６・94夏 第一話 生類憐れみの令
７・94秋 第二話 殺生食肉禁断令
９・95春 第三話 狩猟（お鷹場法度）
10・95夏 第四話 動物供養
11・95秋 第五話 動物裁判
12・95冬 第六話 動物虐待
13・96春 第七話 学校動物
14・96夏 第八話 毒と薬
15・96秋 第九話 草食と肉食
16・96冬 第十話 オスとメス
17・97春 第十一話 鳥類が先か 爬虫類が先か
18・97夏 第十二話 海鳥救護
19・97秋 第十三話 飼い主のいない家畜
20・97冬 第十四話 人間と動物の性別…その多様性
21・98春 第十五話 クローンとキメラ
22・98夏 第十六話 神様のえこひいき
23・98秋 第十七話 動物兵の物語（一）
24・98冬 第十八話 動物兵の物語（二）
25・99春 第十九話 動物兵の物語（三）
26・99夏 第二十話 動物兵の物語（四）
27・99秋 第二一話 性のいけ贄になった動物たち
28・99冬 第二二話 獣医さん
29・00春 第二三話 狂犬病にまつわる話（一） ──日本における故事来歴
30・00夏 第二四話 狂犬病にまつわる話（二） ──日本における故事来歴
31・00秋 第二五話 動物を屠る話（一）
32・00冬 第二六話 動物を屠る話（二）
33・01春 第二七話 学校獣医師
34・01夏 第二八話 牛の物語（一）
35・01秋 第二九話 牛の物語（二） 明治の東京は乳牛でスタート
36・01冬 第三〇話 牛の物語（三） 新春・牛病放談
37・02春 第三一話 牛の物語（四） ＢＳＥと日本のペットフード
38・02夏 第三二話 牛の物語（五） 明治の東京は牛でスタート・二
39・02秋 第三三話 牛の物語（六） 明治の東京は牛でスタート・三
40・02冬 第三四話 牛の物語（七） 明治の東京は牛でスタート・四
41・03春 第三五話 牛の物語（八） 明治の東京は牛でスタート・五（完）
42・03夏 第三六話 豚の物語（一）
43・03秋 第三七話 豚の物語（二）
44・03冬 第三八話 鶏の話（一）
45・04春 第三九話 鶏の話（二）
46・04夏 第四〇話 鶏の話（三）
47・04秋 第四一話 馬の物語
48・04冬 第四二話 馬の物語（二）
49・05春 第四三話 新春放談・人と動物の平和共存なるか
50・05夏 第四四話 聖書の動物たち ──創世記の動物物語
51・05秋 第四五話 創世記の動物物語 第二編 蛇
52・05冬 第四六話 創世記の動物物語 第三編 羊
53・06春 第四七話 創世記の動物物語 第四編 烏
54・06夏 第四八話 創世記の動物物語 第五編 鳩
55・06秋 第四九話 創世記の動物物語 第六編 牛
56・06冬 第五〇話 創世記の動物物語 第七編 ロバ
57・07春 第五一話 創世記の動物物語 第八編 ヤギ
58・07夏 第五二話 創世記の動物物語 第九編 ハゲタカ
59・07秋 第五三話 創世記の動物物語 第十編 ラクダ
60・07冬 第五四話 創世記の動物物語 第十一編 交尾
61・08春 第五五話 創世記の動物物語 第十二編 獣姦
62・08夏 第五六話 ヤブ診療と聖書の名句
63・08秋 第五七話 ヤブ診療と聖書の名句
64・08冬 第五八話 ヤブ診療と聖書の名句
65・09春 第五九話 ヤブ診療と聖書の名句
66・09夏 第六〇話 ヤブ診療と聖書の名句
67・09秋 第六一話 ヤブ診療と聖書の名句
68・09冬 第六二話 ヤブ診療と聖書の名句
69・10春 第六三話 ヤブ診療と聖書の名句
70・10夏 第六四話 ヤブ診療と聖書の名句
71・10秋 第六五話 ヤブ診療と聖書などの名句
72・10冬 第六六話 ヤブ診療と聖書などの名句
73・11春 第六七話 ヤブ診療と聖書などの名句
74・11夏 第六八話 ヤブ診療と聖書などの名句
75・11秋 第六九話 ヤブ診療と聖書などの名句
76・11冬 第七〇話 ヤブ診療と聖書などの名句
77・12春 第七一話 ヤブ診療と聖書などの名句
78・12夏 第七二話 ヤブ診療と聖書などの名句
79・12秋 第七三話 ヤブ診療と聖書などの名句
80・12冬 第七四話 ヤブ診療と聖書などの名句
81・13春 第七五話 診療日記からの物語 『照顧脚下』
84・13冬 第七六話 診療日記からの物語 『安楽死』
85・14春 第七七話 診療日記からの物語 『洋額』
ご覧のとおりの壮観です。
お休みの時もありましたが、お原稿は、いつも、お願いの期限にファクシミリで届きました。
サブタイトルで、二十年間の変遷をたどっていただけるかと思います。
最後の『洋額』、遺産相続に関連づけられていたのが、なんとも…との感想が、『動物ジャーナル87』到着直後に、読者から寄せられました。
また、その前の『安楽死』は、私たちの思いをそのまま書いて下さったみたい、もっと続けてほしかったのに、とのお電話もいただきました。
皆さまの敬愛が、先生の御前にとどきますよう、ひたすら祈っております。 合掌
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