあはあ。
 …よし。
→《観覧車》
 意外に冷静だなノゾミ。そういう段階は飛び越えてるってことかな。まあいいや。
 カトリーヌフォルダが記憶管理に追加されてる。ふむ。
 んじゃ、本来の用件を。っつーか片っ端からやってみる。
→【四角い星】
→【ザリガニ】
 2つについては資料なし。
→【織絵トウジ】
 まあ要するに天才なのよね。協会のスカウトは拒否して、気紛れに依頼を受けて事件を解決したりしているらしい。依頼受ける率5%ですか。でもこの依頼は受けたんだ…。
 …うん。後のものは無反応。そうですか。
 で部屋に戻ると選択肢は4つな訳で。
 ああ。あらそう。前作と場所自体は一緒なのか。理科室観覧車交差点プール。こっちの同じポイントってそういう意味すか。
 …………。
 バスの中の1つめと、ここの会議室にあった最後の爆弾はなかったことになってますかひょっとして。何の伏線だ?
 まあいいか。
 行って来るらよ。

探索01 >> 理科室(01)

 とは言え、結界を入った先にあったのは図書館…というか書庫みたいな?
 …なんか物音? 人がいるのかな。
 とは言え、見える範囲にいないということは、向こうも隠れてるすかね。
 ノゾミは気にしないことにした模様。仕事は爆弾解体だし。隠れてる誰かさんがちょっかい出して来ない限り無視か。そうか。
 …さて。
→《カーテンを開ける》
 暗いしな(とはいえ、前作理科室のアレから行くと、暗いことそのものに意味がありそうなんだけどね。まあまだ最初だしね)。
 窓、ステンドグラスだね。昼間っぽいけど、外の風景はよく見えない。小さな隙間から覗く限りでは、どうやらこの建物は城っぽい? 書庫は書庫でも城内書庫か。
 ステンドグラス経由の光のせいで顔色が変に見えるらしい。
 さて。
→《上の階へ行く》
 シャンデリアに飛び移れそうなくらい高い、ということが判っただけで、特に収穫なし。
 ……あれ。言われて気付いたけど、なんで揺れてるの? これ。シャンデリアだと思うんだけど。ゆーらゆーら。最初から揺れてたっけか?
 まあいいや。
→《本を調べる》
 いきなり読めてるんだ。平行世界と言えども言語体系は同じなんだろうか。
 え。表紙だけで中身が白紙?
 え。表紙と中身が違うってか?
 …うーん。中身があるのが半分くらい。でもどっちにしろ中身と表紙が一致していないんじゃ探すのは大変そうだ。ふむ。
→《カーテンを閉める》
 この選択肢があるってことは、やっぱり暗さ自体にも意味がありそうな感じですね。
 …何も起きゃしねぇし。でも、
→《もう一度カーテンを開ける》
 こんな選択肢が出るんだねえ。
 …目立った変化はなし、と。
→《戻る》

 さて。
→《調べ物をする》
 とはいえ、異世界物件、何処までセツナちゃんが役に立ちますかねえ。
 増えたキーワードはこれだけだし。
→【城内書庫】
 既読文章だ…(※平行世界のことは判らない、という返答)。はいはい。

探索02 >> 観覧車(01)

 平原だねえ…。
 って、何か白い塔があります。外側に螺旋階段がぐるぐる巻かれてる。
 近付いて見ると、その螺旋階段の一番下に「外出中」という札がかけてある。ということは、普段は人がいるわけですね、ここ。入り口らしき物は見えないけど。
 入り口、上にあるんですかね。階段登った先に。
 ふむ。
→《とりあえず一周する》
 やっぱりふもとには何もない。上から入るしかなさげだ。鍵穴ひとつないし。
→《登ってみる》
 ああ。そうか。本当だ。階段が途中で切れている。ドアもなさげ。その先にも階段は続いているんだけど、飛び移るにはちょっと隙間が大き過ぎる。
 ちなみに、階段の切れ目の所で、塔を輪切りにするかのような筋が走っている。
 ええと。石臼、みたいな? ごろごろ回ったら階段がつながったりしそうな気配ではあるけど。
 まあ、今の所は降りるしかないか。
 …降りるといきなり夕方になってる。
→《戻る》

