前作から「成歩堂法律相談所」においてある「スコップまたはショベルまたはシャベル」を調べると、各人がそれが何という名称なのかについて論争が起きるようになっている。
今作でも、エピソードにより色々な会話が聞けるので試してみると良いだろう。
(前作のスコップ・ショベル・シャベル論争はこちら。スコップ・ショベル・シャベルの違いについても記載)
寿沙都は日本におり、龍ノ介ひとりなので「寿沙都が居ないため《ショベル》派が劣勢」という話が聞ける。
寿沙都との会話となり「スコップではなくショベル」だと言われる。ストーリーの時系列的には、これが最初の「スコップ・ショベル・シャベル論争」になる。
アイリスとの会話となり、第2話・探偵【その1】と同じ話の後に、アイリスが「《シャベル》派」だと主張。
寿沙都が戻ってくるので寿沙都との会話。相変わらず寿沙都は「スコップではなくショベル」だと主張し、龍ノ介は終わりなき争いの第二幕を予感する。
今日も寿沙都が「スコップではなくショベル」だと主張し、更に、ドビンボーがドライバーに名前をつけていたように、このショベルにも名前をつけようと提案する。しかし寿沙都が考えた名前は‥‥。龍ノ介は終わりなき争いの第三幕を予感する。
ローザイク蝋人形館の特別展示室で、蝋人形が持っている「スコップまたはショベルまたはシャベル」を調べると、ここでも寿沙都と龍ノ介が論争を繰り広げる。