当会は寄付のお願いをしておりません。けれども、御喜捨を受けることも多く、創刊時より不妊手術補助金として購読者にお分けしてきました。以来十余年、申込み者の固定化が見られ、拡がりを考えてはとのご意見もいただくようになりました。 それで、この度「購読者限定」を取りやめ、ひろく必要とされる方にさし上げようと方針を改めました。このことは『動物ジャーナル50』でお知らせしましたが、その後検討を重ね、要領を以下のように定めました。
当会は寄付のお願いをしておりません。けれども、御喜捨を受けることも多く、創刊時より不妊手術補助金として購読者にお分けしてきました。以来十余年、申込み者の固定化が見られ、拡がりを考えてはとのご意見もいただくようになりました。
当会は寄付のお願いをしておりません。けれども、御喜捨を受けることも多く、創刊時より不妊手術補助金として購読者にお分けしてきました。以来十余年、申込み者の固定化が見られ、拡がりを考えてはとのご意見もいただくようになりました。
（1）補助金額は犬さん猫さんとも、♂三千円、♀五千円。
（2）申込み者氏名及び金額は「収支報告」で公表します。
（3）補助金を必要となさる方は、その事情を書いたお手紙と返信用封筒（80円切手貼付）とをお送り下さい。折返し
「申込み書」を発送します。この申込み書（通し番号・当会公印付）以外では受付けません。
（4）「申込み書」と領収書（宛名・日付入のもの）をお送り下さい。領収書は当会でコピーし、お返しします。
その時補助金受領書はがきも同封します。これは補助金を受取ってから返送して下さい。
（5）ほぼ同時に、補助金を郵便振替か小為替で発送します。確認の上、必ず受領はがきを返送して下さい。
はがき未着の場合は次回以降申込みをお受けいたしません。
（6）一回一枚、三頭以内。寄付金残高により、お一人一頭又はゼロとなる場合もあります。ひろく公平にを旨としますの
で、ご理解を。ゼロだった方の申込み書は保管し、次の機会に優先させます。
現在寄付金残高は十万円余です。
今回は12月末（消印有効）を締切として、お申し込みを受けます。
なお、寄付金全額補助金に充て、送付その他に要する費用には使っていないことを申し添えます。また今回以前に、この申込み書によって既に補助金を受けられた方はご遠慮下さい。