→《調べ物をする》
 期待はしてませんけれども。
→【白い塔】
 既読文章…ではないけど、判らない系の返答。ここより詳しい場所はないはず。でも他に手立てがないか考えてみる、そんな感じ。
→【鍵穴ひとつない】
→【上から入る】
 この2つは空振り。

探索03 >> 交差点(01)

 崖?
 細い山道、切り立った崖、その中腹にある岩棚(?)にある日本風のお屋敷、そんな場所だ。
 …変なの。とりあえずあの屋敷見に行こう。
 近付いて見ると何処からどう見ても日本家屋だね…。平行世界ってのも謎が多いな。
 声をかけてみたけど反応なし。住人はお留守でしょうか。
 うーん。
→《他を探す》
 本当に屋敷しかないんだろうか、ここ。
 左奥に続く道があったはずなので、とりあえず冒険。
 洞窟に続いていた。抜けるとそこに、吊橋と見紛うばかりの細ーい道が続いていて、向こうにまた別の洞窟。しかし、その細い道は風が強い。凄く強い。この細い道を渡ろうとしても、これは吹き飛ばされて崖を落下して終わりそう。
 無理っぽいね(風切りかコリオリか神具の出番だねこれは by プレイヤー)。
 じゃ戻って、家に入ってみようか。

 屋敷に入ってみたが、見つけたのは手紙。
 …風吹く谷にお越しの皆様へ、だそうです。
 読んでみました。内容をまとめるなら「ここまで来るの大変だったでしょうけど、余所者は入れないからもう来ないでくれ」ということだね。最後に、ここまで来る間に夕方になっちゃったりした場合、この屋敷を宿泊に利用してもいいよ、と書いてある。
 で、また物音がするのか。人いるんですかね。
 今度は方向がはっきりしているので、物音がしたふすまに呼びかけてみた。
 探し物をしているだけで、特に危害を加えるつもりはないから、出て来てくれませんかーと。
 出て来やしないよねそりゃ。
 えーと。
→《ふすまをあける》
 もし向こうが攻撃して来たらANOSで逃げよう。そうしよう。脱出呪文の準備もしておいて。
 さて、開けてみよう。
→《正面》
 えいや。
 あ。足音が遠去かる。逃げられた模様。
 ま、いなくなったらいなくなったで、こちらの調べ物には都合が良かったりするかもね。
 …地面に何か落ちてる。。っていうか、見るからにそのキーホルダー、例の白い塔の形です。そのものズバリ。
 さて。いったん中に戻って、他のふすまを開けてみましたが、みんな外につながっているだけで、他に部屋はなさそうです。勝手口みたいなものでしょうか。
 灯篭があったので、蝋燭に火を灯してみました。
 あと探せそうなのは、部屋にある囲炉裏の中?
 もし爆弾があるとすれば、触れれば感知出来るのはミライだけなので、灰の中に手を突っ込んでみていただけますかね?
 嫌がってたけど、最後には仕方なしに灰をまさぐるミライ。爆弾はなかったけど、なんか…青い矢印が出て来た。
 …矢印って。何に使うのよこれ。
 まあいいや。何かには使うんだろう。

→《調べ物をする》
 期待はしてませんけれども(再)。
→【風吹く谷】
 ちぇ。既読文章(対策考えてみる系)。
→【勝手口】
 空振り。
→【鍵】
 セツナは鍵よりキーホルダーが気になるらしい。良い着眼点だ。
→【矢印:青】
 ちょ。つけてみて初めて気付いたけど、青って。他の色もあるのか? 矢印。
 で、結局既読文章(対策考えてみる系)。

探索04 >> プール(01)

 おや。シナリオライター的にはここが最初の結界だったのだろうか。何か今更な解説が始まっちゃったんだけど。まあそれはそれとして。
 荒野だねえ…。
 こっちには何もなさそうなんで振り返って後ろを見てみるわけですが。
 こりゃまた垂直に見事に切り立った崖ですこと。ふもとに繁みがありますけれども。
 …ミライちゃんが再びこっち向いて「結局どうすんのよ」とか喋ってるバックで、なんかその崖の上から人が落下して来たわけですが。ふむ。2人が気付かないのは想定内。
 何かないべかと繁みをまさぐる2人ですが、落下して繁みの中に埋もれてしまった誰かさんには気付いていない模様。
 あら、もう帰るの?

