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 ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ 
[ YOUTH & ACTION ]
2008.10:日本映画(日活)
監督:北村拓司     原作:滝本竜彦 「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」
CAST-1:市原隼人関めぐみ三浦春馬浅利陽介新上博巳
CAST-2:野波麻帆板尾創路佐藤佐吉/他
同名小説の映画化作品、今時の若者達の「漠然とした不安感」「自分自身への苛立ち」を、謎のチェーンソー男との戦い、友情と恋を通して描いていると…、映画館で手にした「チェーンソー男の『出没注意』ステッカー」が気に入って…それだけの理由で見に行ってきました

STORYは…
■親友・能登をバイク事故で失った高校生・山本陽介…カッコ良く逝ってしまった能登、自分も何かしなければ…変な焦り、商店街…高級和牛霜降り肉をパクって…猛ダッシュ、追手を振切る ■自転車での帰宅途中、公園、ライトアップされたオブジェ?制服姿の女子高生…美人!雪と共に空から舞い降りる黒い影…唸るチェーンソー、彼女へ斬りかかる大男、超人的な飛躍&木刀で応戦、現実とは思えない光景、真っ二つにされる木刀、美少女戦士のピンチ!慌てる陽介、盗んだ肉を投げつける、怯むチェーンソー男、太股に装着していたナイフを投げる少女、心臓に命中した筈が…空の彼方へと飛び&消えていくチェーンソー男、「邪魔をしないで!」と怒る少女…雪崎絵理との出会い、とりあえずゴメン&警察へ連絡を!と陽介、宙に浮く絵理…突然身に付いた能力、この話は他人にはしない方がよい…誰も信じてくれない!とりあえず自転車で彼女を送る陽介 ■賄付学生寮に帰る陽介、門限破り…屋根伝いで窓から帰還、親友の渡辺と焼肉…さっきの出来事を語る、誰がそんな話を信じるか?と渡辺、しかし…陽介は心の中で「彼女を守って戦う!これって(能登を超える)チャンスじゃないのか…な、能登?」 ■翌日、制服を頼りに女子高の門で待つ陽介、絵理を発見…戦いを手伝わせてくれと頼む、怒っている様子、とりあえずこの間はゴメン!食事を奢るから…、陽介の調子良さに思わず承諾、意外と大食感な絵理、金持ってない!彼女を連れて逃走…無銭飲食、怒る絵理 ■いつもつるんでいた陽介、渡辺、能登の3人、普段はオトナシイのに…たまに突然キレた能登、いつか…不良2人に二股掛けた女&男同士が決闘の情報、見物に向かう3人、意外や話合いで即決、何がどうして…キレたのは能登、そんなんでいいのか?不良2人をぶちのめす、子分達が参戦、1人暴れまくる能登 ■その日から“不死身のチェーンソー男”との闘いに参加する陽介、連日 絵理の出待ち、ある時はプールで、遊園地で、公園で…、絵理自身が何のために闘っているのか分からない&とにかく「ヤツを倒さないと世界に希望はない」と、目的のない青春の日々を埋めていくように…戦いに没頭、普通人の陽介は絵理のサポート、まあ送り迎えは役立っていると絵理、あまり役立たず…ゴメンゴメン、“それでも彼女を守ってカッコ良く死ねるなら最高だ”と考える陽介 ■スーパーで買い物中の絵理を見かける陽介、白菜かキャベツで悩んでいる様子…結局キャベツ、声を掛ける陽介…荷物を持ってやる&何悩んでたの?鍋にしようかと思ったけど止めた ■絵理宅、食事していく?そんなイキナリ親がいるところに…遠慮する陽介、連夜の門限破り、窓から帰宅を寮母に見つかり…お説教?(寮母も酔っていてグデグデ) ■定期試験で赤点だった陽介、普段のテストでも0点、少しは勉強しないとマズイ? ■放課後、先生の呼出し、昔ならケンカ腰で大騒ぎ、おまえもアキラメちゃっているのか?と先生、ゴメンナサイ…退室する陽介 ■絵理待ち、膨れた陽介のカバン…学校の机に入れっ放しの教科書を持ち帰ることにした…ヤバイから、自分も…と絵理 ■奴が現れるまでの時間、図書館で一緒に勉強するのが日課となる2人、それでも…最高のエンディングを求めている陽介、絵理へ少しでも協力したい!


