ゲーム終了になる条件として、
の3つがあるが、ここでは3.について解説する。
第5話のみ、バッドエンディングが4種類存在する。
第5話のゲームオーバーも合わせてご参照いただきたい。
バッドエンディングその1
法廷1日目の民事裁判でゲームオーバーになるとバッドエンディングその1となり、秘宝の所有権が清木に渡ってしまう。
バッドエンディングその2
法廷2日目中盤、
「恐らく‥‥その時のドゥルクは‥‥この人が霊媒していたのです。」
「真宵さんに変わってドゥルクを霊媒するためにこの人が潜んでいた。」
でゲームオーバーになるとバッドエンディングその2になる。アマラの真相を暴けない終焉となる。
バッドエンディングその3
法廷2日目中盤、
「この事件で、まだ明らかになっていない事実とは?」
「‥‥ガラン検事ではないのなら、この写真の人物は誰なのか?」
「ある人物のアリバイが崩れることになるのですッ!」
でゲームオーバーになるとバッドエンディングその3になる。アマラが有罪となる。
バッドエンディングその4
法廷2日目最終盤、ナユタの自白撤回後(具体的には、「人目に付かず血まみれの服を隠せた場所は?」以降)でゲームオーバーになるとバッドエンディングその4になる。
逆転裁判シリーズのバッドエンディングといえば、憂鬱でトラウマものの内容であることがほとんどであるが、バッドエンディングその4は「未来が期待できる」内容となっている。
おまけ
「遊べる! 逆転劇場」では、ゲームオーバーになるとバッドエンディングの演出となる。
成歩堂龍一編‥‥
レイファを救えなかった成歩堂は、逃げるように日本に帰って弁護士バッジを外してしまう。
王泥喜法介編‥‥
レイファがクライン王国に戻り、日本にろくな観光地がないと報告したせいで、日本への観光客が減ってしまう。