→《調べ物をする》
 期待なんか全くするわけはないです。
→【後ろ】
 調べようがないことだから気にするな。一行とはいえ、わざわざこのテクストを書いた所が凄いな(苦笑)。無意味物件だからふつーにスルーかと思ったら。

探索05 >> プール-岩棚前(02)

→【後ろ】
 引っ掛けたままです。
 というわけで、落下して来た人に気付いて、繁みをがさごそする2人。
 ……うわあ。『朱』の魔法使いさんだ(ロスカラの)。血まみれで苦しそうだ。お腹に剣が刺さってる。
 どうしよう。剣抜いた方がいいの?
 魔法使いさん曰く、呪いに近い力のかかっている剣だから、抜いたら魂ごと持ってかれちゃうらしい。
 どうすればいいんだと聞いてみたら、ジェリコのエリクサー、という、魔力の込められた回復剤があるといいらしいと教えてくれる。
 うーん。他の結界にあるのかなそれ。
 幸いにも(?)循環型結界な訳で、とりあえず戻って出直せば(剣は刺さっていても)彼女は生きていられる訳なので、戻りましょう。
 その薬探せるかどうか試してみるから待ってて、と彼女にも断りを入れるが、ANOSの次くらいに探すのが難しいと言われているものだから、期待はしていないと言われてしまった。
 …確かに、手がかり、何もありませんけれども。

→《調べ物をする》
 ちょっとだけ期待してみよう。
→【ジェリコのエリクサー】
 うっそ。既読文章(対策考えてみる系)。…あー。そうか。ジェリコもロスカラ世界物件だからこっちじゃどうしようもないのかチクショウ。(プレイヤーが)知ってることがアダになるなあ。

 さて。…どうしよう。
 ふすまの向こうの逃げ出す人に会うのだろうか?

探索06 >> 交差点-山岳地(02)

→【勝手口】
 引っ掛けてみたら、選択肢が増えてますね。
→《裏から入る》
 行ってみましょう。
 家に入る前に蝋燭に火を灯す羽目になりますが、何の意味があるのかと思ったらそういうことね。灯篭の明かりに照らし出されて、正面の(勝手口と呼んでいた)ふすまに影が映し出されていました。そういう効果があるわけだ。
 さて。正面突破のみだった前回と違って、また選択肢が増えている訳なので、
→《二手に分かれる》
 2人もに気付いたようです。で、ミライに中から足止めを頼み、ノゾミは元々の玄関を経由して外に回る。
 ミライの悲鳴?
 と思ったら、逃げようとしていたらしい人影を、外でミライが組み伏せていました。
 子供? ちっこいな。耳尖ってるね。
 まあまあ、放してあげなさいなミライ。ノゾミは、自分達は探し物をしに来ただけで、敵対する気はないから、そっちも他意がないなら敵対しないで欲しいと頼んでみる。
 多少物言いが偉そうだけど、子供(?)は承知してくれたようだ。
 で、話をする。自分達の目的は爆弾を解体すること。風吹く谷には行かないのかと聞かれたのですが、行くこと自体は目的ではないと答えておく。爆弾がそこにあるなら行くけど。
 どうやらこの子供(?)は風吹く谷に行きたいらしいのだが。
 さて。こっちも打開策がない以上、行ってみたいと言えば行ってみたい。
 目的は同じですかそうですか。
 風切りの短剣は持ってないか、だと?
 そいつが必要なのね。はあ。
 (……魔法使いさんのお腹に突き刺さってるヤツをひっこ抜くしかなさげだよな。参ったねえ。by プレイヤー)
 じゃ戻りましょうか。

