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■ 動物ジャーナル 57 2007 春
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編集室から
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桜さんにとって今年は試練の春であったと思います。寒暖の急変は殊に弱きものに厳しく、心を労されるものでした。
皆様にはいかがでしたでしょうか。
『動物ジャーナル』はお蔭さまで第十五年に入りました。その第一冊がやや遅れて残念ながら、中味は充実した出来上りとなりました。
公募の表紙、春号に二点あり、両方捨てがたく、一つを来年用に頂きました。ストック有りは最大の安心亊です。引続きご応募お願い致します。昨年の木村克巳氏に心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
今回は猫に関するものが前半に並びました。偶然ではありますが、モンダイとされることの多い生きものなのでしょう。万柳ではこんなに温かく遇されていますのに。
「反響」には沢山のお言葉を頂き、しっかり読んで頂いている幸せを痛感しました。時時のお便りもそうです。
連載の植松氏、Ｕ-Ｆ-Ｏ連投の大城氏、力強さが魅力との声も入ってきます。「お役立ち情報」のイラストは、篠原眞美子氏にご苦労かけました。この度もお力添え下さいました執筆者各位に深く感謝いたします。 （青島）
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