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今作では、逆転裁判シリーズの音楽がアレンジされて使用されている他、演出やサウンドエフェクトなどがそのまま再現されている場面も多い。
クリア後に見られる「おまけモード」では使用された音楽のタイトルを確認できるが、これまでの逆転裁判シリーズのサウンドトラックを意識したタイトルが付けられているものがある。

発想の逆転

第2章などの成歩堂の「発想を逆転させる」は、逆転裁判シリーズではおなじみ。裁判パートで何度も登場する。

いつもの成歩堂&真宵

真宵の口癖「じゃあ、じゃあ」や、成歩堂の「いやいやいや」、真宵への「ぼくを見つめていわないでほしいな」など、成歩堂&真宵の口癖や恒例ネタも多数含まれている。色々と探してみよう。

ゲージ

裁判中に表示される「べんごりょく」は、序章のロンドンの裁判のみ、「!」マークの個数で表示される。これは「逆転裁判」、「逆転裁判 蘇る逆転」のゲージと同じ表示方法。

第1話ネタ

ロンドンの裁判では、「逆転裁判」第1話(または各シリーズの第1話)のネタがたくさんある。

サイバンチョ in ロンドン

ロンドンの裁判での裁判長の服装は、ヒラヒラや色合いが逆転裁判シリーズに登場する御剣怜侍と似ている。

タイホくん in ロンドン

ロンドンの裁判で登場する「ミスター・タイホ」は逆転裁判シリーズに登場する「タイホくん」から。成歩堂には「こんなところまで進出していたのか」と言われてしまう。
第2章の最後で、マホーネが「ミスター・タイホのぬいぐるみ」を「クマのぬいぐるみ」と表現するが、逆転裁判の英語版では、タイホくんは「Blue Badger(青いアナグマ)」なので、若干合っているような、いないような‥‥?

びっくり検事

ロンドンの裁判で、ガードナーが隠していた証拠品を出す前に、成歩堂に続けてバータリーも驚くが、この時の成歩堂の(‥‥なんで検事さんまで驚いてるんだよ‥‥)は、「逆転裁判」第3話のオバチャンの証言中の、成歩堂の(なんで御剣までおどろいてるんだよ‥‥)と同じパターン。
また、第2章のオジサン登場時も、成歩堂に続けてジーケンも驚くため、成歩堂が(なんで検察側までビックリしてるんだ‥‥!)とつっこむ。

サイバンチョ in ラビリンスシティ

ラビリンスシティの裁判長は、服装こそ違うが顔は逆転裁判シリーズの裁判長そっくりである。また、声を担当した外波山文明氏は、ゲームショウなどで放映された特別法廷やオーケストラコンサートでも裁判長の声を担当している。

無限メガネ

第1章で「北の行進通り」や、第3章で「大図書館前」に登場するサチウスは、話すタイミングによっては会話中にメガネをふたつにへし折り投げ捨て、どこからともなく新しいメガネを取り出してかける。「逆転裁判2」第4話の華宮霧緒のダメージモーションを彷彿とさせる。

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