第45回詩人会議新人賞
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受賞のことば 好きな京都を離れ、故郷に戻る頃からいろいろ難儀があり、低迷しておりましたので、受賞はなによりの栄養剤になりました。還暦の「新人」で面映ゆいですが、ようやく文学の入口に立てた気持ちです。 有馬敲さんの波乱の生涯が興味深く、また、似たような仕事(税務経理)をしていたこともあって親近感が湧き、愉しんで書くことができました。 他者とコミュニケーションをはかるうえで、書くという行為が自分にはいちばん合っているような気がします。これまで周囲からいただいたたくさんの良いものを、これからすこしずつでもお返しできればと思っております。機会を与えてくださった詩人会議と有馬さん、励ましてくれた友人に感謝します。 |
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全文、『詩人会議7月号』に掲載。 |
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詩部門 | |||
末永 逸 | 水月 りら | 倉臼 ヒロ | 福島雄一郎 |
評論部門 | |||
田中茂二郎 | 宮下 誠 |