→《調べ物をする》
 ま、期待しちゃいけないのさ。
→【影】
 空振り。
→【風切りの短剣】
 既読文章(対策考えてみる系)。
 ………。

 見事に何がなんだか判らない。久し振りだから謎解きセンサー鈍ってますかわたくし。
 次、何すりゃいいんだろう。

探索07 >> 観覧車-塔(02)

 今の所何かありそうなのは例のキーホルダーしかないので、この周辺を探ってみる。
 …………。
 ふむ、発見。
→【鍵穴ひとつない】
 で、新たな選択肢現れました。
→《鍵穴》
 あ。やっぱりアレ鍵穴なのか? 文章消して見ました。うわ本当だ開いてる。てっぺんですけどね。届きゃしないスよあんなトコ。
 あそこに鍵挿せば開くのかって、そりゃそうなんだろうけどさ。
 …まあ、やるだけやってみるさね。
→【(ITEM欄の)鍵】
 うわ無反応と来た。がっくし。せめて届かねえくらい言ってくれ(←無茶振り)。
→《登ってみる》
 およ。夕方になった。前回は昼間に周りを一周してみたから、今からやれば夕方に一周してみることにはなるんだね。
→《とりあえず一周する》
 変化なし。
 ふうん。
 鍵穴発見、登る、一周。塔で出来る行動はその3つで、うち1つは夕方にやることが出来る、ってことにはなるのね、一応は。
 ふむ。
 夕方に階段登り、行ってみましょう。

探索08 >> 観覧車-塔(03)

→【鍵穴ひとつない】
→《鍵穴》
→《とりあえず一周する》
→《登ってみる》
 何も起きませんね。
 夕方に鍵穴発見とか、意味あるのかな。やってみるか。ちょっと戻ってみます。

→【鍵穴ひとつない】
→《とりあえず一周する》
→《登ってみる》
→《鍵穴》
 変化なし。上に鍵穴があるってだけですか。うーむ。

探索09 >> 理科室-書庫(02)

 さて、判らないので人探しをしてみよう。
 来てみて、きしむ音がする辺りで文章を消して画像をじっと眺めてみました。
 …なるほど、今回は画像を眺めるのがいろいろとキーになりそうだな。
→【影】
 こいつを引っ掛けてみましょう。…出ました選択肢。
→《カーテンの影》
 いたね。気付いた。さてどうしよう。
 進展を求めるならこっちだろう。
→《捕まえる》
 ノゾミがいるフリをして独り言会話してろ、とミライに命じておいて、ノゾミはそっと窓に寄り、カーテンをばっと開けて…捕まえました。
 耳の尖った、偉そう口調の子供。…似たようなのが出て来たねこりゃまた。
 とりあえず質問攻め。ここには爆弾があるはずで、解体しないと君も危険だから。協力して下さいですよ。
 本と中身がバラバラな理由や、爆弾についての心当たりを聞いてみるけど収穫なし。
 こっちもここの住人って訳じゃないし、これ以上は拘束出来ないなーと思っていたら。
「ここにしかない資料を探していたけど、夕方までに帰らないと鍵穴の場所が分からなくなる」のだそうだ。
 (…えー。昼間って意味? てっぺんにある鍵穴らしきものは夕方でも見えていたのに。別のがあるのかな。)
 …まあいいや。子供(?)は帰って行く。
 さて、とりあえず画像を眺め回すことを主眼に見てみようか。
→《カーテンを開ける》
→《上の階へ行く》
 ふむ。上の階へ行くとシャンデリアが揺れ始める。だから何、って段階だけど。
→《本を調べる》
→《カーテンを閉める》
→《もう一度カーテンを開ける》
 何も起きませんでしたね。画像を眺め回してみたけど、やっぱり特に何も、って感じ。

→《調べ物をする》
 全く期待していません。
→【夕方までに帰らないと】
 調べようがないですね。空振りじゃないトコがなんか可愛いというか。

探索10 >> 観覧車-塔(04)

 まあ、とりあえず行ってみないと。
→【夕方までに帰らないと】
→《鍵穴》
→《登ってみる》
→《とりあえず一周する》
→《戻る》
 「戻る」選択してから、「夕方になる前じゃないと見えなくなるものってなんだ?」とか言い出しやがるのね。へえ。
 …それだけか。
 …………?
 ………!
 ……!!
 ………………oh yeah!

