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3話・ロジックチェスでミス

矢張政志のロジックチェスでは、「もう用はないから帰っていい」を選ぶと専用のセリフが出る。
風見豊のロジックチェスでは、「ダンスイーツに出たかったのか?」を選ぶと専用のセリフが出る。

矢張色々

トラブルメーカー矢張に関する色々なネタ。

手拍子が合っていない

ダンスイーツのテーマ曲に合わせて信楽盾之が手拍子をする場面があるが、この手拍子は曲に合っていない(ダンスイーツのテーマ曲は4拍子であるが、信楽は2.5拍ごとに手拍子をしている)。
それでも一緒に踊った天海や緒屋敷は彼を褒めてくれる。
2.5拍ごとに正確に手拍子ができる信楽も、ある意味すごいのかもしれない。

余談だが、面会室で天海がダンスをした時は、看守にも要注目である。

お菓子のタイトル

前編、天海の部屋では、風見との会話後に究極のレシピが飾ってある額付近の菓子を調べることができる。
燭台の形の菓子を調べると、菓子のタイトルは「生命のともしび」であると判明するが、燭台の前に書かれたタイトルはどう見ても5文字である。
本の形の菓子を調べると、菓子のタイトルは「カイコンの日誌」であると判明するが、本の前に書かれたタイトルはどう見ても5文字である。
究極のレシピを飾っている額を調べると、菓子のタイトルは「イバラにとらわれた天使」であると判明するが、額に書かれたタイトルはどう見ても5文字である。

スマホアプリ版はDS版よりも解像度が上がったが、やはりどのタイトルも5文字に見えるし、しかも何の文字なのかはっきりしないままである。
調べた時の会話もそのまま。
「文字数と実際のタイトルが異なる」という、逆転シリーズならではのギャグと思っておくのが良いのかもしれない。

「カイコンの日誌」「イバラにとらわれた天使」を調べた時のダジャレは素敵である。
この第3話は細かいところでダジャレが多く、失敗時のセリフも笑えるものが多い。

キャタツ・ハシゴ論争

逆転シリーズ恒例である「キャタツ・ハシゴ論争」。
今作では、前編2でデリシーの部屋のキャタツを調べた時に、御剣信と馬堂一徹の間で起こる。

布を光らせる

証拠品「光る布」の詳細画面では、装置の裏側を調べることで布を実際に光らせることができる。
光る前と後では布を調べた時のコメントが異なる。
また、操作キャラが御剣信か御剣怜侍かでそれぞれセリフが異なっていることにも注目。
更に、御剣怜侍の場合はパートナーが信楽と美雲の時で受け答えが変化する。

余談だが、ティーポットの詳細画面も操作キャラが御剣信か御剣怜侍かでセリフが変わる証拠品である。御剣信と御剣怜侍は親子らしく似たようなメッセージが多いのだが、このティーポットは全く別の意見となる。

正体不明の証拠品

前編2終盤、天海の部屋に残っていた正体不明の証拠品を示す場面がある。
正解は「額縁の指のアト」であるが、この時点では「刻印」も正体不明の証拠品のハズである。
つきつけても不正解だが。

謎の少年

中編の冬の宮殿では、男の子が氷柱を見学しているが、彼が何者なのかはこの話では語られない。
第5話までプレイすれば解るが、彼の正体は相沢詩紋である。
彼に話しかけた時のセリフから察するに、芸能人である詩紋は、芸能界を引退したばかりの緒屋敷司と知り合いであり、彼女が芸能界を引退してまで建てた12星座美術館に興味を持って見学に来た、というところではないだろうか。
緒屋敷司は「出演している映画の自分の撮影分がこの間終わった」と言っているため、彼女の引退作品はボルモスなのかもしれない。

昔話

省略

後編で信楽に「IS-7号事件の資料」をつきつけると、事件の名前の省略形として「イズナ事件」を提案される。
更に美雲は「いいっスなー事件」「アイスな事件」を提案する。
おそらく、開発スタッフもこのようなノリで番号を付けたに違いない。

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