前売券を購入していたのですが、映画館が「定員入替・全席指定」だったため、初回11:35〜をキープのため、11:00に劇場に到着したら…上映時間が変更になってました…、最近の情報誌は時間が書いてないのが多いうえ、ネット上では先取り情報で…既に翌週のスケジュール、今日、今の情報がなかったための結果、結局第1回は13:50から!?3時間後!クラクラ〜どうしようか考えていたところ、違う階の劇場に「フローズン・タイム」の文字…第1回が11:45ということで、せっかくですのでソッチをまず見ることとしました、ということで慌しいのですが前の映画終了10分後にコッチの映画に突入ですが、何故にそんなに慌てて見たかというと、今日見ないと…次の金曜日には上映終了予定だったものですから
それで…映画自体についてですが…「チェーンソー男」VS「美系女子高生」のアクション映画で、「ダメダメ男子校生」が絡むものと思ってました(原作読んでませんし、予告CMとステッカーだけで…期待してましたものですから)、ところが…当たり前と言えば当たり前なのでしょうか?やはり主役は市原隼人なわけで…私の期待していた方は「完全に主従の“従”」でした、ファンの方には申し訳ありませんが市原隼人には正直興味なしでした (こんなこと書くとHさんに怒られるかな…ごめんなさい)、ともかく予想外でしたもので、コメントし辛いたらありゃしない状態です
正体不明のチェーンソー男が出現、事前に察知して待ち受ける女子高生…戦闘、撒き込まれる(撒き込まれに行く)何でもいい加減なアキラメ男子校生、友人の死から…自分もカッコ良く死ねたら良いと考えている、無理矢理戦闘に参加を表明するも…足手まとい、でも調子がいいのが取りえ…荒れすさんだ彼女の支えとはなっている様子、やがて恋心、彼女の境遇を知り、チェーンソー男の対決、友人の死を乗り越えて… てな展開、もっと戦闘シーンを見たかったけど…これは青春映画だったのですね
ともかく市原隼人のカツゼツの悪さとコモッタ声は…私の耳には聞き取れない状況、イライラしどおし、字幕が欲しかった…、それから関めぐみはキレイでしたが、アクションでの躍動感に乏しいところが残念なとこでした
最後に…主題歌はGReeeeNの「BE FREE」…結構気に入って聞いてた曲でしたが、この映画の音楽とは…知りませんでしたから、ちょっとだけビックリでした
ちなみに…公開15日目の第1回(13:50〜)、172席の映画館に30人程度の入りでした(Q−AXシネマ CINEMA2:渋谷)
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 NECK[ネック] 
[HORROR & COMEDY]
2010.08日本映画(アスミック・エース エンタテインメント)
監督:白川 士
出演:相武紗季溝端淳平平岡祐太栗山千明細川茂樹
板東英二佐藤二朗鈴木一真温水洋一板尾創路渡部豪太小松彩夏河西智美
寺本純菜花岡拓未未来穂香/他
重なる病の気晴らしに映画を見に出ることとした…ちょうど気になっていた「NECK[ネック]」が公開
映画館を調べたら渋谷でやっていない…何故?
都心部へのシネコン進出により上映映画館にも変化あり?小さいハコもあるし、やりくり効くし…
まあそれはさておき…
映画自体についてはホラー&ラブコメ!

STORYは…
綺麗な外見とは裏腹に独自研究でお化けを作り出そうとしている大学院生・真山杉奈
彼女に憧れる同じ大学のアメフト部員・首藤友和…告白!
首藤を夜の研究室に呼び出す杉奈
研究室中央に据えられた怪しげな木箱…杉奈が開発した「ネック・マシーン」!
中央座席に強引に座らせられる首藤、首だけ出して閉じられる扉
恐怖の妄想が現実となって現れると言う杉奈
果たして恐怖のお化け製造実験の結果は?
そもそも何でそんな研究を?
子供の頃の恐怖体験!?
幼馴染の作家・越前魔太郎(編集者・赤坂英子)の登場で物語は加速する!

