第7章で、成歩堂&真宵、レイトン&ルークはそれぞれ別行動となり、第9章半ばでレイトンは最後の裁判にやってくる。
最後の裁判の時、ルークはどうしていたのだろうか?
第9章半ばで、レイトンが裁判にやってきた時のアニメーションムービーでは、裁判所全体を見下ろしたカットで、レイトンの隣にルークがいるのが確認できる(このカット以外、ルークはいない)。
そしてその後の裁判では、ルークは一切姿を見せない。
終章でマホーネが鐘楼から飛び降りた時に皆が下から見ているアニメーションムービーでは、最初、ルークはレイトンたちと一緒に鐘楼の下に居る。
その直後にレイトンが「魔法」を使った時、ルークはクレーンでふたりを支え救出した。
ルークのセリフによると「ボク。しっかり特訓しましたからね! きっちり、受け止めましたよ!」
つまり、
と、ルークはプレイヤーには見えないところでかなり頑張っていたことが推察される。事前にレイトンとの打ち合わせがあったのも間違いないだろう。
ただし、町の者やレイトンたち含め、この時点では見えないはずのクレーンをどうやって発見したのかは謎。