一柳万才初登場時に、彼は「若いころ刑事と喧嘩をしてしまい、彼は姿を消してしまった」というようなことを言う。
IS-7号事件の初動捜査を担当し、姿を消した白瀬渡刑事のことであろうか‥‥。
この倉庫には、過去作品の証拠品がたくさん置いてある。逆転検事の証拠品が多い。
第5話でも訪れる機会があるが、この時はパートナーが茜ではなく美雲なので、また少し違ったコメントが聞ける。
「逆転裁判3」第3話に登場したローン会社「カリヨーゼ」に飾ってあった額。
オニャンコポン、キャプテン・サイパン、正義学園4年2組、トノサマン、ヒメサマン、トノサマン・乙、アクダイカーン、タイホくん、タイホちゃんのお面が飾ってある。
「逆転裁判2」第4話冒頭で少し登場した特撮ものや、トノサマンシリーズ、タイホくんファミリーのお面である。
欠けている部分にかかっていたのは、記憶喪失になった美雲が持っていた忍者ナンジャのお面である。
「逆転検事」第5話に登場した、トノサマンOTTOの息子ワカサマンの形をした人形。
「逆転検事」第4・5話に登場した葛氷見子の香水。
「逆転検事」第5話に登場。ババル大使館の秘書執務室にあったもの。
「逆転検事」第5話に登場。ダミアン大使から貰ったもの。
「逆転検事」第3話に登場。この車の左にもいくつか証拠品が置いてあるが、何なのかは解りにくい。
「逆転検事」第2話に登場。ナツミ登場後にもう一度調べてみると、御剣は必死に「ありふれた像」と主張する。
「逆転裁判」第2話に登場。
星影法律事務所に飾ってあった油絵で、持ち主の星影曰く「3億か4億の値がついとる」絵。
後にある理由から、コナカルチャー社長室に飾られることになる。
「逆転検事」第2・3話に登場した、微妙なデザインのスーツケース。残念ながら調べることができない。
「逆転裁判2」第4話で、綾里真宵を誘拐した虎狼死家左々右エ門が成歩堂龍一と連絡を取るために荷星三郎に渡したもの。
今作でも、虎狼死家左々右エ門はこのトランシーバーから連絡してくる。
「逆転裁判」第2話で、コナカルチャー社長室に置かれていたもの。
ゲーム画面では見にくいが、調べた時の会話から、ほぼ間違いないだろう。
黄金の机の手前に置かれている像は、黄金の机と同じく「逆転裁判」第2話にてコナカルチャー社長室に置かれていたもの。
「逆転裁判」第2話とは異なり裏側が見えているため、何なのか少し解りにくい。
「逆転裁判」第3話に登場。サルマゲどんは英都撮影所のマスコットであり、何故か天流斎マシスの服にも描かれている。
御剣怜侍は初登場時からずっと「サルマゲくん」と言い間違えている。
「逆転裁判 蘇る逆転」第5話で登場。イトノコ刑事の手作り。
サルマゲどんの首を調べた時に、御剣が「よくぞ運び入れたものだ」と言うが、他にもアリフ・レッド像やタイホくんカーも51階倉庫に持ち込むには大きすぎるように思われる。分解して搬入したのであろうか。