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何年ぶりかでうつくしい十三夜に会えました。
左手の低い山から海へひらける丁度まん中あたりを上へ、すでに水面に銀色の光を湛えていましたが、急に、アポロは余計な事をしてと怒ったのを思い出しました。今ははや…です。
「先進国って何？」の完結は次号に持越しとなり、準備はできていますので、秋号年内刊行という恒例？を守れるはずです。今回もレイアウトにはご苦労をおかけしました。長過ぎる・読みにくいとのお声も届き、工夫が必要と思っております。
法律が機能しないもどかしさはいわゆる先進国にもあるとご理解いただいていると思いますが、日本ではどうなのか、実状をスタンバオ氏に詳細に語って頂きました。春号控帳同様「動物さんが扱われる」周辺の状況が説明されますので有益です。後編もご期待下さい。
杉本氏へ追悼文が贈られ、薔薇の花も加わりました。ぺっぷさんやそのお友達やブル君のお話も捧げ物となるはずです。石川氏の「つづき」もあり、ご執筆予約済みの方もありますが、まだご投稿をお待ちしております。
遅れながらもがっちり歩むのが身上かもと苦笑しつつ皆様のご協力に御礼申し上げます。御大切に。 |
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