いたたたたた…コメントしづらい作品見ちゃった
面白いの一歩手前、怖がるにも怖がれず、笑うに笑えず!心温まらず?
相武紗季の能天気な笑顔(もちろん演技)に救われた感あり!
(溝端淳平に救われる人もおられるだろう)

見たい方は極力安く見られる方法でどうぞ!1800円では頭くるかもネ!
公開2日目の第2回(13:55)、228席の映画館で1割強の入りでした(新宿バルト9 シアター5)
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 寝ても覚めても 
[LOVE STORY & HORROR?]
2018.9:日本映画(ビターズ・エンド/エレファントハウス)
監督:濱口竜介
リレコーディングミキサー:野村みき
出演:東出昌大唐田えりか
瀬戸康史山下リオ伊藤沙莉渡辺大知
田中美佐子仲本工事
キンタカオ梅舟惟永/他
映画業界にいる従姉妹とSNSで連絡を取った
最近製作にかかわった映画ある?と聞いたら
「寝ても覚めても」とのこと
観てみて…と
従姉妹のお勧めならば、面白いだろうということで
苦手のラブストーリーだけど観に行くこととしました!

STORYは…
東京
丸子亮平は勤務先の会議室へコーヒーを届けに来た泉谷朝子と出会う
ぎこちない態度の朝子に惹かれる亮平
真っ直ぐに想いを伝える亮平、戸惑いながらも亮平に惹かれていく朝子
そんな亮平に告げられない秘密、2年前に朝子が大阪に住んでいた頃、運命的な恋に落ちた鳥居麦…顔がそっくり
5年後
亮平と朝子は一緒に暮らす
亮平の会社の同僚・中橋耕介、朝子とルームシェアする鈴木マヤと時々4人で食事、平穏で満たされた日々
ある日、亮平と朝子の出掛け先、大阪時代の朝子の友人・島春代と再会
別れも告げず麦の行方の分からなくなって以来…大阪で親しかった春代、麦の遠縁・岡崎伸行とも疎遠だった
その麦が、現在はモデルとなって注目されていることを朝子は知る
亮平との穏やかな生活を過ごしていた朝子に、麦の行方を知ることは小さなショック
一緒にいるといつも不安で、でも好きにならずにいられなかった麦との時間
ささやかだけど、いつも温かく包み、安心を与えてくれる亮平との時間
朝子の中で気持ちの整理はついていたはずだった…