探索11 >> 観覧車-塔(05)

→【夕方までに帰らないと】
→《登ってみる》
→《とりあえず一周する》
→《鍵穴》
 気分で順番を変えてみたりするが、それに関しては何も起きてないように見える。
→《戻る》
 さて、「夕方までに云々」とノゾミが言い出した所で記憶管理を切り替える。
→【影】
 あれ。むしろ絵的には夕方の方が影がよく見えるなこれ。ハズレか?
 いや当たりだ。夕方「まで」はuntil夕方なんだな。夕方も含むんだ。暮れちゃったら判らなくなるんだ。そういう意味か。誤解してた。
 塔の影の中、地面にあったよ。鍵穴が!
 ええと。発見してからまた三点リーダー攻撃ですか(注1)。ってことは、これ?
→【鍵】
 挿したら、何やらゴゴゴと低音が。背景で階段が接続しちゃってます。
 来たねえ。
 そして頂上に着いてみたら、爆弾発見! はいいんだけど、半透明。どうも…結界内で時間が経過し過ぎていて、こっちの世界から別の世界に「沈んじゃってる」(ミライ談)。見ている間にもどんどん埋もれて行っているので、もっと早く来られたら多分解体出来るけど、現状ではどうしようもないらしい。
 …へえ。
 ま、そういうことなら帰るしかないねえ。

(注1)三点リーダー攻撃
 主人公たちの会話がしばらく「……」だけの無言になること。ANOS的には、記憶管理の切替をする余裕を与えるためのゲームの神様的配慮のこと。

探索12 >> 観覧車-塔(06)

 …ごめん。戻って来てから気付いた。肝心のことを試してないや。再訪。
→【夕方までに帰らないと】
→《登ってみる》
→《鍵穴》
→《とりあえず一周する》
 気分で順番を変えて(以下略)、それに関しては何も(以下略)。
→《戻る》
→【影】
→【鍵】
 屋上に辿り着いた所で、こいつ!
→【上から入る】
 入り口探そうとしてくれないかな?
 来たね。半透明の爆弾の下に入り口らしきもの。この場合は、爆弾がこの結界内から別の場所へと逃げていることがいい方に作用したみたい。爆弾はないものとして入り口をこじ開けることに成功する。
 おお。薬剤が一杯の部屋に辿り着いた。
 てことはこれだね。
→【ジェリコのエリクサー】
 うん。探してみないと。
 とはいえ、どれがそれなんだか。いっぱい過ぎて判りゃしませんて。ねえ。
 うーん。エリクサーがどんな薬なのかを調べないと進まないっぽい?
 明らかに記憶管理待ちの三点リーダー攻撃だらけだしなあ。
 …ええい。エリクサーについては保留じゃ。目の前に緑の矢印が転がってるのが気になるので、取る方法をちょっと探って来ます。
 てか、今回もスクロール矢印ありか。ふむ。

 (探り中)

 …わからん。ていうか、フラグ立っちゃったからどーしてもエリクサー探そうとしてしまうな。
 これはエリクサー後の方がいいのかな、矢印。
 いいや。保留。

interlude #1

 ……
 とりあえず、ヒントが尽きてしまったので、セツナ総ざらえして来ます。何か見落としてるのかなあ…。

 (セツナと戯れ中)

