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またも被告人

逆転裁判1作目2話、2作目2話、3作目5話で被告人となったり犯人と疑われるハメになる真宵は、今作でも第4章で被告人となってしまった。

アマいな!

第4章冒頭付近、ジーケンの「アマいな」や、その直後の「~べし」という語尾は、逆転検事シリーズの狼士龍の「アマいな!」や、「狼子、曰く! ~べし」を連想させる。

またもオウム

第4章では、オウムのビスケットに尋問することになるが、「逆転裁判」第4話でも成歩堂はオウムのサユリさんに尋問していた。
尋問前の成歩堂とマホーネのやりとりは、かつてサユリさんの尋問前に成歩堂と真宵が交わしたやりとりと同じ。
成歩堂とマホーネは、
「ど、どうするんですか、ナルホドさん‥‥」
「‥‥ど。どうしよう。マホーネさん‥‥」
成歩堂と真宵は、
「ど、どうするの? なるほどくん。」
「ど、どうしよう? 真宵ちゃん‥‥。」

また、ビスケットの尋問前、(オウムの、ビスケット‥‥どうする!)で「やめておく」を選択すると、真宵に「それに‥‥慣れてるでしょ、こういうの!」と言われる。成歩堂のピンチ状態のことも含めているかもしれないが、サユリさんの件も含まれているだろう。

急いでジックリ

第4章「この《魔法杖》に仕組まれたウソとは‥‥?」でミスすると、マホーネが「急いでジックリ考えてみましょう!」と言う。成歩堂は心の中で(そんなムチャな‥‥)とつぶやくが、「逆転裁判2」第2話で(ジックリ急いで考えるんだ!)と心の中でつぶやいていたのは成歩堂本人である。

共通点

「重要な証拠品を自らの身につけて隠した」、「幼いころ助けてくれた恩人を、手違いや勘違いで殺害してしまった」という点で、「逆転裁判2」第4話のアクロと、第4章のアルグレイは共通する(もっとも、アルグレイはベルデュークを殺害したと思い込んでいたことが判明するが)。
アクロやアルグレイのヒトの良さが解る証言を聞いた時、サイバンチョが感動して涙するのも同じ。

性別の逆転

「逆転裁判2」第4話では、虎狼死家左々右エ門が、女性である華宮霧緒の性別を男性と間違えるが、第4章では、エミールが、女性であるアルグレイの性別を男性と間違える。
ふたりとも「彼」や「彼女」といった三人称の表現から、ムジュンが判明していくのも共通。

またも痛い目に

逆転裁判1作目では小中大に殴られたり、狩魔豪のスタンガンの一撃をくらったり、「逆転裁判2」では頭を消火器で殴られ、「逆転裁判3」ではおぼろ橋から川に落下、「逆転裁判4」では交通事故にあって車に吹っ飛ばされるなど、何かと痛い目に遭いながらもかなり頑丈な成歩堂だが、今作でも、

と、頑丈ネタには事欠かない。

ズヴァリ

第5章、「大魔女邸」の会話中、真宵のセリフに登場する「ズヴァリ」は、「逆転裁判3」第2話登場の星威岳哀牙の口癖。ちなみに、「逆転裁判3」第3話冒頭でも、真宵は「ズヴァリ」を使っていた。気に入ったのだろうか。

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