なんだなんだ?
ただのラブストーリーじゃないじゃない、ホラー入ってないかい?
そっくりの2人の男性の間で心揺れる女性
女の選択は怖い!それを受け入れる男は覚悟がいいるな
誰も幸せにしていない?いや不幸にさえしてしまう…
怖い
でも面白かったな
(従姉妹ありがとう、楽しかったよ!)
一人二役の東出昌大、唐田えりか…恐怖を感じさせるのが良い
瀬戸康史、山下リオ、伊藤沙莉、渡辺大知、若手が熱演、嵌ってるな、今後も頑張って欲しい
ちなみに公開初日が映画の日(9/1)!劇場は7割埋まっていた
次回は「舞台挨拶」の回で満席らしい、いいな舞台挨拶
ネット予約ができるようになってから舞台挨拶回に出会ったこと無し、ちょっと残念
話は変わるが…
映画の予告CMで知った驚きの事実
聴覚障碍者の方々のためのサービス、スマホで字幕!
映画観ているときにスマホ全開にしている人がそうかもしれない、怒っちゃいけない!?
公開初日の第1回(10:30)、163席の映画館で7割程度の入り(シネクイント(渋谷) SCREEN1)
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 映画 ネメシス/黄金螺旋の謎 
[COMEDY & ACTION]
2023.03:日本映画(ワーナー・ブラザース)
監督:入江悠   脚本:秦建日子
出演:広瀬すず櫻井翔江口洋介
佐藤浩市真木よう子橋本環奈笹野高史
大島優子上田竜也奥平大兼加藤諒三島あよな南野陽子
勝地涼中村蒼富田望生
魔裟斗栄信高橋里恩伊澤彩織岡宏明駒木根葵汰
仲村トオル/他
昨晩は「自身の送別会」で、まだ酒が残ってる感じだが、映画行きます!
今年度のショーレースが終了したからか?否、例年以上に目玉映画がない!
どれにしようかチェックしていて思ったけど、やたらとフランス題材映画が多いな!
2024パリ五輪に向けた盛上げ活動か?まあ興味のある映画もあるが…
取り敢えず4/1ファーストデイは何を観る?からの、上映時間だの、蒙古タンメン中本の遠征計画だの…
結果がこの映画です!
TV版知りませんが、予告編と出演者にチョット興味を惹かれました!
まあハズしてもしょうがない位の気持ちで観ます!
そうだて…HPやっている関係で、たまにスターが大量登場している映画でデータ更新することもやります!
ちなみに「TOHOシネマズ錦糸町_楽天地」は初です!

STORYは…
「アンナ」を呼ぶ声、覚醒、暗い閉鎖空間、椅子に縛られた体勢
「データを渡せ」という風真、殺される栗田…という悪夢から目覚める美神アンナ
(死んだ天才科学者(ゲノム解析)の父・始の手による“ゲノム編集ベイビーでもあるアンナ”)
(実は異能力の持ち主でもあるアンナ)
(TV版では、父の遺したゲノム解析データを巡る富裕層との戦いが主軸だったようだ)
(父親代わりを自称する叔父の栗田が開く探偵事務所へ出勤)
(人望溢れるポンコツ探偵・風真と組む天才すぎる探偵助手)
(アンナは自立するため1人暮らしを始めたばかり)
(叔母?正義感溢れるジャーナリスト・神田凪沙が心配している)

横浜の探偵事務所“NEMESIS〈ネメシス〉”に超高額依頼が飛び込んでくる!
(どうも、理由不明のまま仕事が激減、元の事務所を追われて、仮の事務所で2ヶ月、車も取り返したい!)
依頼内容は、誘拐されたペットの犬を奪還すること!早速調査を開始する風真尚希と美神アンナ
この依頼が悪夢の始まりとなる…
アンナの前に現れる“窓”と名乗る正体不明の男(真黒の名刺に書かれた謎の数式)
次々と大切な仲間達が生命の危機にさらされていく
まるで出口のない迷路のような、複雑に入り組んだ罠が2人を襲う!
(謎の電話の受け答えをしている風真)
“窓”の目的は何なのか?そしてアンナが知ってはならない真相とは?
謎を解くたびに誰かが死ぬ〈悪夢〉
その恐るべき秘密が明かされる?


