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■ 動物ジャーナル87 2014 秋

  編集室から


 またもや季節を超えた出刊となりました。
 厳寒の地の皆様はいかがお過しか案じられますが、秋に立返っていただけますなら、ご気分上少しのどやかにもと勝手に考えています。
 植松先生をしのびつつの作業は運びが重く、ようやく年内刊行のめどがつきました。
 前号に続き、盲導犬刺傷問題を追求して下さった井上氏、精力的に盲学校のリポートをまとめられた上杉氏、盲導犬の是非を考えさせるものとなりました。
 久々に隠岐・海士町からの報告は嬉しいことでした。十五回目にしてなお不十分とありますが、全国諸処の現状を思い合せると、トップクラスの成果を得ておられる
と申せましょう。私たちは今何をすべきでしょうか。
 ぺっぷさん五歳万歳、クロさんは賢くおだやかにこの後の生活を、山川家の犬さん猫さんもご安泰と思います。
 會田氏のお便りは犬さん列伝と申すべきか、深い愛情とそれに応える愛犬各位には尊敬をささげます。
 奥田先生の率直・誠実をいつもすごい!と拝見しています。今回のようなお悩みは獣医さんに普遍のものなのでしょうか。
皆様ご大切に よりよき新年を迎えられますよう。(青島)