# apt-get install ucspi-tcp-src qmail-srcとしてソースを入れる。ucspi-tcpってのTCP Client-Serverアプリを作るための補助ツールのようなものらしく、qmailを使うのにいるのでこれのソースも入れる。(ucspi-tcpもソースパッケージしかない)
# build-ucspi-tcpとすると勝手にビルドしてくれる。ビルド終了後にいらないファイルを消すかどうかとか、ソースパッケージをremoveするかとか聞いてくる。おそらく邪魔なだけなので消しても問題ないだろう。(^^;
# build-qmail
# dpkg -i ucspi-tcpほげほげ.deb最後に設定。
# dpkg -i qmailほげほげ.deb
hogehoge.ogs.local次にlocalsというファイルを作り、ローカルで処理すべきドメイン名の一覧を書く。例えば
localhostという風にする。あと一応rcpthostsというファイルも作り、中継の設定をする。
hogehoge.ogs.local
localhostこのファイルに書かれているドメインからのメールのみを中継するようになる。自分のデスクトップマシンに入れる場合はローカルのドメインのみを書いておいたのでいいだろう。多分。
hogehoge.ogs.local
---.qmail-default---あと、/root/に.qmailというファイルを作り、
&root
---.qmail-mailer-daemon---
&postmaster
---.qmail-postmaster---
&root
&ogsと書いておく。これで、qmail自身が出してくるメールや、postmaster宛に送られたメールはすべてogsというユーザーに届くようになる。
./Maildir/と書くだけでよい。
$ maildirmake Maildirと実行すれば作成されるので、作ってから.qmailの設定をすればよい。
QMAILHOST=foo.ogs.or.jpと書いておくと、メール送信時にFrom行は
QMAILNAME=HogeHoge
QMAILINJECT=f
"HogeHoge" メールを送信したアカウント名@foo.ogs.or.jpと強制的に書きかえられる。
scp filename account@remotehost:~/とするべし。うーん、言われてみれば至極当然…。何で気づかんかったんだろ。アホだ。(^^;
# apt-get build-dep nautilusとやればOK。
error = FT_New_Face (ctx->ftlib, font_file_name, 0, &face);のfont_file_nameを直接
error = FT_New_Face (ctx->ftlib, "/usr/local/fonts/hogehoge.ttc", 0, &face);と書換えてしまえばいい。ただしここで使えるフォントは、TrueTypeフォントでUnicodeなものだけなので要注意。因みに○indowsについている某フォントや、 ここ にある東風明朝フォントなどはUnicodeで格納されている。
deb http://pandora.debian.org/~robot101/mozilla/ ./と一行書き足せばOK。
$ mfmail foo@hogehoge.or.jp filenameとやるとfoo@hogehoge.or.jp宛にfilenameのファイルを添付して送信してくれる。なおローカルにメールサーバー建ってないと使えない。
以上、13 日分です。