TOP > レイトン教授VS逆転裁判攻略 > 色々ネタ

第7章で、成歩堂&真宵、レイトン&ルークはそれぞれ別行動となり、第9章半ばでレイトンは最後の裁判にやってくる。
最後の裁判の時、ルークはどうしていたのだろうか?

第9章半ばで、レイトンが裁判にやってきた時のアニメーションムービーでは、裁判所全体を見下ろしたカットで、レイトンの隣にルークがいるのが確認できる(このカット以外、ルークはいない)。
そしてその後の裁判では、ルークは一切姿を見せない。
終章でマホーネが鐘楼から飛び降りた時に皆が下から見ているアニメーションムービーでは、最初、ルークはレイトンたちと一緒に鐘楼の下に居る。
その直後にレイトンが「魔法」を使った時、ルークはクレーンでふたりを支え救出した。
ルークのセリフによると「ボク。しっかり特訓しましたからね! きっちり、受け止めましたよ!」

つまり、

  1. レイトンと一緒に裁判にやってくる
  2. だが、裁判の場から去ってクレーンの練習開始
  3. マホーネが鐘楼に上ったのを見てクレーンから離れて、皆と一緒にふたりを見上げる
  4. すぐにクレーンに戻って、レイトンの合図でクレーン作動

と、ルークはプレイヤーには見えないところでかなり頑張っていたことが推察される。事前にレイトンとの打ち合わせがあったのも間違いないだろう。
ただし、町の者やレイトンたち含め、この時点では見えないはずのクレーンをどうやって発見したのかは謎。

◀前目次次▶