TOP > 逆転検事2攻略 > 色々ネタ

5話・ロジックチェスでミス

一柳弓彦の場合、一番最初の選択肢で「キミは人として失格だ!」を選ぶと、専用セリフの後に時間ゲージが一気にゼロになってしまい、ロジックチェスを最初からやり直すことになる。
また、「父親をかばえば、キミも共犯だ!」を選んでも専用セリフになる。ここでは時間ゲージが減少するのみ。

助言

前編のタワー裏・空き地の捜査の際に、現場の機材(きぐるみやクレーン等)を調べずに進めていくと、途中で美雲とスタッフの会話になり、御剣が「機材も調べてみよう」と言う。先にきぐるみやクレーンを調べていた場合は、このセリフは聞けない。
ちなみに、当サイトの攻略通りに進めれば、スタッフから「角のカケラ」を聞いた時点でこのセリフを聞くことが可能。

なお、ここの捜査では、「怪獣映画のチラシ」を入手する前に大統領の死体側の落ちたツノを調べておくと、スタッフから「怪獣映画のチラシ」を貰った後に御剣が「今まで調べたところに気になるところはなかっただろうか?」と言う。これも、この順序でなければ聞けない台詞。

子供のケンカ

狼に「ヤタガラスのバッジ」をつきつけると、狼と美雲が子供じみたケンカを始める。必見。
前作の美雲の名台詞(?)「ウルフー!」もここで聞ける。

スヤミン3Z

美雲や相沢詩紋がかがされた睡眠薬の名前。
漫画などで、眠ってしまったときの表現「ZZZ...」から、Zが3つ、3Zと名付けられたのだろうか。

ありえない話

前編2でミリカに「ヤタガラスのバッジ」をつきつけると、美雲とミリカがありえない話をする。
「怪獣映画のチラシ」など、ボルモス関係の証拠品をつきつけても、美雲とミリカがありえない話をする。
このふたつは対になっているので、両方聞くと面白い。

「逆転裁判2」との共通点

ニンテンドードリーム2011年3月号にて、今作は「逆転裁判2」からのネタが多いことが明かされている。
今作のライバルである水鏡秤と、「逆転裁判2」のライバル・狩魔冥には共通点がある(女性、武器を持っている、矢張が絵本の名前に使う、等)。
そして逆転検事2最終話であるこの第5話は、「逆転裁判2」最終話の第4話へのリスペクトである。
以下は両者に共通する項目である。

女好き4

矢張の彼女の名前がしりとりになっているのも恒例である。
今作では、逆転検事のエンディングに登場した「ミハル」の続きで、第3話の「ルミコ」、エンディングの「ココロ」としりとりになっている。
なお、「ミハル」の名前は逆転検事2の前日譚でもあるボイスドラマ「ドラマCD 逆転検事2 ~宇宙からの逆転!?~」にも登場していた。

参照:女好き3

◀前目次次▶