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法廷でモノを言うのは

第2章の裁判で最初の尋問を最後まで送った時の成歩堂の「法廷でモノを言うのは証拠品だけ」は、逆転裁判シリーズではおなじみ。

弁護士魂

ラビリンスシティに迷い込んだ成歩堂は記憶を改ざんされ、裁判中で弁護士の記憶を取り戻すが、この時のセリフは、「逆転裁判2」第1話で成歩堂が記憶喪失になり、裁判に立つことになった時と良く似ている。
ちなみに、「逆転裁判2」第1話でのセリフは、(気がついたら思わず叫んでいた!‥‥“異議あり”って‥‥)(それもハラの底から、大声で。人さし指までつきつけて!)
本作では、(気がついたら、叫んでいた。ハラの底から‥‥指までつきつけて!)

マーダラあれこれ

おめでたい人びと

第2章後半開始直後、オジサンについて成歩堂は(どこの世界にでもいるみたいだな。こういう、メーワクな証人‥‥)と心の中で呟くが、矢張政志やらオバチャンやら、色々な証人のことを思い浮かべていたのだろう。

たった1つの“真実”

第2章の成歩堂の「あり得ない可能性を消去していけば、最後に残るのは、ひとつ。あり得たかもしれない可能性だ!」は、「逆転裁判3」に登場した「あり得ないことを、すべて消去していけば、最後に残るのはたった1つの“真実”」が元。
更に言えば、この言葉の元ネタは「シャーロック・ホームズ」シリーズであり、逆転裁判のみならず、様々な作品に引用されている。

「The Adventures of Sherlock Holmes(シャーロック・ホームズの冒険)」に収録された短編「The Adventure of the Beryl Coronet(緑柱石の宝冠)」より:

It is an old maxim of mine that when you have excluded the impossible, whatever remains, however improbable, must be the truth.
以前からのぼくの格言なのだが、不可能を除外した時、それがどんなにありえなさそうであっても、残ったものは真実なのだ。

古い

第3章、レイトンたちとストーリーテラーが会った時のストーリーテラーのセリフ「その情報は“古い”な、レイトンくん」は、「逆転裁判」第2話の御剣怜侍のセリフ「その資料は、古いよ 弁護人」を連想させる。

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