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狩魔冥

「逆転裁判2」のライバルキャラで、御剣怜侍の姉弟子。
逆転検事の頃と同様に世界中を駆けまわっているようである。現在は国際的な密輸組織を追っている。
一柳万才や伊丹乙女と知り合いであった様子だが、どのような経緯で知り合ったのかは不明。万才とは狩魔豪を通し、幼い頃から知り合いであったと推測されるが、伊丹乙女については、冥曰く「その昔に、ちょっと‥‥ね。」ということで、今作では不明のまま。
前編2最後の「また‥‥私を置いていくというの!」は、「逆転裁判2」エンディングに関連したセリフ。

宝月茜

「逆転裁判 蘇る逆転」第5話で初登場。
アメリカに留学中であるが、今回は通訳として留学先の先生について日本に戻ってきた。御剣にとってはかつての上司の妹であるため、彼女に対しては丁寧な口調で話す。今作の服装は、前作の逆転検事の時のものと同じ。

大沢木ナツミ

「逆転裁判」第4話で初登場したカメラマン。今作の第1話に登場した速水ミキコの師匠でもある。
「逆転検事」第4話でもミニキャラとして登場し(名前は出なかった)、彼女が撮影したであろう写真も登場したが、今作ではしっかりとストーリーに絡んでくる。
51階倉庫では、「衣装箱の中に隠れようとした」と語るが、彼女は「逆転裁判2」第2話でも衣装箱の中に隠れたことがある。もっとも、「逆転裁判2」第2話に出てきた衣装箱と、51階倉庫に置いてあった衣装箱は材質が異なるので、違うものである。
冥とは「逆転裁判2」第2話のせいで犬猿の仲。

狩魔豪のステンドグラス?

検事審査会・審議室のマップ右上、一番右のステンドグラスの模様は狩魔豪に似ている。本当に狩魔豪なのかは不明。

約束ノート

「逆転検事」第4話で重要な役割を果たした、美雲と彼女の父の絆の証。今作でも重要であったことは言うまでもない。

めがね合戦

51階倉庫で茜と会話した時に、茜が「アメリカでは日本と異なり硬派なオトナのスポーツ」と語っているめがね合戦。
「逆転裁判」第4話でひょうたん湖公園の万国旗を調べた時に、綾里真宵が「通っていた学校の運動会の競技」としておなじくめがね合戦を上げていた。
それを聞いた成歩堂も御剣も、もちろんめがね合戦など知らなかった。
そもそも逆転シリーズ世界において、真宵と茜以外に「めがね合戦」が何なのか知っている者は居るのだろうか。

オニャンコポン

第2話に引き続き、オニャンコポンのネタが登場。
第4話ではオニャンコポンのお面が登場する。調べた時の茜のコメントによると、放送時間も制作会社も謎というまさに謎の番組らしい。御剣は単に制作会社が潰れただけではないかと考えるが。
更に、オニャンコポンの宿敵キャラである時の支配者ズルワーンの存在が判明する。
オニャンコポンのシャツを着ていたのが草太であり、ズルワーンの仮面を被っていたのが万才なのは意味深だ。
ちなみにオニャンコポンはアフリカ神話に登場する創造神。ズルワーンは後期ゾロアスター教の一派ズルワーン教における創造神であり、ズルワーンの名前は時間を意味している。

その他、51階倉庫の過去作品のネタについては、次ページで紹介する。

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