 よし。見落としてました。そう考えてメモ見直してみたらそういうことか。「ここより詳しい場所はないはず」というセツナの言葉に、ノゾミが答えなきゃならなかったのね。セツナさん、今回はRead Onlyではなかったということか。
→【城内書庫】
 セツナ、行きたがる行きたがる。このままじゃ役に立てないってかなり自責していたし。それに、セツナならそこにある資料を持ち帰る方法があるらしい? マジか。
 でも結界の向こうな訳で、果たして勝手に行っていいものなのか…とりあえず上司に確認を取りましょう。
 アキラさん、屋上にいた。
 いきなり「やあ、また会ったね子猫ちゃん」とか話しかけられたのでビビるノゾミ(笑)。いや、アキラさんの話しかけていた相手は本当に子猫でした。にゃー。抱き上げてます。いつの間にかここに住み着いちゃったので世話しているらしいです。
 とりあえず話があるのですが。
 …で、資料のためにセツナを連れて行っていいかと聞いてみた。アキラさん的には、セツナが資料室から出て来ること自体が驚きだそうで、そこからも彼女の決意を見て取ったのか、お許しが出ました。ただ、何かあったらセツナを守ることを優先にね。はいはい。用が済んだらとっとと戻れね。はいはいはい。
 では行きましょう。

 廊下でミライに会いました。結界にセツナと行くと行ったら拗ねられてしまいました。ちぇ。事情は説明したけど、一時的なんだと話したけど、納得してねーし。走って行っちゃったし。全くもー。

探索13 >> 理科室-書庫(03)

 セツナは人混みがダメみたいで、理科室に着いた時点で既にフラフラ。少し休んでから、いざ結界へ。手に触れないとならないんだけど、それすら恥ずかしがるのね。ウブなのね。
 セツナの手、小さいらしいですね。無意識にうちに他の2人と比べてやがるぜ我らがノゾミは。やれやれ。
 …おや。移動出来ませんか。魔力の流れる量が足りませんか。
 片手だけ触れてれば良かった他の2人と違って、どうも両手をがっちりと行かないとダメみたいですね。ケーブル太くするみたいなイメージ。
 じゃ行きますよ。がっちり。…って、なんでカトリーヌ持参してるんだセツナ。まあいいけどさ。

 無事に入れました。セツナ、で、どうするよ。
 何ぃっ、片っ端から覚えて帰って書き写すだとう!?
 そ、そいつは凄い記憶力だ…(でも短期記憶でしか使えない技らしいです)。
 じ、じゃ結界タイムリミットまで出来るだけ記憶出来るよう、ノゾミが本をセツナの前に並べつつ、覚え終わったものは元に戻しつつ、をやることにする。
 凄い速さだ。1冊あたり秒単位ですね。版数と表紙の色も覚えておくかって? いやまあお任せします。
 作業の合間に、どうしてこんな仕事してるのかと聞いてみたけど、はぐらかされちゃった。
 ………。
 終わりましたか? では帰りましょう。

 資料室に戻って来て、急いで書き写さないと忘れちゃうというセツナを残して部屋を出…ようとした時に、かたつむりは好きかと聞かれました。
 ?? いやまあ、嫌いじゃないですけど。別に。
 …それだけ? まあいいんですけど。

 部屋に戻って来てすぐに行ったって、そりゃまだ書き写し中だよね。ダメだよな。
 さて。どっか結界ふらふらして来ようかね、セツナ待ちで。

interlude #2

 と思ったけど、ミライ、いないし。
 部屋覗いてもいない、セツナの所にもいない。
 …はて。どうしたものか。
 廊下でアキラさんに会ったので聞いてみる。
 上ですか。ふむ。デパート店内かしら(※ここは、デパートの地下の更に下にある)。
 全部で9階あるそうですが、まあ仕方ないので、探しに行きましょう。

