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第42回詩人会議新人賞
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受賞のことば 今までの詩作の経験から、いい詩を書こうと思わないことだと気づいている。これが、なかなか難しい。今回の場合も、夜中に床でふと浮かんで、ムクッと起き出して机に向かい走り書きしたものが原型となっている。 これまで評価された詩の多くが、このように思わず書き留めずにはいられないものでした。つまり評価されようがされまいが関係ない、これだけは書き留めておかなければ、死ぬにしねない、そんな言葉が天から下るのか地から上るのか知れないが、どこから来ようが根気強く待ちながら、それでも言葉に操り操られながら書き続けていこうと思っています。今回は過分な評価をいただきありがとうございました。 |
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詩部門 | ||
典子 | 石田美穂 | 岩崎 明 |
評論部門 | ||
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