あれっ?「TOHOシネマズ錦糸町_楽天地」ってどこにあるの?
駅前の(新しい)楽天地ビルのはずだが?ああ〜何気にビル前に「チケット販売窓口」と「券売機4台」が並ぶ!
ネット予約した券を発券して…で、どこにスクリーンがあるの?ビルのフロア案内を確認!「4F」へ直行!
あれれ?スクリーン11と12のみ?もう一度フロア案内を確認すると「6F」にスクリーン9と10…それだけ?
ああ〜そういうことか、元々あった「TOHOシネマズ錦糸町(スクリーン1〜8)」を
「TOHOシネマズ錦糸町_オリナス」と名称変更、楽天地ビル側は「分館的存在」か!
間に「JR錦糸町駅」と「錦糸公園」を挟む、別映画館じゃないか!
まあそういうことで…
映画の方ですが、まあ大体の予想は付きますが、TV版を知っっていれば、より楽しめたでしょうね!
原作知らない私としては…
これは「広瀬すず」を楽しむコメディ映画(番組)ですね!
それ以上でも、それ以下でもなし!
ストーリーは書けるとこまで書こうと思ったが
行ったり来たりが激しいし●●●●●での戦いだとか
記憶を頼りに文面に書き起こすのは不可能と判断
パンフ掲載範囲に収めました!
まあ「広瀬すず」は好きなので、コミカルな演技を楽しみました!ので…まあいいか!ってとこです!
それにつけても「広瀬すず」の衣装って、だぷっとした、ルーズ感のあるものが多いが
体形隠しているのかな?などと思ってしまう…まあどうでもいいこと
公開2日目の第1回(10:55)、214席の映画館で100人程度の入り(TOHOシネマズ錦糸町_楽天地 SCREEN11)
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 ねらわれた学園 
[YOUTH & SF]
1981.07:日本映画(東宝)
監督:大林宣彦     原作:眉村卓 「ねらわれた学園」
CAST-1:薬師丸ひろ子高柳良一長谷川真砂美手塚真峰岸徹
CAST-2:三浦浩一大石吾朗岡田裕介山本耕一赤座美代子ハナ肇千石規子
CAST-3:鈴木ヒロミツ久里千春大山のぶ代高橋克典壇ふみ/他
薬師丸ひろ子を観に行く映画です!

STORYは…
■春、全てが新しく変わり、美しく成長してゆく季節、進学校の第一学園、2年生になって新たな生活スタートの三田村由香、関耕児、また由香と学年トップを競う有川正彦にとっても… ■ある日の下校中…奇妙な出来事が発生、路地から飛びだしてきた男の子の乗った三輪車、ダンプに引かれそうになった瞬間…矢のような勢いで引き戻ったのである、驚きの声を上げる耕児、対象的に不安に襲われる由香…心の中で「戻りなさい!」と念じており、その通りになってしまった…超能力!?脳裏をかすめる言葉 ■剣道部の主将の耕児、学校の成績の事で父の熊吉や祖母のタケから責められ…由香に家庭教師をしてもらうよう話を進められる、地区予選を控えて勉強する暇などない!なんとか由香に家庭教師を断るよう依頼、が…快くその役を引き受ける由香、慌てる耕児、しかしコレは由香の作戦、勉強している風を装い…縄梯戸で耕児を逃がし…心おきなく練習させてやろうというもの ■予選大会当日、対戦相手リードのまま第一学園はは耕児一人を残すだけ、祈る由香、劣勢だった試合、あわやという時…金縛りにあったかのように動けなくなった相手、耕児の勝利、残る敵も同じ状況、ついに由香の「負けないで!」の願いどおり逆転勝利!自分の奇妙な力に不安をつのらせる由香 ■京極(魔王子)と名乗る男がやってきて「僕と手を組もう、世界を思うままに支配できる」と誘う?耕児に相談するが…彼は頭から取り合わない、更には成績トップを競う有川が「お前みたいな奴は、そのうち復讐されるんだ」と訳のわからぬ話、この有川…学力向上のために「英光塾」という所に通っていたが、この塾は京極の手で操られているのだ ■数日後、由香たちのクラスに高見沢みちるという転校生、みちるは不思議な魅力と魔力で生徒や先生を翻弄、先徒会会長になって、風紀を乱した生徒を取締る学内パトロールを組織して自分の思い通りに学園を作り変えていく、それが超能力の仕業と気付く者はなく、唯一人由香だけが疑問を抱き始める ■エスカレートしていくパトロール、耕児たちの不満はつのる、みちるのやり方に批判的だった山形先生が交通事故に遭遇、瀕死の重傷!また仲間の野村や村瀬も不自然な事故に遭うに至り…由香と耕児は立ち上がる


薬師丸ひろ子を見に行った映画です、内容は見ているこっちが恥ずかしくなるようなものだったと記憶してます…特に悪役の全身タイツ姿、かわいそう…、まあ見に行ってから四半世紀以上を経過しているため、細かいコメントはパスさせていただきます  (2009.08)
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