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TOP mook 動物ジャーナル バックナンバー 動物ジャーナル81・編集室から

■ 動物ジャーナル81 2013 

  編集室から


 このところの天候は不順などという表現を超え、荒っぽいことに怖ろしささえ感じます。小さい方々もお元気でしょうか。
 12年度で二十年八十冊を満たしましたことを記念し、何がなと考えておりましたが、先ずは総目録を、そしてプレゼントをと行きつきました。本文をご覧下さい。
 前号小畑氏ご論考の一部割愛は本当に申し訳ないことをいたしました。願わくは読者諸兄姉、再び冬号をとりいだされ、正規の流れでお読み下さらんことを。私たちの脳中の構造変革が滔々と進みますよう切に念じます。
 笠井氏、伊藤氏のエッセイは、つき放すことのできない日常を詳述されて、感嘆感心どころではありません。刻々のご心労を思うと気が遠くなりそうです。
 久しぶりに「お便り」欄を設けました。お手紙を拝見する毎にスペースを探すのですが、ままにならず…。
「しっぽ心」今回は「お話」です。リードを付けてない! とお怒りになりませんように。
 連載は植松先生だけとなりました。奥田先生、東野氏はご多忙でとのこと、目覚しき復帰稿を期待いたします。
 今年の平穏を祈り、ご投稿をお待ちします。 
(青島)