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「大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-」攻略 >
色々ネタ
プレイしていると気づくが、3DS版/スマホ版「大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-」を起動した直後のメニュー画面の背景は、「最後にセーブしたシーンの背景」に「大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-」ロゴが表示されるようになっている。
法廷パートの場合は、法廷全景が表示される(控室に居る時は控室の背景)。
この法則は、PlayStation4 / Nintendo Switch / Steam版「大逆転裁判1&2 -成歩堂龍ノ介の冒險と覺悟-」でも同様である。
以下はちょっとした小ネタ。
- エピソード終了時点でセーブした場合は、1~2話だと日本の法廷の背景、3~4話だと英国の法廷の背景になる。ゲームクリア時も英国の法廷の背景。
- エピソード中の強制セーブの場合、最後に居た場所ではない場合がある(たとえば、第5話探偵【その2】の終了時、龍ノ介は「ハッチの質屋」に居たが、ここで強制セーブしてメニュー画面に戻ると、メニュー画面背景は「ベーカー街」である)。
- 最後の裁判が終わってもセーブが可能なので、寿沙都を見送りに向かったドーバー港を背景にすることも可能。
- 回想などで背景が一時的に暗くなったり、法廷が煙に包まれていたり、一枚絵が表示された状態で中断セーブしても、あくまでも「その場所の背景」がメニュー画面の上画面背景になる。よって、下のようなことが起きたりも‥‥。
- 第2話は、眠っていた成歩堂が目覚めるシーンから始まり、この時は背景は真っ暗である。この状態でセーブしてメニュー画面を表示すると、事件現場の「亜双義の船室」が背景になってしまう。つまり、ゲーム本編で事件現場を見るより前に、メニュー画面で事件現場を見ることが出来てしまう。
- 「大逆転裁判1&2 -成歩堂龍ノ介の冒險と覺悟-」では、セーブ時のサムネイル画像もセーブ時の背景になっている。上の、真っ暗セーブでもサムネイルは背景になる。