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ガリュウ

第7章、「ガリュウ」の魔法は、アニメーションムービーの演出を見ると、魔法を使った人物の背後が青い炎のようなもので包まれている。
「逆転裁判4」第1話の牙琉霧人のセリフ「静かな情熱‥‥青い炎を背にまとったカードだけが、その勝負の行方を知っていたのですよ。」からのネタであるかどうかはナゾのままである。

策略

第7章では、これまで成歩堂と対峙してきたジーケンが上司であるジョドーラに逆らい投獄されて、最後の裁判にはジョドーラが検察席に立つことになる。
逆転裁判1作目でも、成歩堂と対峙してきた御剣怜侍が捕まり、最後の裁判には上司の狩魔豪が検察席に立つ。
ジョドーラは殺人犯ではないとはいえ、ある意味「真犯人」でもあるので、これも狩魔豪と共通。

どうでもいい

第8章尋問「ワレワレの警備」で3号ことバルムングをゆさぶると、鐘楼を有名スポットにしようとするバルムングに対して、最後に成歩堂が「い‥‥いいんじゃないですか。(‥‥どうでも)」と言う。
「逆転裁判」第2話でも、坂東ホテルを有名にしようと熱心に語るボーイに対して、成歩堂は「い、いいんじゃないかな? (‥‥どうでも)」と言う。

御剣向き

ナゾトキ失敗時の成歩堂のボイスの中に、「こういうの、御剣向きだよな」というセリフがある。もちろん逆転裁判シリーズのライバル検事、御剣怜侍のことである。
余談だが、失敗時ボイスを聞く場合は、「ナゾじてん」でナゾトキをわざと失敗するのがオススメ。「ナゾじてん」なら、ミスしても特にペナルティは発生しない。

御剣怜侍

エンディングでのみ、御剣怜侍が登場する。このシーンのためにポリゴンモデルが作られボイスもついている。
なお、声の担当である竹本英史氏は、ゲームボーイアドバンス版「逆転裁判3」プロモーション映像から、逆転検事シリーズのプロモーションビデオまで、長らく御剣怜侍の声を担当している。
*エンディング変化についての詳細はこちら

「異議あり!」

エンディングでの成歩堂の「異議あり!」は逆転裁判シリーズでも恒例。

番外編

第8章に登場する自警団の一人バルムングの喋り方は、巧舟氏が手がけた「ゴーストトリック」に登場するミサイルの喋り方とそっくりである。
なお、逆転裁判パートディレクターの巧舟氏X(旧Twitter)によると、

ちなみに。茶色っぽい3号の“バルムング”という名前は、我が家の勇敢なる小動物・ミサイル氏の血統書に記載されている“正式な本名(なのかな??)”だったりします。
「またの名をバルムングですともッ!」 #lvsg pic.twitter.com/f9FG19YQhk

— 巧 舟 (@takumi_gt) April 3, 2013

*ダウンロードコンテンツの「スペシャルエピソード」では更に色々なネタが含まれている。

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