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「大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-」攻略 >
色々ネタ
久々に登場の亜双義は、法廷でミスすると前作同様に怖いことを言ってくることが多い。
以下では、そんな怖い亜双義を少しだけ紹介しておく。
第4話
- 法廷【その1】の「“血の手形”“ついたて”“現場の床”‥‥その《ムジュン》を解くコタエとは。」で「“証言”にはウソがある」を選ぶと、亜双義は「恥を知るがいい!」と怒る上に「オレは、キサマをそんな単純な男にした覚えはないぞ。」と説教。これにはさすがに龍ノ介も「おまえ。ぼくの“父上”かよ‥‥」と突っ込む。
- 法廷【その1】の「事件が起こったとき。“ついたて”があった場所とは‥‥!」でミスすると、「私にはピンと来ないようですが‥‥」と裁判長が戸惑い、亜双義は、敬老の精神を教えられてきただろう、と言った上で「裁判長がピンと来るまで、キサマがその地点に立っていろ!」。しかもこの一言に、何故か寿沙都が感動する。
- 法廷【その1】の「事件の瞬間。“銃声”を鳴らした『時限装置』の存在を示すものは‥‥!」でミスすると、龍ノ介が「ぼくたちは‥‥トンでもないカン違いをしていたのかもしれません。」と言うのだが、亜双義は冷たく、「その『ぼくたち』に、ワレワレを含めるのは、やめてもらいたい。」
- 法廷【その1】の「被害者が‥‥事件の前日に捜査していた《事件》とは‥‥!」でミスすると、亜双義からご褒美という名のペナルティが飛んでくる。しかも亜双義が《狩魔》を構えていたところからして、ペナルティは《狩魔》から飛んでいったのかもしれない。
- 法廷【その2】の「証人たちの前に現れて、《刑事》と名乗った人物とは‥‥何者だったのか!」でミスすると、デ・キルコの首輪を使い「“市中引き回しの刑”とシャレこんでみてはどうだ?」と、シャレにならないことを言われる。
第5話
- 別項「その人じゃない」に掲載した通り、法廷【その1】の尋問「《死神》の手帳」では特殊な会話が見られるミスのパターンが存在するが、この時の亜双義は、(間違えた証拠品を出してほしくない理由は)「キサマのカオが、さらに青ざめる結果に終わるからだッ!」や、(龍ノ介が提出した証拠品が示すのは)「オレの目の前に立っているのは、『弁護士見習い』だということだッ!」と、容赦なく指をさしてくる。
- そのすぐ後の「アソーギ検事の発言の“ムジュン”‥‥それに関する《証拠品》とは!」でミスすると、亜双義は「成歩堂龍ノ介は、死んだ!」と一喝。
- 更にその後の「アソーギ検事と、グレグソン刑事を結びつける《証拠》とは‥‥!」でミスすると、「弁護士と、トランクを結びつけて海に沈めてしまおう」と、またも死にかける。
- 法廷【その2】の「慈獄政士郎氏と、この事件の関係を示す《証拠品》とは!」でミスすると、亜双義は「ガッカリしたぞ」と静かに応じる。しかし龍ノ介にとっては、下手にキツイことを言われるよりも、ガッカリされる方が「思いの外効く」らしい。
- 法廷【その2】の「10月31日。被害者がジゴクの船室で殺害されたことを示す《証拠品》とは!」でミスすると、ヴォルテックスに「この証拠品をゴミ箱に捨てておくように」と言われた挙句、亜双義にも「キサマ自身がゴミ箱に放り込まれることになるだろうッ!」。なお、この後龍ノ介は(ヤツの悪口の“切れ味”がどんどん冴えていく気がする)とボヤく。
- 法廷【その3】、「我が言葉の、“ムジュン”‥‥? その《証拠》を示すがよい!」でミスをすると、ヴォルテックス、バンジークスにひどいことを言われた挙句、亜双義が「この裁判が終了したら、二度とオレの前にカオを見せるな。」とトドメをさす。