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5話/逆転裁判からのネタ


トノサマンファミリー

忍者ナンジャ

今作では「逆転裁判2」での1枚絵が使い回されて登場。

英都撮影所

「逆転裁判」第3話の舞台であり、トノサマンの生誕地。今作では名前が登場する。
送られた花を調べると、撮影所のマスコット「サルマゲどん」の話になるが、「逆転裁判」第3話同様、御剣はマスコットの名前を間違ったまま覚えている。

ホテル・バンドー・インペリアル

「逆転裁判2」第4話の舞台。英都撮影所同様に花を贈っているのが背景から確認できる。
御剣のコメントによると、トノサマンのスポンサーになったらしい。

ミサイル

「逆転裁判」第4話で登場。
「逆転裁判」第4話において、進め方によっては、ミサイルがとのさまんじゅうに飛びつき食べまくるイベントが発生するが、これは逆転検事にも反映されている。

大沢木ナツミ

初登場は「逆転裁判」第4話。冒頭にてドット絵のミニキャラで登場するが名前は出てこない。
後に証拠品の写真を撮ったことが判明するが、逆転裁判シリーズでも物議をかもす証拠写真を何度も撮影していた。

怪人☆仮面マスク

「逆転裁判3」第2話で登場。本作では自称2世が登場する。
2世の本名は赤石葵であるが、「逆転裁判3」第2話には仮面マスクの獲物として赤いダイヤと青いダイヤが登場する。
成歩堂が仮面マスクの弁護をしたため、御剣はこの事件の内容に興味を持ち調べていたことが、冥との会話で判明する。

キャタツとハシゴ

1作目以降逆転裁判シリーズ恒例となったネタ。野外ステージで登場する。

ラブレターのカン違い

オバチャンは矢張の書いた手紙をストーカーからの手紙と誤解するが、「逆転裁判3」第5話でも矢張の書いたラブレターはあやめを誤解させた。
また、この2つの手紙の真相を暴いたのは両方とも御剣である。

木彫りの熊

1作目では星影法律事務所、2作目では倉院の里で登場。
今作では「ババル執務室」に登場するが、関連があるのかは不明。

イトノコのコート

「逆転裁判3」のエンディングで、イトノコはマコからコートをプレゼントされる。
ババルの暖炉を通る際の、今日はお気に入りのコートじゃないから~のくだりは、「マコから貰ったコートじゃないのでクリーニング代はいらない」の意味。

空飛ぶ人間

「逆転裁判2」第3話、「逆転裁判3」第5話には「空飛ぶ人間」が登場する事件が起こる。
御剣は「逆転裁判3」第5話で「空飛ぶ人間」事件に関わった。
また、いずれにも関わった狩魔冥は今作で3度目の「空飛ぶ人間」に関わるハメになる。
もっとも、「空飛ぶ人間」の正体は人間に見える何かだったり、死体だったりで、本当に人間が飛んだことは一度としてない。

5話/ゲームオーバーのパターン


1. 前編

シーナによって美雲が捕まり終了。

2. 中編

狼によって矢張が捕まり終了。

3. 中編2・ローズガーデン

狼に追い出されて終了。

4. 中編2・ババル大使館 秘書執務室

入ってきたシーナに追い出されて終了。

5. 中編3

狼にもっと柔軟に捜査しろと言われ終了。

6. 後編・永世中立劇場ロビー 冒頭の車についた旗指摘

狼が戻ってきて追い出され終了。

7. 後編・アレバスト大使館 大使執務室~真犯人予想のトケイソウつきつけまで

冥が捕まり終了。

8. 後編・アレバスト大使館 大使執務室 アレバストのダイカイ像つきつけ~後編終了まで

カーネイジに追い出され終了。
最後の勲章の指摘ではカーネイジは変身バージョンなのだが、ゲームオーバーのやりとりの際は元の老人バージョンに戻っている。

9. 後編2開始~捜査終了まで

カーネイジがやってきて逃亡宣言して終了。

10. 対決「カーネイジのアリバイ」~エンディングまで

カーネイジがゲーム終了宣言し、逃亡して終了。

円運動?

ダイカイ像を運ぶ方法で、円運動を選択するシーンがあるが、この運び方は物理学的な円運動とは異なるものである。
円運動はある一点を中心として、物体に対し物体から中心へ向かう向きに働く力が働くことにより引き起こされる。
ハンマー投げや、剣玉の玉をぐるぐる振り回すような運動を思い浮かべてもらいたい。

ゲーム中に出て来るものは、天井のファンを滑車にした直線運動である。自転車のベルトと似たようなもの。
ワイヤーが円を描くようにまわり、それに伴いダイカイ像が動くことから、円運動という選択肢を用意したのであろうか。

ヤタガラス

一条 九郎、馬堂 一徹、葛 氷見子の3人がヤタガラスであったことが明らかになるが、この3人の名前にはカラスにちなんだ共通点がある。
(ただしネーミングの由来は、公式には明らかにされていないので、以下は推測である)

女好き3

矢張の彼女の名前がしりとりになっていることはこちらで紹介しているが、今作でもエリナ→ナナミ→ミハル(エンディング)としりとりになっている。
また、矢張との対決中でミスをすると、インドに行ってしまったマユという彼女がいたことも判明する。

誤字

後編のプランターを調べるシーンで、土に開いた穴を調べると、御剣が
「‥‥ロウ捜査官。花は静かに鑑賞するものだ。」
と言うが、花の場合は「観賞」が正しいだろう。

*ブログにてcottonfieldさんから情報提供いただきました。
ありがとうございます。

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