 屋上で体育座りして外を眺めているミライを発見しました。
 たそがれてますか。そうですか。
 でも別にあれはセツナに乗り換えた訳ではないんだがな。まあとにかく、ミライは必要なんですから戻って来なさいですよ。
 爆弾解体が終わったらおねだりしたいことがあるらしいです。こいつもか。
 でもノゾミは薄給ですよ。先天的魔法使いと違って、ノゾミの役割は替えが効きますからね。ミライの方が貴重だからその分いい給料出されている。そんな話の時に一瞬ノゾミが「怖い顔」(ミライ談)になるのは、失ってしまったその「貴重な人材」を思い出しているのでしょう。多分。
 ノゾミの給料で何とかなるなら、まあ、何とかしますよ。
 (結局ノゾミはそんな約束をしてばかりいるが、これっていわゆる死亡フラグっぽくてヤですねえ。「俺、この戦争が終わったら結婚するんだ…」みたいな。)

 さて、セツナちゃんはまだダメかな?
→《調べ物をする》
 よし。復活したようなので片っ端からお願いしますっ!
→【四角い星】
 別の呼称があればひょっとして、ですか? ノゾミは自分でも無意識のように「ダイス星」という名前を口に出したら…出て来た。
 防犯と土地問題解決のために作られた土地。ふむ。元は神聖なものを収めるためのもの。ほう。行く方法は…水の力を借りる、ねえ。
→【ザリガニ】
 正式名称フランスザリガニなのですか? 水の精霊に寵愛された生き物…水を呼べるの?
→【ジェリコのエリクサー】
 ジェリコは人名なのか。国宝級の神具と同じ扱いだというのは魔法使いさんにも聞いたなあ。
 ものすごい貴重品なので、これを巡った争奪戦で国が滅んだことさえあるらしい。入手困難、強過ぎるゆえ副作用もある、ね。
 リトマス試験紙を入れると燃える?
 光の屈折がある所を通してしばらく見ると色が変わる?
 リトマス試験紙を片っ端からぶち込むよりは、後者の方が手はありそうですね。
→【白い塔】
 ジェリコの塔って。まんまだなオイ。ジェリコが、研究と自分を外敵から守る目的で作った塔ね。
 基本的に侵入禁止だけど入る仕組みはある。うん。召使か使用人など、ジェリコ本人以外の人が自分の意志で出入りすることも可能…ではあったね、確かに。
 何処かに鍵穴があって出入り出来るらしい話は承知しています。はい。
 塔の中は実験のため時間の流れがおかしいらしい。あまり試行錯誤すると失敗するかもってこと? ああ、やり直したければ塔の外から入り直す方が無難ということね(まあ、今回はANOSスキップはあまりしていませんので、多分その心配はしなくていいかな)。
→【城内書庫】
 クアイス城書庫ねえ。
 書庫の担当者はメリッサ・ブラウンらしいのですが、管理がテキトーで誰も使ってませんって感じですか。はあ。
 国自体、あまり資料の集積に熱心ではなく、書庫の造りもいい加減らしい。床の材質が所々違うとか。でも掃除してないので誰も気付かないらしい。
 そうじはしないといけませんね(ってか何故ひらがななんだ?)。
 へえ。隠し書庫もあるそうだよ。でも…矢印の指し示す場所? なんだそりゃ。
→【風吹く谷】
 風吹く谷について。風により守られた民族。でも彼ら自身が外に出ようとするのにも邪魔になる。ある時彼らは、住む場所を広げることを考え、ふもとに降りて新しい町を造ろうとする。でも風が…。そのためコリオリの短剣、俗称風切りの短剣を作った。
 その剣のおかげで出入りは出来たけど、外見のためにふもとの人々と折り合えず、また引きこもりに逆戻り。
→【風切りの短剣】
 基本的には風吹く谷の中にあるから、中の人が外に持ち出さない限りいかんともしがたい。
 外見的特徴は…短剣の形風や水を切る。特に対風魔力が凄い。想定内ですね。
→【矢印:青】
 あらかじめ指定しておいたものを動かす魔法の道具ですか。浮動産関係の移動に使われる?
 青は左右、赤は上下、緑はその他。粗悪品は結線が逆になっているものもあり。
 ……全く意味不明ですね。今のところ。

 ふう。だいぶいっぱいになりましたね、記憶管理。
 やれることをちまちま潰して行きましょうか。

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